辻利兵衞本店 茶々こまち 9個入り

宇治の抹茶あんを
まあるい甘みで包んで

蔓延元年(1860年)創業の老舗「辻利兵衞本店」。
そこには宇治茶を知り尽くした京の老舗が手がける、
ほんまもんの抹茶菓子があります。
新鮮な宇治の抹茶を、生地と餡の両方にたっぷり練り込んだ、
中からも外からも抹茶が香る、上品なおまんじゅう。
それが、辻利兵衞本店がつくる「茶々こまち」です。

個包装の袋を開けた瞬間に広がる、抹茶の香り。
茶々こまちが連れてゆく、京都宇治の茶屋の中。
お饅頭へと練り込まれた宇治抹茶の香りを心ゆくまで楽しんで、
その香りに十分に癒されたら、静かに口へとお運びください。

しっとりとした食感に、甘みを抑えた上品な味わい。
ほろ苦く、そしてほろ甘い。上品で、とても繊細な味。
ついつい「もうひとつ」と手が伸びてしまう、
何度でも食べたくなる抹茶のおまんじゅう。

ほろ苦い抹茶あんを、やさしい甘みでまあるく包んで。
抹茶と和菓子の本場、京都・宇治からお届けします。

宇治茶ひとすじ150年
お抹茶香る、京の茶店の看板娘

一時は存亡の危機を迎えた宇治茶。
創業150年以上続く老舗「辻利兵衞本店」は、
宇治抹茶や宇治玉露を全国に広め
衰退をたどっていた宇治茶の復興に大きく貢献したとされる、
創業者「辻利右衛門」の意志を受け継ぐ、歴史ある宇治茶の老舗。

宇治茶をこよなく愛し、宇治茶を知り尽くした老舗がつくりあげた
ほんまもんのお茶による、ほんまもんの抹茶菓子。
辻利兵衞本店の看板娘、茶々こまち。
どうぞ、おひとつ手にとって。楽しむべきは、まずその香り。
高級茶として知られる宇治茶の上品な香りと、
甘みを抑えたやさしい味わいをお楽しみください。

まあるく丁寧に包んで
しっとりやらこい口あたり

新鮮な宇治抹茶をたっぷりと練り込んだ、
きめ細かくてしっとりとした食感の抹茶こし餡。
そのこだわりの餡を、抹茶を使った特製の生地で包み、
しっとりとやわらかな食感に焼き上げた、
中からも外からも抹茶が香るお饅頭、それが茶々こまち。

厳選された新鮮な宇治抹茶を使用することで、
生地や餡に練り込んでも抹茶の風味が損われることなく、
たったひとくちで、抹茶のほろ苦い風味が口の中いっぱいに広がります。
そして、甘みを抑えた生地とこし餡の上品な味わいが、
抹茶が本来持つ苦味と香りを引き立たせています。

しっとりやわらか、甘さ控えめ。
なめらかに溶けるきめ細かな餡と、弾力あるしっとり生地が
宇治抹茶の風味をさらにおいしく伝えます。

ほろ苦く、ほろ甘い
あますぎない大人の抹茶あん

和菓子の命とも言われる「餡(あん)」。
抹茶をたっぷりと練り込んだこだわりのこしあんは、
きめ細かく、舌ざわりもしっとりなめらか。
餡の甘みは抑えめで、抹茶のほろ苦さが広がる、大人の味。
この餡の中に、お茶のおいしさがギュッと凝縮されています。

甘い和菓子と一緒に、ほろ苦い抹茶を頂くあの感じ。
日本人が昔からこよなく愛してきた、甘みと苦味の組合せを
ひとつの和菓子で再現したような、そんなお饅頭。
遠い昔からずっと続いてきたお抹茶と餡の特別な関係を
新たなカタチで繋ぎ合わせて、ひとつの和菓子へ。

甘いものが苦手な男性の方や、敬老の日のプレゼントにも。
高級茶の代名詞、宇治茶を贅沢に使った大人の味を届けます。

お茶の傍らに、おひとつ
宇治の茶の間においでやす

飲み物を飲みながら、ゆったりと過ごす午後のひととき。
紅茶やコーヒーもいいけれど、たまには日本人らしく温かいお茶で。
茶の間に腰を降ろして、温かいお茶と一緒に和菓子を頂く、穏やかな時間。
そこにおひとつ、温かいお茶とセットでこの茶々こまちを。
宇治の茶店で頂くような、お茶と和菓子のセットを我が家でも。

友人やお孫さんを招いて、本場・宇治の抹茶菓子でお出迎え。
「おいでやす、これでも食べて、ゆっくりしていってね」
京都らしいそんな言葉を添えて出したい、京の和菓子。

宇治の老舗の名にふさわしい装い

深いグリーンに咲く、ゴールドの花。
京都宇治の老舗らしい、高級感ある包装紙に包んでお届けします。
抹茶の和菓子は、一度開けると早く食べないといけないと急ぎがちですが、
茶々こまちは個包装されているので、お好きなときにお好きなだけ。
ほっと一息つきたいとき、お茶と一緒に茶々こまちをひとつ手にとって。
高級感ある和菓子ギフトは、敬老の日や父の日のプレゼントにもおすすめです。

●内容量：茶々こまち9個入り
●箱サイズ：約縦19.5×横22.5×高さ3.7cm
●賞味期限：常温30日