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出産祝いこそ名前入りを贈りたい!おすすめ商品と選び方のポイントを紹介!

出産祝い

名前入り出産祝いのおすすめ商品6選!

この段落では、名前入りの出産祝いとしておすすめの6つの商品を紹介します。

おすすめ商品1:スタイ

スタイというのは、いわゆる「よだれかけ」のことです。
赤ちゃんのよだれは、一般的には消化能力があがってくる生後2~3カ月ごろから出始めるといわれています。
出始めはよだれの量が少ないためスタイが必要ないケースもあるのですが、生後5~6カ月を迎えたあたりからよだれの量が増え始め、1~2歳ごろまでは日常的にスタイが必要になることも珍しくありません。
1歳に満たない赤ちゃんは口まわりの筋肉が未発達なため、唾液を上手に飲み込むことができず、よだれとして口の外にたらしてしまうのです。
そのため、スタイはママやパパにとっていくつあってもうれしいアイテムといえるでしょう。
家庭によっては、室内用、食事用、お出かけ用と複数のスタイを使い分けているケースもあります。

また、スタイには「よだれから服を保護する役割」のほかに、「赤ちゃんのよだれを拭いてあげる役割」もあります。
赤ちゃんのデリケートな肌に触れるものなので、ママが安心して使えるよう、ガーゼやタオル地などの肌に優しい素材のものを選ぶといいでしょう。
近年ではさまざまなデザインのスタイが登場していて、1年を通して使えるものも多くあります。
かわいいデザインで名前入りのスタイであれば、赤ちゃんのおしゃれのアクセントにもなりますよ。
さりげないデザインの名前入りでも、目立つ名前入りでもかわいいので、全体のバランスを見て決めるといいでしょう。

おすすめ商品2:ベビーウェア

実は、赤ちゃんは1日のうちに何度も着替えることが珍しくありません。
お風呂の後はもちろん、母乳やミルクを吐き戻してしまった場合や排泄物で服が汚れてしまった場合、大量の汗をかいてしまった場合など、実にさまざまな理由でお着替えが必要になる場合があるのです。
特に月齢が低いうちは、ママも育児に不慣れなので回数が多くなりがちです。
そのため、お着替え用のベビーウェアもいくつあっても困らないアイテムといえるでしょう。
ベビーウェアの定番といえば、上下がつながったタイプの「ロンパース」や「ショートオール」です。

サイズによって使用できる期間は異なりますが、サイズさえ合っていれば、いずれも新生児から2歳ごろまで使用できます。
前開きのタイプであれば、首の座っていない赤ちゃんにも比較的簡単に着せることができるでしょう。
股下にもボタンがあるので、おむつ替えもスムーズです。
赤ちゃんの柔らかい肌に触れるものなので素材も大切ですが、ボタンは簡単に留められるかなど、着せやすさ、脱がせやすさも意識するといいでしょう。
ロンパースもショートオールも外出時は下着として使えるため、大きく名前が入っていても安心です。
また、それとは別におしゃれなアルファベット入りのアウターなども喜ばれるでしょう。

おすすめ商品3:ベビーシューズ

名前入りの出産祝いとしては、「ベビーシューズ」も人気の高い商品です。
特に、赤ちゃんが初めて履く「ファーストシューズ」は、名前入りならなおさら愛着がわきやすいでしょう。
ファーストシューズが必要になる時期にはもちろん個人差がありますが、一般的には赤ちゃんがよちよち歩きをマスターし始める1歳前後から靴を履き始める場合が多いです。
そのため、赤ちゃんが成長して歩き始めるようになったら履けるよう、少し大きめのサイズを選ぶのが効果的でしょう。
歩き始めたばかりの赤ちゃんはまだ足首が安定していないため、足首をしっかり固定してくれるようなシューズを選ぶのが大切です。
吸湿性や通気性、履かせやすさなども意識するといいでしょう。

また、昔からヨーロッパの一部の地域では「ファーストシューズを玄関に飾ると幸せが訪れる」という言い伝えがあり、幸運のアイテムとして大切にされてきました。
現代では日本でもファーストシューズを飾る人が増えてきているため、実際にはまだ履けない大きさだったとしても、記念として取っておきたい品物になるでしょう。
新生児の足に合わせた小さなサイズも、かわいらしいため人気がありますよ。

おすすめ商品4:ベビーリュック

出産祝いとしても定番のベビーリュックは、名前を入れることでさらに喜ばれるアイテムになります。
ベビーリュックが活躍するのは、一般的にはよちよち歩きを始めたころから3歳くらいまでといわれています。
お出かけの際に赤ちゃんがリュックを背負って歩いている姿は、想像するだけでかわいらしいですよね。
ある程度大きくなるまで長く使えるため、非常に実用的なアイテムといえるでしょう。
赤ちゃんらしくかわいらしいデザインやキャラクターのものもいいですが、ママの好みなども考慮する必要があります。

長く使うことを想定するのであれば、主張しすぎないシンプルなデザインで、さまざまなお洋服に合うものが喜ばれるでしょう。
リュックの名前入れでは、アルファベットでまるでデザインの一部のように名前を入れるのが人気ですよ。
現代では、赤ちゃんが1歳になったときに行われる「一升餅」をベビーリュックで行う家庭も増えているなど、注目を集めているアイテムです。

おすすめ商品5:タオルやバスローブ

タオルやバスタオルなどの消耗品も、実はママやパパに喜ばれるアイテムです。
赤ちゃんがいる家庭では、タオルの出番が数多くあります。
お風呂からあがるときをはじめとして、敷物にしたり毛布代わりにしたりととにかく使う機会が多いため、何枚あっても困らないでしょう。
しかしながら、タオルはすでに家にあるもので代用できるアイテムなので、出費がかさみがちなこの時期にはあえて購入しないことも珍しくありません。
そのため、高品質なタオルを贈ることで喜ばれるケースも多いのです。

名前が入っていることで、受け取った側も大切に長く使いたくなるでしょう。
また、タオルに関連してバスローブも人気のアイテムの一つです。
名前入りであれば、より一層着せた際のかわいさが増すでしょう。
タオルもバスローブも赤ちゃんの肌に直接触れるため、優しい触り心地の素材を選ぶのが大切です。
また、バスタオルに赤ちゃんの名前のほかに出生時の体重などを入れる商品も、写真映えするとして人気ですよ。

おすすめ商品6:おもちゃ

おもちゃは、赤ちゃんの成長をサポートしてくれる重要なアイテムです。
知育の面でも喜ばれるでしょう。
ただし、おもちゃは赤ちゃんが舐めたり口に入れたりしてしまう場合があるので注意が必要です。
選ぶ際には、赤ちゃんが安心して遊べるよう、舐めても安全な素材かどうかをきちんと確かめましょう。
誤飲の危険性がないことも重要です。
出産祝いとしてはごく一般的なおもちゃですが、名前入りならばしっかりと特別感を出すことができるでしょう。
名前が入っていることで「赤ちゃんのためのおもちゃ」という印象が強くなるため、喜ばれやすいのです。
外出時に持ち歩いたとしても、名前入りであれば安心でしょう。

名前入り出産祝いを選ぶポイント3つ!

この段落では、名前入りの出産祝いを選ぶ際に知っておきたい3つのポイントを紹介します。

ポイント1:相手が喜ぶアイテムを選ぶ

1つ目のポイントは、「相手が喜ぶアイテムを選ぶ」ということです。
赤ちゃんの名前が入った出産祝いは、たしかに受け取った側のママやパパを喜ばせる力を持っています。
しかし、当然ですが、名前入りのアイテムであればどんなものでも喜んでもらえるかといえば、決してそうではありませんよね。
そもそも喜んでもらえるアイテムでなければ意味がないのです。
相手が本当に必要としているアイテムを選ぶことで、名前入りの価値が数段高まるということを覚えておきましょう。
相手が何を欲しているのかは、事前に本人に確認したり、普段の会話のなかからリサーチしたりすることができます。
プレゼント選びの段階で、相手が喜びそうなアイテムを把握しておくといいでしょう。

ポイント2:屋外で使用する商品はイニシャルのみにする

2つ目のポイントは、「屋外で使用する商品はイニシャルのみにする」ということです。
現代では、防犯上の問題で、子供の名前をわかりやすく表記することを避けるママやパパが増加傾向にあります。
実際、そうした名入りグッズや名札を犯罪に利用する人がいることから、小学校などでも登下校中の名札の着用が廃止されるようになりました。
そうした社会の傾向から、ウェアやアウターにはっきりと名前を入れてしまうと、着用させるのが不安になってしまうママやパパも多いのです。
タオルなどのアイテムであれば比較的わかりやすい表記のほうが好まれますが、外出先で使用する可能性があるものは、パッと見てわかりにくいイニシャル表記にするのがおすすめですよ。

ポイント3:ベビーウェアは大きめを選ぶ

3つ目のポイントは、「ベビーウェアは大きめを選ぶ」ことです。
出産祝いでベビーウェアを贈る際には、新生児用のサイズを選びがちです。
しかしながら、赤ちゃんの成長は予想以上に早いため、新生児用のサイズでは何回も着ないうちにサイズアウトしてしまう可能性があります。
また、新生児用のサイズはママやパパがすでに準備していて、十分な枚数がそろっていることも少なくありません。
そのため、出産祝いではこれから必要になる大きめのサイズのほうが喜ばれる傾向があるのです。

贈る側としても、せっかく名前を入れて贈るのであれば、少しでも長く使ってもらえたほうがうれしいですよね。
ママにとっても、せっかくもらったプレゼントがすぐに使えなくなってしまうのは残念なはずです。
なので、赤ちゃんの大きさにもよりますが、ベビーウェアを選ぶ際には80cmくらいのものを意識して選ぶといいでしょう。
これくらいの大きさであれば、一般的には生後半年から1歳以降で着られるようになりますよ。

名前入り出産祝いを選ぶ際の注意点とは?

この段落では、名前入りの出産祝いを選ぶ際の3つの注意点を紹介します。

注意点1:名前を間違えない

1つ目の注意すべき点は、「名前を間違えない」ことです。
せっかくの名前入りでも、名前が間違っていると残念な結果になってしまいます。
贈った側としても、間違いに気付いた場合は申し訳なくなってしまいますよね。
名前入りにはひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字などさまざまな表記方法があるため、必ずそれぞれの表記を確認しておきましょう。
出産前に聞いていた場合でも、出生届を提出するまでに変更があった可能性もあるため、念のため確認しておくと安心ですよ。
なお、電話や口頭などで確認した場合は、聞き間違えてしまう可能性もあります。
できれば、間違いを防ぐためにもメールなどの文面で送ってもらうようにしましょう。
ちなみに、それぞれの表記には特徴があります。
ひらがな表記には子供らしいかわいらしさがあり、子供が成長した場合に自分の名前だと認識しやすいというメリットがあります。
ママやパパが漢字にこだわって名付けた場合などは、あえて漢字表記にするのもいいでしょう。
カタカナ表記はひらがなやローマ字表記に比べて使われることが少ないため、新鮮味がある表記です。
また、人気のローマ字表記はおしゃれな印象になりますよ。
防犯上の安全が気になる場合は、イニシャル表記にするのもいいでしょう。

注意点2:納期が遅い場合がある

2つ目の注意点は、「納期が遅い場合がある」点です。
名前入り商品は、通常の商品に比べて納品までに時間がかかるケースが少なくありません。
人気商品の場合や、注文が集中している場合は通常よりもさらに時間がかかる恐れがあります。
希望のお届け日に納品できない可能性もあるため、注文時には、納期をしっかりとチェックするようにしましょう。
できれば余裕を持って注文するのが望ましいですが、時間がない場合は当日配送に対応している店舗もあります。
諦めずに探してみるといいでしょう。

注意点3:名前入りを好まない人もいる

3つ目の注意点は、「名前入りを好まない人もいる」という点です。
人気の名前入りギフトですが、なかには「扱いに困る」と感じる人も少なからずいます。
防犯上の理由だけではなく、兄弟ができてもおさがりにできない、使わなくなったからといって人に譲れないなどの実用面に関する理由があるからです。
単純に、名前入りのデザインが好みではないという場合もあるでしょう。
そのため、相手の好みがわからない場合は主張しすぎないような、さりげない名前入りデザインを選ぶと効果的です。

名前入りで特別な贈りものをしよう!

赤ちゃんの名前が入っているギフトは、通常の商品に比べてより一層特別感が深まるものです。
ギフトを選ぶ際には、素材やサイズ、扱いやすさなども意識して選ぶといいでしょう。
また、名前入りのデザインも商品の用途や相手の好みによって工夫する必要があります。
お祝いの気持ちを伝えるためにも、すてきな商品を選んで喜んでもらいましょう。

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