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ママ・パパにも喜んでもらいたい!男の子の出産祝いの選び方とおすすめ商品!

出産祝い
出産内祝い

男の子の出産祝いの選び方

男の子の出産祝いを選ぶ際に気を付けるべきポイントについて紹介していきます。

男の子らしい色や柄を選ぶ

男の子の出産祝いには、男の子らしい色や柄を選ぶことがポイントです。
男の子向けの代表的な色としては、青系の爽やかな色、緑や黄色も好まれやすい傾向にあります。
ただし、原色に近い色よりもパステルカラーのような優しい色合いのほうが赤ちゃんらしさがあり、好むママ・パパが多いです。
黒も一見すると男の子らしくてかっこいい色に思えますが、赤ちゃんらしさには欠けるため好みが分かれる色です。
黒よりはグレーのほうが人気ですが地味になってしまいがちなので、デザインにこだわって選ぶと良いでしょう。

柄を選ぶときには、車や新幹線、恐竜などの柄が男の子には喜ばれやすいです。
動物ならぞうやクマ、ライオンなどの大きくて強そうでかわいい柄がおすすめです。
ウサギなどはどうしても女の子っぽい印象が強くなってしまいますので、迷ってしまったときには避けましょう。
また、1歳未満の赤ちゃんというのは、顔を見ただけでは男女の区別が付かないことが多いです。
赤ちゃんを見た人は服装や持ち物などから男の子か女の子かを判断するしかありません。
そのため、性別を間違われないように、男の子だとはっきり分かるようなものを赤ちゃんに身に付けさせたいと考えている親も多いのです。

安全で実用的なものを選ぶ

赤ちゃんが使うものを贈る場合には、身に付けるものにしても遊ぶものにしても、安全で実用的なものを選ぶことがポイントです。
赤ちゃんは寝がえりを打てるようになるころから活発に動きますが、男の子は特にやんちゃになりやすい傾向にあります。
ママやパパにとって心配なのは赤ちゃんのケガや事故なので、安全性が高いものだとより喜ばれます。
おもちゃなら、投げたり叩いたり男の子らしくダイナミックに遊んでも壊れないような作りのものがベストです。

安全性という面では、使っている素材にもこだわりたいところです。
洋服などの身に付けるものは肌に直接触れたり、おもちゃなどは赤ちゃんが口に入れてしまったりする可能性があります。
化学物質などが含まれているものだと赤ちゃんの健康面への影響も気になるので、デザインや機能性だけでなく素材も選ぶときの基準にしましょう。

どんなにデザインがおしゃれでかわいいものを贈っても、実用性に欠けるようなものでは意味がありません。
せっかく出産祝いを贈るのなら、実用的で長く愛用できるものを選びましょう。

名入れをする

出産祝いとして贈るのなら、品物に「名入れ」をするのもおすすめです。
赤ちゃんの名前が入っているだけで、「この子だけのもの」という特別感が出るからです。
プレゼントを選んだ人に対しても、「手間や時間をかけて選んでくれた」「名前を覚えてくれている」と感じるため、相手に喜ばれやすいものだといえます。
プレゼントする品物はベビーウェアだけでなく、リュックや食器などへの名入れも人気です。
ただし、名前を入れる際には漢字、ローマ字ならつづり、ひらがなでも読み方や「ず」と「づ」などの表記を間違えないようにしっかりチェックする必要があります。

男の子の出産祝いにおすすめの商品6選!

男の子の出産祝いを選ぶときのポイントが分かったところで、具体的にどのようなものがおすすめなのか、6つの商品を紹介していきます。

おすすめ商品1:おもちゃ

出産祝いの定番として、おもちゃは根強い人気があります。
男の子が大好きな乗り物のおもちゃなら喜んでもらえる可能性が高いので、失敗する心配はないでしょう。
自分で自由に動くことのできない赤ちゃんの時期にはまだ遊べなくても、長く遊んでもらえるおもちゃを選べば愛用してもらえます。
1つのおもちゃであっても月齢や年齢によって違った遊び方を楽しめるものもあるので、先のことも考えて選ぶと相手にも喜ばれますね。

たくさんのおもちゃに触れることで赤ちゃんの感性は刺激されます。
ほかの人が出産祝いにおもちゃを選んでいたとしても、違う種類のおもちゃなら赤ちゃんにとってプラスになるでしょう。
音の出るおもちゃや知育玩具なら、さらに赤ちゃんの成長の役に立ちます。
また、2020年から公立小学校ではプログラミングが必修科目になる予定です。
将来のことを考えると、プログラミングを学びつつ遊べるような教育につながるおもちゃもおすすめです。

ジミニートータルプレイグラウンド
8,126円(税込)

おすすめ商品2:ベビーウェア

ベビーウェアはいくつあっても困らないので、出産祝いには向いています。
男の子に贈るなら動きやすさを重視したベビーウェアにすると、わんぱくな男の子でも安心です。
よく動く男の子の場合、動いている間におむつがずれて服が汚れてしまうということが起きたり、汗をかいてしまったりすることも多いです。
家だけでなく出かける際にも予備の着替えを持って行くことになりますから、ベビーウェアはたくさんあるとママやパパが安心して使えます。

特にロンパースならば、下着としても使用できるのでたくさんあると便利です。
多少好みに合わないデザインだったとしても見えるものではないので、もらったほうも使いやすいでしょう。
カバーオールなどの防寒着も値段が少し高めなので、出産祝いとして贈ると喜ばれます。

おすすめ商品3:スタイ

スタイもベビーウェア同様、いくつあってもありがたいものです。
赤ちゃんの場合、ミルクの吐き戻しやよだれなどで襟元が汚れがちですが、毎回服をまるごと着替えさせるのは大変です。
場合によっては持っている洋服よりもスタイの数のほうが多いという家庭もあります。
洋服のようにサイズを気にする必要もなく、季節を問わず1年中使うものなので、選ぶ側も品物を選びやすいものだといえるでしょう。

スタイを贈る際には、デザインにこだわって選ぶのが良いです。
男の子なら、かっこいいネクタイ柄などのスタイが喜ばれやすいです。
スタイは年々デザインや種類が豊富になってきており、前と後ろの区別がない丸い形のスタイも人気が高まっています。
バンダナを巻いているように見えるものなど、一見スタイには見えないような、ファッション性が高くおしゃれなものがおすすめです。

おしゃれバンダナ ネッカーチュウ
2,420円(税込)

おすすめ商品4:おくるみ・タオル・バスローブ

おくるみ・タオル・バスローブも赤ちゃんのいる家庭では使う回数が多いので、出産祝いに向いています。
おくるみは、赤ちゃんの寝かしつけやブランケット、授乳ケープとしても使えるため1枚でもあれば長く重宝します。
外出時のおむつ替えで赤ちゃんを寝かせるために敷いたり、ベビーカーに乗っているときに使ったりと、お出かけのときにも便利です。
自宅用・外出用など複数あってもいいものなので、プレゼントがほかの人とかぶってしまってもあまり気にする必要はありません。

タオルも赤ちゃんの時期にはさまざまな場面で使うため、いくつあっても困らないものです。
男の子の場合には特に、活発になってくるとタオルが多く必要になる場面も増えてきます。
タオルなら小さなものから大きなものまでサイズも豊富ですから、プレゼントを選ぶ際の選択肢も広いですね。

赤ちゃんをお風呂に入れる際には、急な温度変化を防ぐためすべての作業を素早く行う必要があり、その際に役に立つのがバスローブです。
バスローブならお風呂上がりにさっと着せることができるため、ママやパパの負担を減らすことができます。
バスローブは赤ちゃんの体を拭きつつ湯冷めを防ぐこともでき、丈夫で長く使えるものが多いため喜ばれます。
おくるみ・タオル・バスローブなどを出産祝いに選ぶ際には、肌触りの良さを重視しつつ、洗濯も楽なものを選ぶのがポイントです。

おくるみガーゼストール/アメダマ
3,850円(税込)

おすすめ商品5:ぬいぐるみ

男の子の出産祝いとして意外にも人気なのが、ぬいぐるみです。
ぬいぐるみはどちらかというと女の子に好まれるようなイメージが強いため、男の子はぬいぐるみをもらう機会が少ないです。
あまりプレゼントされることのないものだからこそ、出産祝いには赤ちゃんの時期から寄り添っていけるぬいぐるみが喜ばれます。
赤ちゃんが直接触れたり抱きしめたりするものなので、サイズは大きすぎず肌触りが良くて、赤ちゃんの肌にもやさしい材質のものを選ぶと良いでしょう。

ママやパパがぬいぐるみの声を演じて話しかけることで、赤ちゃんとのコミュニケーションにつながります。
また、かわいらしいぬいぐるみが常にそばにあることで、育児でバタバタしがちなママやパパにとっても癒しのアイテムとなります。

ブルブルショーン
2,200円(税込)

おすすめ商品6:食器

生後すぐに使うものではありませんが、いずれ必要となる食器も出産祝いとして贈ると喜ばれやすいです。
まだ必要ないと思っていても育児に追われていると時間が経つのは早く、あっという間に離乳食の時期を迎えてしまいます。
そのため、離乳食を作るための食器セットは、出産祝いでも人気が高いプレゼントとなっています。
また、生まれてから約100日後には「お食い初め」、半年後には「ハーフバースデー」といったように、赤ちゃんに関するお祝い事は多いです。
お祝い事に使えるような立派な食器セットも、プレゼントとして贈られるとうれしいと感じる人が多いですね。

毎日赤ちゃんの食事を用意するのはとても大変ですから、電子レンジでも使える食器や食洗器が使用可能な食器は特に人気です。
レストランで使用されているような電車や飛行機などのかわいいデザインのプレートも、子供が喜んで食事をしてくれるのでおすすめです。

じぶんで食べるセット/ネイビー
4,400円(税込)

ママやパパにも喜んでもらうためのコツ

出産祝いは赤ちゃんへのプレゼントが基本ですが、実際に使うのは赤ちゃんのママやパパです。
ママやパパにも喜んでもらえるような出産祝いの選び方のコツを紹介します。

コツ1:価格相場に合わせる

出産祝いを贈る際にまず考えなければならないのは、価格相場に合わせることです。
贈り物をする相手との関係性によって相場が変わってきますので、きちんと相場を把握しておきましょう。
親から子へ贈る場合には、3~5万円が相場といわれています。
孫が生まれたとなると、うれしさのあまりたくさんのお祝いをあげたくなってしまいますが、注意しなければいけません。
自分の子だから気を遣う必要はないだろうと思うかもしれませんが、子の配偶者側との兼ね合いもあります。
赤ちゃんのママとパパ、それぞれの親からもらったお祝いの額に大きな差が出てしまうと、気まずさが残ってしまうことも考えられます。

兄弟姉妹へ贈る場合は、1~3万円が相場です。
ただし、自分が学生の場合や未成年の場合には、無理にこの相場に合わせる必要はなく、1万円未満であっても問題はありません。
姪やいとこといった親族に贈る場合は、5000~2万円が相場だといわれています。
しかし、たびたび会っているなど関係性が近い場合には、少し多めにしても大丈夫です。
友人や仕事関係者へ贈る場合は、5000~1万円が相場です。
親族に贈るときよりも額が少なめなので、友人や職場の人と相談してみんなでまとめてお祝いを贈るというケースも多いですね。

出産祝いをもらった側は、「内祝い」といってお返しをするのが一般的です。
あまりにも高すぎるものを贈ると、お返しを悩んでしまうなど相手に気を遣わせてしまう可能性があります。
また、立場が逆になって出産祝いを贈るとなった場合、「以前に高額な出産祝いをもらったので同額なものを贈らなければ」とプレッシャーに感じてしまうことも考えられます。
相手の負担にならないようにするためにも、相場に合わせておくと安心です。

コツ2:ベビーウェアは80cmを選ぶ

出産祝いとしてベビーウェアを選んだ場合、サイズは80cmを選ぶと良いです。
赤ちゃんの成長は早くどんどん大きくなるため、すぐにサイズアウトしてしまいます。
新生児期は50~60cmを使うケースが多いので、このサイズのベビーウェアは出産前に用意しておき、すでにそろっている家庭がほとんどでしょう。
生後半年~1歳頃のサイズとなる80cmならば比較的長く着られるうえ、まだ購入していない可能性が高いためおすすめです。
また、夏生まれの赤ちゃんなら夏用のベビーウェアを用意していても、その先の冬用のベビーウェアはまだ持っていないでしょうから、季節感も意識して選ぶと良いですね。

コツ3:迷ったら相談する

プレゼント選びに迷ってしまったときには、赤ちゃんのママやパパに直接相談してみましょう。
出産祝いに欲しいものを聞くことはマナー違反にはなりません。
すでに持っているものをもらっても無駄になってしまう可能性があるため、相談したほうが相手に喜ばれる出産祝いを選びやすいです。
「何が欲しい?」とだけ質問しても相手は遠慮してしまい答えづらいので、いくつか候補を挙げた中から必要なものを選んでもらうのが有効な方法です。
候補がありすぎても相手が困ってしまうので、3~5つくらいに絞っておくのが良いでしょう。

特に第2子以降の場合には、すでに赤ちゃんにとって必要なものがそろっていることが多いです。
上の子が赤ちゃんだったときにどのようなものが使いやすく、どのようなものが合わなかったかなどをすでに経験しているので、本当に必要なものを相談して決めると安心です。

男の子にはかわいくてかっこいい出産祝いを贈ろう!

男の子はかわいくてかっこいいものが大好きです。
生まれたばかりのころには分からなくても、成長していく過程で身の回りにあるものがお気に入りになっていきます。
赤ちゃんが使うものですから安全性や衛生面に注意しつつ、手入れのしやすさなど親にとっても使いやすいものが喜ばれます。
出産祝いは赤ちゃん本人に気に入ってもらえることももちろんですが、ママやパパにも気に入ってもらえる商品を見つけましょう。

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