GINZA SENBIKIYA FRUIT TARTE

千疋屋の選抜フルーツを、
たーんとタルトに。

銀座千疋屋といえば、フルーツサンドが有名。
千疋屋=高級フルーツというワードが結びつくはず。

日本初の果物店を兼ね備えたフルーツパーラーを始め、
明治27年に創業してから現在まで、多くの方に親しまれてきた果物専門店。

最上級の果物を、最高においしい時期にお客様に食べて欲しいから。
かかるコストなんて一切気にせず、専門のマイスターが触感と味覚をもとに、
1点1点厳選して新鮮な果物を届けてきた。
それこそが“果実専門店”としてのプライドの証。

そんな銀座千疋屋さんが選び抜いた果物を、
果実の味はそのままに、サックサクの生地と焼き合わせたタルト。

美味しくない、わけがない。

フルーツゼリーと果肉を余すことなく使用した、
キラキラした華やかなタルト。
そんなタルトを、銀座の夜のネオンを思わせるようなホワイトのパッケージに入れて。

町の果物屋もイイけれど、
東京の銀座の、“都会の味”を1度、試してみて欲しい。

乗ってる果肉がなんか気になる。
ゼリーに浮かぶ、ニクい存在。

真ん中にチュチュッと乗っかってる、トッピングされた果肉。
もう、ちょっとだけすぎて果肉かどうかすら、わからないけど。

見た目の豪華さを出してるだけだと思うでしょ。
正直、なくてもいいんじゃないかと。
いや大丈夫です、わたしも思いましたから。

でも、ひと口食べて、うーん納得。
生地の上のゼリーで十分フルーツ感を味わえるんですけど、
この子の、くちの中での存在、ハンパないです。

しっとりした生地も味わって欲しいから、
常温で食べて欲しいんですけどね、
冷やして食べるとね、またなんだか、違う食べ物みたい。

いるのか、いらないのか、渦中のこの果肉も、
「あー、いるいる」と思わず言ってしまうので是非これも試してみて欲しい。

千疋屋さんごめんなさい。
いやー、やっぱ必要ですわ、これ。

ガワの食感がナイスアシスト、
4つのフレイバー、ナイスゴール。

みなさんご存知の“ガワ”。
そうですその通り、生地のことです。

チーズのほんのり香る生地だけど、
そんなにチーズチーズしてないから、チーズが苦手な人でも大丈夫。
決してメインじゃないんですけどね、
こんがり焼かれたこのガワが、フルーツ風味をイイ感じにアシストしてます。

「この生地にはこのフルーツが合う」と選ばれた4つのフレイバー、
マスカット、マンゴー、レモン、フランボワーズ。
この4つの風味が、食べた人の味覚めがけてシュート、ゴーカイに決めてきます。

ナイスシュート!ナイスゴール!ハットトリックー!おっとそれはオフサイド。
ま、ルール知らないんですけどね。

ザギンのトルター、
囲って集って、みんなで騒いで。

ザギンでシース、ギロッポンのチャンネー。

そんなギョーカイ人気分にさせちゃう、魅惑のザギンのトルター。
これを片手にマーナカと、騒いじゃえばいーじゃない。

グラスを持つ代わりに、これを持って、「かんぱーい」ってね。
味は4種類だけど、十分騒げるくらい、話のネタにもなる。
鍋パならぬ、タルパ。タルトパーティね。
前代未聞だ。おもしろそう。

ま、要は銀座のタルトで仲間とワイワイ騒いでねって話です、はい。

ひとつひとつ個包装されてます。これはありがたい。
ついでに銀座千疋屋化粧箱に専用包装紙で、上品にラッピングしてのお届け。

●セット内容:マスカット、レモン、マンゴー、フランボワーズ×各3個
●箱サイズ:約24.5×31.5×3.3cm

銀座千疋屋は明治27年の創業から現在に至るまで、日本初のフルーツパーラーを擁した“果実専門店”として多くの方から人気のお店です。

さらに昭和6年には宮内庁御用達を拝命する程の人気店となりました。最上級の果物を最高においしい時期にお客様に召し上がっていただくため、専門のマイスターが触感と味覚をもとに一点一点商品を厳選してお届けします。