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出産祝いの選び方にはコツがある!女の子におすすめの商品を6つ紹介!

出産祝い
出産内祝い

女の子の出産祝いの選び方

女の子への出産祝いは、選べるものが多いだけになかなか的を絞り切れないのではないでしょうか。
出産祝いという特別なプレゼントだからこそ、贈る相手が喜んでくれるすてきなアイテムを選びたいものです。
ここでは、女の子へ贈るのにおすすめの出産祝いを紹介していきます。

かわいい色や柄を選ぶ

女の子への出産祝いを選ぶ際のポイント1つ目は、「柄や色のかわいさ」です。
女の子の好きな色や似合う柄として一般的にイメージされるのはどういったテイストでしょうか。
やはり、女の子のかわいらしさを一層引き立ててくれる色や柄が真っ先に思い浮かぶところでしょう。
女の子へ出産祝いを贈るなら、柄や色の「女の子らしさ」、イコール「かわいらしさ」は外せません。
色でいうなら、ピンクやオレンジなどの暖色系が喜ばれやすいですし、淡いパステルカラーもふんわりとしたかわいらしさで人気です。
また、落ち着いた大人の色に思われやすいネイビーも、かわいさの中に品があるため女の子への出産祝いに適しています。

柄を選ぶなら、「花柄」や「ドット柄」、「ハート柄」などの、これぞ女の子ならではといったキュートな柄がおすすめです。
それらの柄なら、女の子のチャーミングさを最大限に引き立ててくれます。
また、ほっこりとしたかわいらしさが特徴的な、動物柄や植物柄も候補にいれてみてはいかがでしょうか。

ママの好みを考慮する 【1-2内容】

どんな色や柄、テイストをかわいいと感じるかは人それぞれです。
つまり、自分にとって「最高にかわいい」と思えるものでも、他の人からすると「イマイチ」に感じられてしまうかもしれません。
出産祝いを選ぶときは、そういった人それぞれのセンスの違いを念頭に置いておく必要があります。
赤ちゃん自身の好みは分からないので、ひとまず横においておきましょう。
喜ばれる出産祝いを贈るなら、まずはママのセンスに合わせたプレゼント選びを優先するのが安心です。

贈る相手が気心の知れた身内や友人であれば、付き合いのなかで相手のセンスもつかみやすいでしょう。
花柄は花柄でも大きめの柄が好きなのか、それとも小さめの柄が好きなのかなど、考慮するポイントはたくさんあります。
色合いがシックなドット柄は好きだけど、派手過ぎるドット柄は苦手というような情報があるなら最大限にとりいれて、ママに喜んでもらえるテイストを追求するのです。
また、好きなキャラクターが分かっているなら、そのキャラクターがデザインされたものを贈るのもおすすめです。

名入れをする

女の子への出産祝いに、特別感をプラスしたい人におすすめなのが「名入れ」です。
名入れとは、その名の通り、贈る品物に生まれた赤ちゃんの名前を入れることを指します。
たとえば、出産祝いとしておくるみをプレゼントするとイメージしてみましょう。
赤ちゃんの名前が入っているおくるみと、入っていないおくるみでは、どちらの特別感が大きいでしょうか。
人それぞれの好みはあれど、名入れされたもののほうがプレゼントとしての特別感は大きく思えるでしょう。
名前は、その子のために特別な意味がこめられた世界で1つの大事なものです。
大事な名前を入れたプレゼントだからこそ、贈られた側もほっこりとした喜びをしみじみと感じることができます。
名前を覚えてくれていると実感しやすいのも、喜ばれる理由の1つです。

名入れができるプレゼントはさまざまです。
ベビーウェアが一般的ですが、食器やリュックなどの日用品へ名入れして贈るのもよいでしょう。
他にも、メーカーによっては主人公の名前を贈る相手の赤ちゃんの名前に出来る絵本もあります。
世界にひとつだけの絵本を作ることが出来るのは素敵ですよね。
ただし、名入れをする際には、名前の綴りや漢字、読み方などを間違えないよう細心の注意を払わなければいけません。
名入れの出産祝いを贈るなら、事前に赤ちゃんの名前をしっかりとチェックしておきましょう。

女の子の出産祝いにおすすめの商品6選!

ここからは、女の子への出産祝いにぴったりのおすすめ商品6つを順番に紹介していきます。
贈る相手をイメージしながら、しっくりくるプレゼントを選びましょう。

おすすめ商品1:ベビーウェア

女の子への出産祝いにおすすめな商品の1つ目は「ベビーウェア」です。
ベビーウェアは、赤ちゃんの生活にとってなくてはならないものです。
また、いくつあっても困ることはないため、プレゼントに適しています。
女の子なら、ベビーウェアのデザインにポイントを絞って検討しましょう。
女の子らしい、かわいいデザインのベビーウェアなら喜ばれやすいといえます。

ベビーウェアと一口に言っても種類が豊富なため決めきれない人もいるでしょう。
そんな人におすすめなのが、下着としても使える「ロンパース」です。
また、防寒という実用性を重視して、女の子らしい「カバーオール」を選ぶのもよいでしょう。

おすすめ商品2:スタイ

おすすめ商品その2は「スタイ」です。
昔ながらの言い方をするなら、「よだれかけ」を指します。
赤ちゃんにとってよだれはつきものです。
また、スタイは、ミルクを吐いてしまったときなどに服を汚さないという役割もあります。

スタイは汚れることが前提のアイテムなので、1日に何度も替える人は多いです。
そのため、スタイはいくつあっても助かる必需品としてプレゼントに最適といえます。
女の子への出産祝いとしてスタイを贈るなら、やはり重要なのはデザインです。
キュートなデザインのスタイなら、着けている姿を眺めるだけでも癒されるため、喜ばれやすいでしょう。
前と後ろを区別せずに着用できるタイプのスタイもポピュラーになってきています。

また、ひと目見ただけではスタイと分からないような、センスフルでおしゃれなデザインのものも、プレゼントとしての特別感をしっかりと演出してくれます。

おすすめ商品3:おくるみ・タオル・バスローブ

おすすめ商品その3は、おくるみやタオル、バスローブです。
これらのアイテムは、もはや出産祝いとしては定番と位置づけられています。
おくるみは、赤ちゃんの寝かしつけに使えるほか、ブランケットとしても役立ちますし、時には授乳ケープとしても活躍する、ママの必須アイテムです。
タオルも同様で、赤ちゃんのお世話をしていると何かにつけて登場する便利アイテムの1つといえます。
出産祝いとしてタオルを贈るなら、重要視したいのが「素材」です。
赤ちゃんのデリケートな肌にも優しい、天然素材で肌触りのよいタオルを選びましょう。

バスローブは、お風呂上がりの赤ちゃんをすばやく包み込める優秀アイテムです。
身体を拭きつつ湯冷めを防ぐという一石二鳥の活躍を見せてくれますし、一度贈れば長く使い続けてもらえる点も人気の理由です。

おすすめ商品4:子供用の食器

女の子への出産祝いとして日用品のジャンルからアイテムを探すなら、子供用の食器を候補に入れましょう。
食器は生後すぐに使うわけではないためピンとこないかもしれませんが、将来的には必須アイテムになります。
いずれ必要になるときのために、出産祝いとして特別な食器を先んじて贈るのも1つの方法です。

子供用の食器も種類がさまざまですが、おすすめなのが電子レンジや食洗器に対応できるタイプの食器です。
電子レンジに対応していないものだと、別の耐熱皿であたためたものを移し替えるという手間がかかります。
また、ママの忙しさを少しでも軽減するためにも、食洗器で効率的に洗える食器というのは外せないポイントです。
離乳食を作るための食器セットも人気があります。

そして、なんといってもデザインのかわいらしさは無視できません。
見た目にも楽しく長く使ってもらえるように、子供用のかわいさ満点のデザインプレートなどをセットで贈ってはいかがでしょうか。

おすすめ商品5:ベビーリュック

ベビーリュックも、女の子への出産祝いとしておすすめのアイテムです。
特に、名入れをしたベビーリュックは特別感もあいまって、定番の出産祝いとなっています。
ベビーリュックを選ぶ際は、その素材や機能的な安全性を重視しましょう。
たとえば、肩ひも部分はやわらかく、しっかりと固定できる胸ベルトがついているタイプのベビーリュックなら安心して使えるため、プレゼントとしておすすめです。

1歳の誕生日には、ベビーリュックに一升餅を入れることもできますし、以降も長く使い続けられるという点も見逃せません。
定番で、万人受けする出産祝いを贈るならベビーリュック売り場に足を運びましょう。

ロディ ベビーリュック
4,400円(税込)

おすすめ商品6:スリーパー

赤ちゃんとママのおやすみのお供になる、おすすめの出産祝いが「スリーパー」です。
スリーパーを初めて耳にしたという人は、「着るタオルケット」をイメージすると分かりやすいでしょう。
赤ちゃんが元気に動くようになってくると、寝ている間にタオルケットをはねのけることが多くなります。
そうなると、風邪をひかないように、ママは夜中に何度もタオルケットをかけなおさなければなりません。

その点、スリーパーなら動いてもタオルケットとは違って身体から離れることはないため、赤ちゃんとママの安眠を助けてくれます。
スリーパーにも種類がたくさんあって、たとえば夏用のスリーパーなら寝汗を発散して赤ちゃんの身体が冷えるのを防いでくれる優秀なものもあります。
肌ざわりや素材にもこだわって、赤ちゃんの安眠をサポートしてくれるようなスリーパーを選びぬきましょう。
スリーパーも、比較的長きに渡ってママと赤ちゃんの役に立ってくれるため、プレゼントとしてはぴったりです。

ふわら
スリーパー・ハンカチセット
5,830円(税込)

出産祝いを喜んでもらうためのポイント

出産祝いを贈るからには、気兼ねなく喜んでもらいたいものです。
ここでは、相手に気をつかわせることなく喜んでもらうための出産祝い選びのポイントを具体的に解説していきます。

ポイント1:金額相場に合わせる

出産祝いを喜んでもらうためには、プレゼントの金額設定を意識する必要があります。
出産祝いの金額的な相場は、贈る側と贈る相手の関係性によって異なるため注意しましょう。
一般的に、相手との関係性が近いほど相場も高くなります。
もっとも相場が上なのが親から子へ出産祝いを贈る場合で、3~5万円が通常です。
次点に来るのが兄弟姉妹から贈る場合で、1~3万円が相場とされています。

その次に高いのが姪やいとこに贈る場合で、およそ5千~2万円が相場と考えましょう。
友人、もしくは仕事関係者に贈る場合は5千~1万円が出産祝いの相場です。
あくまで相場は相場とはいえ、高額過ぎる出産祝いは受け取る側に気をつかわせてしまいかねません。
相手の目線に立ち、適切な金額の出産祝いを用意しましょう。

ポイント2:ベビーウェアは大きめを選ぶ

出産祝いでベビーウェアを贈るなら、サイズがポイントになってきます。
必ず、大きめのサイズを選んで贈りましょう。
赤ちゃんの成長スピードは速く、すくすくと大きくなります。
そのため、小さめやぴったりサイズのベビーウェアでは瞬く間にサイズアウトし、着られなくなってしまうのです。
長く使ってもらうためには、大きめのサイズ選びは必須といえます。

新生児のベビーウェアは一般的に50~60cmですが、このあたりのサイズはすでに両親が揃えてしまっていることが多いです。
出産祝いとして喜ばれるのは、1歳ごろの目安サイズとなる80cmのベビーウェアでしょう。
出産後の時期に、1歳ごろのサイズのベビーウェアをすでに準備している家庭は少ないため、将来的なニーズにも合います。

ポイント3:迷ったらママに相談する

プレゼント選びに迷ったときの鉄板の解決策ともいえる方法が、「本人に相談すること」です。
何が欲しいか、必要なのかを本人以上に把握している人はいません。
つまり、出産祝いに迷ったときは、贈る相手であるママに相談して選ぶのがベストなのです。
直接相談しても出産祝いのマナー違反ではないため、安心して相談しましょう。

むしろ、不必要なものを贈っても相手を困らせるだけです。
相談すれば、相手が必要な物を必ず贈ることができるので、お互いにとっていいことづくめといえます。
ゼロから欲しいものを考えてもらうのは気が引ける、という人は、いくつか候補を用意してその中から1番必要なものを選んでもらってはいかがでしょうか。

特に、2人目以降の出産祝いに際しては、ママの希望を聞くことがなおさら重要になってきます。
なぜなら、1人目の育児の経験により、今後必要になるものが分かっているからです。
自分のセンスや選び方に自信がない場合は、本人に直接欲しいものを聞いて、確実に喜ばれる出産祝いを送りましょう。

女の子らしいかわいいプレゼントを贈ろう!

実用性や耐久性など、プレゼント選びで注目するべきポイントはたくさんあります。
しかし、女の子へ出産祝いを贈るというシーンでは、デザインのかわいさに重きをおいて、ママやパパに心から気に入ってもらいましょう。
現金のお祝いをしようと思う人でも、のし袋や祝儀袋のデザインを女の子らしいピンクのデザインのものや花柄を選べば、もらう方は喜んでくれるでしょう。
わが子のかわいさを一層引き立ててくれるプレゼントこそが、ママとパパがなによりも求める出産祝いなのです。

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