HAKATA IPPUDO RAMEN

ラーメン界に、一陣の風
伝統を継ぎ、革新へと駆ける

博多一風堂は、1985年に福岡中央区大名で創業し、
自慢の味を活かしたラーメンを、世界中へと発信し続ける”博多ラーメン”のお店。

日々進化し続けるラーメンの味を追い求めて出来上がった、
一風堂ならではのセンセーショナルな一杯。
常に新しさを取り入れ、伝統である古き良き味を活かし続ける
一風堂のラーメンは、多くのラーメン好きの注目を集め続ける。

そんな、博多一風堂がこだわった、
究極の一杯を赤丸新味と白丸元味の2つの味でご用意。

創業から受け継がれてきた、博多ラーメンの本流であり、原点の”白丸元味”。
自家製の香味油を加えたことで、一杯のラーメンから奥行きと調和を楽しめる”赤丸新味”。
どちらの味もこってりとした豚骨スープが、極細麺と絡んで、香りも、味も天下一品。
これが、博多ラーメンの真髄。と言うほどの仕上がり。

スープと麺の相性に合わせて作り上げた昔ながらの一杯と
進化を遂げた一風堂の一杯をお召し上がりください。

極細の魅力には意味がある。
ナイスな歯ごたえを丸刃と角刃で。

博多ラーメンと言えば、
”極細麺”と”豚骨スープ”の絡みが大切。

「麺といえば、食感が大事なのに、
コシのしっかりとしている”太麺”を使わないのは何故?」
と疑問に思われる方が多いと思いますが、
博多ラーメンが極細麺なのは、麺とスープが良く絡むから。

特に博多ラーメンは、豚骨スープだから、
加水率の低いストレートの細麺というのは、スープと良く絡みナイスコンビ。

一風堂のラーメンは、なんと麺が2種類。
原点の一杯・白丸元味には、熟練した職人が
気温、湿度によって、加水率と行程を調整し、
絶妙なバランスで打ち上げた、”一風堂丸刃麺線 26番”。

革新の一杯・赤丸新味には、辛味噌、香油、背脂の
インパクトに負けない味と歯ごたえ。
かん水と小麦粉の微妙な調整と圧延比率のバランスを
極限まで突き詰めた、”一風堂角刃麺線 22番”。

それぞれに合う麺にこだわり、出来上がった極細麺は、
一風堂、唯一無二の麺なのである。

スープは、ラーメンの生命。
全ては、絹ごしとんこつで決まる!

さらりとしているのに濃厚でリッチな味は、
特注のスープ釜で18時間かけてじっくりと炊き上げ、
丸一日かけて低温熟成させた、シルクのように
なめらかで、まろやかなテイスト。

一風堂独自の”熱かさね製法”で何層にも
重なりながら、コクの深い味わいが特徴である
絹ごしとんこつは、一風堂ラーメンを支える大切なスープ。

時間をかけて誕生した奇跡の味
一風堂自慢こだわりの赤と白が登場。

時間をかけてじっくりと。ラーメンの旨味を引き出していく。
こうして、出来上がったのが赤丸新味と白丸元味。

熟練職人がこだわったスープと麺は、まさに一級品。
そんな博多一風堂の魅力が詰まった
原点の一杯”白丸元味”と革新の一杯”赤丸新味”をお楽しみ下さい。

創業当時から今に受け継ぐ一風堂のとんこつラーメンの本流であり、原点の味。18時間の調理と、丸1日の熟成を経て、とんこつの旨味を極限まで抽出した豊かで香り高いシルキーなスープには、博多らしい細麺、丸刃麺線26番がマッチします。赤丸に比べ、豚骨ラーメンの中でもあっさりしているので、お酒を飲んだ後の締めのいっぱいにふさわしい味。こちらの白丸、付属の辛子高菜をスープに溶かしながらいただくと、なお一層豚骨味の風味が広がります。

革新の一杯と呼ばれる”赤丸新味。 自家製の香味油と辛みそを加えることにより一杯のラーメンの中でいくつもの味の奥行きと調和を楽しめます。麺は、弾力と存在感を表現した角刃麺線22番。コクと深みを追求した、一風堂自信作。赤丸辛味噌5種類の唐辛子にヤンニンジャン、豆板醤などを加え、ごま油で風味をプラス。全体をキリッとまとめあげます。一風堂「オリーブ香油」数種の野菜の香りを抽出し、エキストラヴァージンオイルを調合。コクとフレッシュな香りを与えます。

美味しいラーメンを作るコツ
それは、『手際よく、同時進行で!』

一風堂自慢の味を自宅でも本物と同じ味で
楽しんでいただくための作り方をご紹介!

①液体スープを袋のまま熱湯で温め、用意した丼も熱湯を入れて温めておく。

②麺をゆでる前に、丼から温めるために入れていた湯を捨てて、液体スープを入れる。
熱湯350ccを注ぎ、よくかき混ぜておく。

③沸騰したお湯に麺をほぐしながら入れて、20~30秒お好みの硬さにゆでる。
※ゆで時間の目安は、ハリガネ5秒、バリカタ10秒、カタメ20秒、フツウ30秒、ヤワメ45秒。

④ゆであがった麺を湯切りし、丼に入れてお好みで『辛子たかな』、『ごま』などの
具材を入れてお召し上がり下さい。
『赤丸』の場合、これらの最後に『香油』と『旨み玉』を乗せてお召し上がり下さい。

※美味しく作るコツは、スープが出来上がった直後に茹で麺を入れる。
すべて同時進行で手際よく作るのがポイント。

※付属の具材以外で、ネギ、チャーシューの代わりにハムなどを
トッピングすると更に美味しくお召し上がり頂けます。

世界に認められた博多の奇士
海を越えた、ラーメンを極めし者

昭和60年、まだ女性の中で、ラーメン屋のイメージが、
「汚い・怖い・臭い」の三拍子が揃っていた時代。

そんな時代にラーメン屋のイメージを覆したのが、博多一風堂の始まり。
スタイリッシュで綺麗な店内は、女性も入りやすくなり
たちまち人気の博多ラーメンのお店となった。

関東1号店を広尾にオープンし、
各地方にどんどん広がっていった博多一風堂。

その後も勢いを止めることなく
フランスのプロジェクトCool Japanの一環
『PARIS RAMEN WEEK “Zuzutto”』をパリで開催し大成功を収める。
これを機に博多一風堂ラーメンはヨーロッパ進出を果たす。

今まさに勢いのある、博多一風堂ラーメンは、
世界にラーメンの大旋風を巻き起こした奇士。

●内容量:赤丸(生麺、液体スープ、香油、旨味玉、ごま、辛子高菜)×1食、白丸(生麺、液体スープ、にんにく、ごま、辛子高菜)×2食、替玉×2食分

BRAND/ブランド紹介
福岡発祥のラーメンのグローバルブランド。運営は、株式会社力の源カンパニー(福岡市)。女性が単独でも入りやすいスタイリッシュで清潔な店舗と、豚骨特有の臭みを排しながらも濃厚な深みのあるスープや研究を重ねた自家製麺が特徴。一風堂の名の通り、豚骨ラーメンだけでなく、醤油や味噌などさまざまな味わいのラーメンを創り出している。