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心をこめた内祝いを贈りたい!友達ならではの選び方とおすすめを紹介!

内祝い
出産内祝い

内祝いの種類

お祝いごとのお返しとして贈るのが、内祝いとして知られています。
もともとは、近所の人や普段お世話になっている人に、身内の中で起こった幸せのおすそ分けをする意味で、挨拶や感謝の気持ちなどに品物を添えて贈るところから始まりました。
今では内祝いという言葉は、お返しや返礼品の意味として広く使われています。
さまざまな内祝いがありますが、主なものとして、結婚祝いのお返しとして結婚の内祝いや、出産祝いのお返しの出産の内祝いが挙げられます。
ほかには、新築祝いや入学祝いや卒業祝い、進学祝い、そして就職祝いなどへの内祝いがあります。
人生の節目として一大事となるお祝いごとだからこそ、お祝いをもらう機会が多く内祝いも必要となります。

内祝いを贈る際の基本マナー

内祝いを贈る際にどのようなことに気を付ければ良いか、基本マナーを紹介します。

マナー1:贈るタイミング

まず、内祝いを贈るうえで気を配らなければならないのはタイミングと贈りかたです。
お祝いをいただいたら、なるべく早く贈るのがマナーです。
お祝いをいただいた3日以内に、まずはお礼を言葉で伝えるとベストでしょう。
電話や手紙でも良いですし、親しい間柄であればメールで連絡をしても良いでしょう。
とにかく大切なのは、受け取って嬉しかったという気持ちを、できる限り早く伝えることです。
届いてすぐの連絡を受ければ、より感謝の気持ちが相手に伝わるというものです。
そして内祝いを贈るタイミングの目安は、お祝いが届いた直後ではなく、1カ月以内とされています。

ちなみに出産祝いの内祝いの場合は、お宮参りの時期が目安です。
赤ちゃんの性別にもよりますが、お宮参りの時期は生後1カ月頃に行います。
ちょうどそのタイミングで内祝いを贈るのが一般的です。
お宮参りの時期を無事に迎えた頃に、赤ちゃんのお披露目とともに直接渡すのが、一番丁重な内祝いの贈りかたといわれています。
赤ちゃんのお披露目を兼ねない場合でも、内祝いは手渡しで贈るのが基本です。
そのほかのお祝いに対しての内祝いも手渡しで贈るのがマナーです。

しかし、遠方などの理由がある場合は郵送でも大丈夫です。
ただし、品物のみを郵送せずにお礼状を添えたり、手紙を別に送りましょう。
ギフト専門の通販サイトでは、注文すると直接相手の家にギフトとして配送してくれたり、無料のメッセージカードのサービスもあります。
中には送料無料のサービスをしているところもあるので是非利用したいですね。
他にも写真入りや名前入りのオリジナルメッセージカードを作成してくれるお店もあるので、一度検討してみるのも良いでしょう。

内祝いとは、本来はお礼や感謝の挨拶が主であり、内祝いの品物は気持ちをその挨拶に添えるという意味合いで贈るためです。
もしも1カ月を過ぎてしまった場合には、遅くなってしまったお詫びをきちんと伝えるようにします。

マナー2:金額の相場

内祝いの金額には迷いますよね。
気持ちを伝えるものなのでこれといった正解はありませんが、頂いたお祝いの半返しから3分の1が相場とされています。
例えば5000円のお祝いをもらった場合は、1500円~2500円程度のお返しが目安です。
親族から高額のお祝いをいただいた場合は、敢えて3分の1など少なめの金額に設定します。
あまりに高いものを贈ると失礼にあたるため注意が必要です。
目上の人から高額のお祝いをいただくケースもありますが、半額くらいでなくてはと高価な品物を贈ってしまうと、お祝いは必要ありませんという意味合いに取られてしまうこともあります。
頑張ってお返ししたつもりでも、余計な誤解を招いてしまいかねないので、そうならないように金額は慎重に検討しましょう。
両親や親戚から高額のお祝いを頂いた場合で、「お返しはいらない」と言われることもあるでしょう。
結婚や出産のお祝いに多くあるパターンですが、そんな時には感謝の気持ちとして、子供が生まれた時と同じ重さのお米を贈ったり、子供の名前が刻印された「名入れ」スイーツなどのメモリアルギフトを贈ると喜ばれるでしょう。
内祝いはいらないという言葉に甘えるのも良いですが、感謝の気持ちは伝えたいですね。

職場の仲間からのお祝いや取引先からの開店祝いなど、一人あたりの金額が500円程度の少ない金額になってしまう場合には、目安の金額にこだわらず状況に応じます。
職場の同僚や、お付き合いのある方々からなど、大人数からまとめてのお祝いをいただくこともあります。
そのような場合は大人数に対して小分けにできる個包装のお菓子を贈るというのもひとつの方法です。
また、半額ほどの予算では内祝いの品物を選ぶのが難しいときに、相場の金額に合わせなくても問題ありません。
内祝いは相手の気持ちにお返しするものでもあります。
半額以上になるなど、かえって相手に負担を感じさせてしまうような内祝いを贈る必要はないのです。
感謝の気持ちが伝わるように心を込めたお礼を考えれば十分です。

もしも、高いお祝いをいただいた場合や少額のお返しになる場合は、お礼の手紙を添えるなどすると丁寧な印象となります。
思いを伝えるのは金額ではないので、気張らずに真心を込めて贈りましょう。

マナー3:のし

のしを掛ける場合には「内のし」にします。
贈り物に添えるのしには、包装紙の内側に掛ける内のしと、外側に掛ける外のしがあり、内のしのほうがより控えめにすべき場面に向いています。
内祝いは贈る相手をお祝いする目的ではなく、お祝いごとのおすそ分けをするものなので、内のしを選ぶ人が多いです。
また、手渡しする場合、外のしだと紙袋にこすれてのしが破れる恐れもあるので、 のしは内のしで用意するようにしましょう。
のしには、場面に応じて表書きや水引にも基本のマナーがあります。
ちなみに、のしは「熨斗」と書き、もとは熨斗あわびと呼ばれる縁起物を指していました。
あわびは長寿を願う意味があり、薄くのばしたものが熨斗あわびです。
特別な贈り物に熨斗あわびを添えることが心を込める意味合いで用いられていました。
その後、熨斗あわびの代わりに紙で作られたのし飾りが添えられるようになりました。
さらに簡略化され、現代では代用として紙にのしが印刷されたものを使うのが一般的です。
内祝いの内容品が肉類や魚介類などの場合には、のしは掛けません。
これはのし自体が本来はあわびを指すことから、生ものという意味が重なってしまうためです。
生ものを贈る際には、水引のみが印刷された掛け紙を使用します。
のしに書く「表書き」は、贈り物に目録を添える習慣が変化したもので、水引で区切られたのし上部に目的を記し、のし下部に贈り主の名前を書きます。
のしや水引の印刷部分に文字が重ならないように注意します。

場面によって水引と表書きの書きかたが違います。
結婚の内祝いであれば、水引は、紅白や金銀の10本で結びきりのものを使います。
のし上部には「寿」や「内祝」、のし下部には結婚後の新姓を記載しましょう。
夫婦の連盟でも構いません。
出産の内祝いの際には、水引は、蝶結びのものを選びます。
のし上部には「内祝」や「出産内祝」とし、のし下部には赤ちゃんの名前を記載します。

注意!内祝いで避けたい品物

もともと内祝いは相手に幸せをおすそ分けする意味があることから、喜んでもらえるような品物を選び気持ちを込めて贈ることがポイントです。
ただし何でも良いわけではなく、内祝いに不向きで避けたい品物もあるので、気を付けなくてはなりません。
基本的には、縁起の良いものを贈るのがマナーです。
内祝いに向かない品物として、縁起が良くないとされるものがいくつかあります。
包丁やはさみなどは「切る」をイメージさせてしまうため避けましょう。
鏡や陶器は「壊れる」「割れる」というイメージがあり、明るい未来が続いていくことを願う場にあまりふさわしくありません。
日本茶や緑茶、白いハンカチは、弔事をイメージさせてしまうためタブーとされています。

ほかには、靴下や靴は足もとに使い「踏む」というものであるため、特に目上の人には避ける必要があり、櫛は「苦」「死」をイメージさせてしまうので贈り物に向かないといわれております。
また、個数については割り切れる数字は縁起が良くないことで知られています。
縁起についての考えかたが柔軟になってきているので、人によって気にするか気にしないかが分かれます。
全てが必ずしもダメというわけではありません。
しかしながら、お祝いごとに関わる品物であり相手への心遣いをするためなので、しきたりを重んじる人や目上のかたへ贈るときには特に配慮が必要です。

友達に贈る場合の内祝いの選び方

友達に贈る場合の内祝いは、相手のライフスタイルに合わせた品物を選ぶと良いでしょう。
既婚者ならば家事に特化したものなども気が利いていています。
実用品であれば日常で活用できるので、きっと喜ばれるはずです。
他は、相手が今ちょうど興味があることに関連する品物を選ぶのもひとつです。
相手を思って選んだ気持ちがより伝わります。
見栄えがよく相手の趣味に合うものを選ぶのも良いでしょう。
受け取ったときに心が弾むようなおしゃれなラッピングやパッケージ、少し高級感のある品物などもぴったりです。
定番グッズでも、もらって嬉しいものを選ぶと効果的でしょう。

出産内祝いの場合で、友人も妊婦であったり同じくママである場合、お互いにお祝いを贈ることで内祝いはしない場合もあります。
そういった場合は、子育てに役立つキッチン用品や、産後の疲れを癒やすスキンケアアイテムなどが喜ばれそうですね。

友達に贈る内祝いのおすすめ

友達に贈る内祝いのおすすめを紹介します。

おすすめ1:食品など

気軽に楽しめるお菓子などは、内祝いでも定番の品となっています。
贈る相手の家族構成に合わせて個数を配慮すると良いでしょう。
また、相手の食の好みに合わせて選ぶことも大事です。
相手が既婚者や、料理にこだわっている友達ならば、調味料セットなどの料理に使えるアイテムも喜ばれやすいです。
少し変わった調味料であれば面白いですし、高級感のあるものも向いています。
ジュースや紅茶などの飲料も贈る相手を選ばず人気があります。
家族でもひとりでも楽しめる食品類であれば内祝いとして最適でしょう。

栗原はるみ ゆとりキッチン 調味料 ギフトセット 4種セット
2,376円(税込)

おすすめ2:日用品など

友達に贈る内祝いのおすすめとして、日用品も挙げられます。
消耗品なので増えても困らず、実用的な贈り物として喜ばれるので選ぶ人が多いです。
たとえば、タオルなどは喜ばれやすいです。
また、石けんやハンドソープはいくらあっても良いものなのでおすすめといえます。
自炊する相手ならば、キッチングッズなども喜ばれます。
自分ではなかなか買わないような少しだけ高級なアイテムも贈り物であれば嬉しいものです。

フロッシュ (Frosh) キッチン洗剤ギフト
3,456円(税込)

おすすめ3:カタログギフト

内祝いに品物を選ぶのも良いのですが、気遣い上手な贈り物としてカタログギフトもおすすめです。
カタログギフトならば、相手が本当に欲しいものを選ぶことができます。
いま必要のないものをもらうよりも、より実用的な贈り物ともいえます。
さすがに現金や金券類は金額がわかってしまうので、相手に負担を感じさせてしまう可能性があります。
そのため、内祝いには向かないとされていますが、カタログギフトであれば問題ありません。
相手の好みや趣味に合わせて、カタログギフトを選ぶと良いでしょう。

どのような内祝いでも、シーンに合わせたカタログギフトを選べるのも便利な点です。
相手の好きなものに決めてもらえることで、控えめでありながら気の利いた贈り物ができるので、カタログギフトを選ぶ人も増えています。
カタログギフトにもいろいろあるので迷ってしまうかもしれません。
たくさんあるカタログギフトのなかでも販売実績日本最大級のカタログギフトの専門店「ソムリエアットギフト」はおすすめです。

おすすめのカタログギフト1:AS YOU LIKE BRIDAL(アズユーライクブライダル)

AS YOU LIKE BRIDALは、ブライダル専用のブライダルカタログギフトです。
トレンドアイテムやブランドアイテム、体験型ギフトやグルメなど、幅広くさまざまなジャンルの商品を多く掲載しています。
掲載ブランドには、世界で長く愛されてきたところから旬な勢いのあるブランドまであります。
コース最大で約3400点が掲載されており、とても見ごたえのあるボリュームに定評があります。
女性や男性、年代や世代を問わず好まれるような上質で洗練された品物を選べることが魅力です。
センスの良い友達にも喜ばれることでしょう。
3300~10800円 (税抜) の6コースから選べます。

アズユーライク ブライダル 3300円コース(ラムズイヤー)
3,564円(税込)

おすすめカタログギフト2:Ciao(チャオ)

Ciaoは出産内祝い専用のカタログギフトです。
国内外の一流ブランドや一流メーカーの食器や雑貨、新規取り扱いブランドも選べます。
Ciaoでしか取り扱いのない海外のブランドや人気ブランドとのコラボ商品も多数載っています。
ファッションやグルメ、雑貨のほか、食事や温泉、旅行などの体験型ギフトも選べるバラエティ豊かな内容となっています。
流行に敏感な人や活動的な相手にぴったりです。
マガジンスタイルで、カタログギフトの標準サイズよりもひとまわり大きいので選びやすいと評判です。
3300~10800円(税抜)の全6コースから選べます。

チャオ(Ciao) ひかり(3300円)コース
3,564円(税込)

おすすめカタログギフト3:やさしいごちそう

やさしいごちそうは、最大約149品を掲載するグルメカタログギフトです。
ページに付けられたストーリー性のあるタイトルだけでも見る人がわくわくし、思わずお腹がすいてくるような内容となっています。
やさしいごちそうという名前の通り、心やからだが喜ぶような品々が多数掲載されています。
カタログのテーマは、とっておきの感謝と大切に思う気持ちを、特別なごちそう時間としてお返しすることです。
グルメギフトといっても、ただ高級感のある食べ物や、話題性がある品物を載せているカタログとは違い、フォトジェニックなページは見ているだけでも気分が上がるような内容に仕上げられています。
定番料理やヘルシー料理、旬なスイーツなども掲載しています。
銘柄牛の食べ比べやビーフシチューなども選ぶことができ人気です。
2200~10000円(税抜)の、全5コースから選べます。
おしゃれで絵本のようなナチュラル感のあるカタログボックスに入って届きます。

やさしいごちそう celeste(セレステ)2500円コース
2,700円(税込)

心を込めて内祝いを選ぼう!

内祝いは受け取る相手の顔を思い浮かべながら、本当に喜んでもらえる気の利いた贈り物を考えたいものですよね。
相手により喜んでもらうのならば、相手が自分で品物を選べるカタログギフトや、自由に使ってもらえる商品券を贈るのも効果的です。
カタログギフトランキングの上位を占め、さまざまなカタログギフトを幅広く扱うソムリエアットギフトを利用して、友達が喜ぶ1冊を見つけてはいかがでしょうか。

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