今治タオル 快福たおる

前を向けるチカラを、
あなたに贈ります。

日本には、言い伝えや迷信が古くから存在する。
茶柱が立つと縁起がいい、流れ星を見ると願いが叶う。
食べてすぐ寝ると牛になる、なんてのもあったっけ。

合理的な根拠はないけれど、
昔から人々に信じられてきている“想い”や“願い”というものは、
カタチはないけれど、今までも、これからも、ずーっと生き続ける。
贈りものの世界でも、こういう想いって繋がっていくんだと思う。

ぬらりとしたひょうたん柄がとってもキュートな、今治タオル。
その名も「快福たおる」。
漢字は違うけれど、晴れ晴れしく気持ちが良くなり、
幸せがたくさんきますように。そんな願いが込められた造語。

体が元どおりになる“回復”と引っ掛けて、こんなギフトが登場しました。
使うだけで、不思議と元気になれそうな気がする。
落ち込んだ時、ぎゅっと握るだけで、贈ってくれた人の想いを感じることができる。

少しでも、大切な人の気持ちの支えになれるように、
大切な人の前を向けるチカラになれるようにと願って。

今治と書いて“いまなおる”、
語呂合わせに、願いを込めて。

愛媛県「今治(いまばり)」、この街の名前は、
国内最大規模のタオル産地であり、高品質なタオルの代名詞として、
日本のみならず今や海外でも知られるほど。

品質はもちろんのこと、
今治の漢字が「今治(いまなおる)」とも読めることから、
お見舞いや快気祝いでも縁起の良い商品として注目を浴びている。

「今治タオル」と看板を背負ったタオルなら、安心してプレゼントとして選べる。
その上、語呂だけではなく、品質も兼ね備えたこのタオルなら言うことなし。
お見舞いとして贈る方は「早く良くなりますように」と、
快気祝いとして贈る方は「元気になりました」の報告を。

いま、なおる。すぐ、なおる。きっと、なおる。
贈る人のことだけを想って。

無病息災、子孫繁栄、
古来からの想いをタオルに紡いで。

ぬらりとしたシルエット。
いくつものひょうたん柄のシルエットが並ぶ、この快福たおる。
ひょうたんも実は縁起物。

その末広がりのシルエットから、
古来より病気を治す力があるとして縁起のいいものとされてきた。
ひょうたんにまつわるキーワードは、“水”“生命”“健康”。
3つそろうと三拍(瓢)子そろって縁起がいい。
6つそろった“六瓢箪(むびょうたん)”は、無病(六瓢)息災のお守りに。

また、果実が鈴なりになることから、
家運興隆・子孫繁栄のシンボルとされている。
生まれてきた新しい命に、これから幸せに育ちますようにと願いを込めて。

タオルの耳にもひょうたんが。
まるで畳のようにも見える和風テイストなデザインが、
昔から日本に伝わる、人々の想いを紡いでいる。

なにも言わなくても、
伝わることもあるのかもしれない。

たいせつなことは、言葉にしないと伝わらない。
言葉にすることは大事なことだけど、
何も言わなくも、伝わる気持ちがあるのかもしれないと、思った。

元気になってほしい、いつもの笑顔が見たい。

心配で心配でたまらなくて、かける言葉も見つからない時、
きっとその気持ち、大切な人にも届いてる。

言葉がなくても伝わる気持ち。それがギフト。
包装紙をほどいて箱を見た瞬間、パッと顔が晴れる。

次に会う時は、その笑顔で会おうね。

使うだけで不思議と元気になれる、
想いをいっぱい吸収したギフト。

ギフトボックスに書かれた“快福たおる”という文字。
お見舞いや、快気祝いのギフトに。
これほどぴったりな贈りものはないと思います。

日本製らしく、カラーも落ち着いたグリーンとイエローの2色。
元気になあれ。そんなメッセージが込められいている、
思わず元気が出る、そっとやさしく背中を押すギフト。

●内容量:フェイスタオル×2
●箱サイズ:約縦30×横20.5×高さ7cm