日本の四季を、我が家のリビングで
日本が誇る盆栽をご家庭でも楽しんでいただけるように、また、お友達や家族への贈りものにも
ピッタリのミニ盆栽として登場しました。
盆栽は、日本の伝統文化として国内だけでなく海外でも根強く愛されています。
小さな鉢の中に大自然の情景を映し出すことで四季を、身近に感じることができます。また、しっかりと
育てていくことで
長く一緒に過ごせるため、育てる楽しみも増えることでしょう。
盆栽には、花を咲かせるもの、実をつけるもの、紅葉するもの、葉姿を楽しむものと様々な種類の盆栽があります。
どの盆栽も成長することで美しい姿を見せます。是非、お祝いの贈りものとして、また、ご自宅の鑑賞用にオススメの贈りものです。
※植物のため、環境や気温によって記載している見頃時期が大きく異なる場合もございます。
愛でて食べて、至福のひとときをセットにして
四季を一層鮮やかに彩る大自然の花を愉しむ
あさひやまさくら
旭山桜 見頃 : 3月末〜4月
桜は、春の風物詩です。新しい年の始まりを迎える度に美しいピンク色の花を樹いっぱいに咲かせます。大切な方と桜を眺める春は、今までと少し違った季節になります。花の見頃は4〜5月、寒樹11〜3月となります。
のだふじ
野田藤見頃 : 4〜5月
藤は、薄紫色をした美しい花を咲かせます。咲き誇った姿はまるで簪のように美しく、また、藤の開花期間は短いですが年を重ねるごとにより一層美しい藤を観賞できます。花の見頃は4〜5月で、寒樹は10〜3月となります。
いよみずき
伊予水木 見頃 : 3〜4月
日向ミズキとも呼ばれる伊予ミズキは、四国・愛媛県に自生する植物で、愛媛県がかつて「伊予ノ国」と呼ばれていたことから「伊予ミズキ」という名前がついたと言われています。伊予ミズキの花は、まるで小さな花束のようで、心安らぐひとときとなることでしょう。
春になると花びらが重なり合うように咲く伊予ミズキ盆栽は、たくさんの小さな花束が咲いているように見える可愛らしい盆栽となります。花の見頃は3〜4月で、紅葉は10〜11月で、寒樹は12〜2月となります。
ななかまど
ナナカマド 見頃 : 5〜7月
ナナカマドの葉は丈夫でそのことから、ナナカマドの葉は七度、竈で燃やしても燃えきらないことから、七竈(ナナカマド)と呼ばれるようになりました。そのため、盆栽初心者の方でも育てやすい丈夫な盆栽としてオススメです。
ナナカマドは、七度かまどで燃やしても燃えきらないほど丈夫な花と言われており、初心者にもオススメの盆栽です。また、花だけでなく実も楽しめます。花の見頃は5〜7月で、結実は8〜11月で、寒樹12〜4月となります。
はなかいどう
花海棠 見頃 : 3〜4月
ハナカイドウ盆栽は、淡いピンクの可愛い花を咲かせる盆栽ですので、ご家庭のお部屋に飾るだけでお庭を明るくします。中国から持ち込まれた花で、花の見頃は3〜4月で、寒樹11〜2月となります。
やえやまのいばら
八重山野茨 見頃 : 5〜6月
秋に咲く美しいバラ科の花です。秋の季節を彩るオススメの盆栽です。また、八重山野いばらは、夏~晩秋にかけて次々に花を咲かせます。花の見頃は5〜6月で、寒樹は11〜4月となります。
真っ赤に染まった心温まる紅葉をいつくしむ
小さな可愛らしい実が魅せる自然美
かんぐみ
寒グミ 見頃 : 4〜5月
寒ぐみは、秋の訪れを知らせてくれます。白い綺麗な花が咲き赤い可愛い実がなります。童話に出てきそうな可愛い木の盆栽をご自宅でお楽しみください。実の見頃は4〜5月となります。
1年を通して鉢の中に映し出された大自然の情景
ごようまつ
五葉松 年中葉姿
五葉松の名前の由来は昔、商売人の間で仕事がいっぱい来ますようにという「御用を待つ(仕事をまつ)」と言う言葉から五葉松と呼ばれ、商売繁盛を祈る縁起物の盆栽として大切にされてきました。年中葉姿の盆栽です。
あかまつ
赤松 年中葉姿
日本の四季を身近で感じることのできるアカマツBONSAI。日本で古くから親しまれてきた松の盆栽は、年中葉姿のため、どの季節でもお楽しみいただける盆栽です。また、アカマツは主に山の麓などで自生し、寒さに強く丈夫に育つため、初心者の方にも育てやすいオススメの盆栽です。
アカマツ盆栽は、樹の樹皮が赤いことからつけられた名前と言われています。また、盆栽通に大変人気のある松盆栽と言われている他、関西は黒松、関東は赤松が人気と言われています。年中葉姿の盆栽です。