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評判の良いカタログギフトはどう選べば良いの?贈られた人からの評判とは

カタログギフト
出産内祝い

評判の良いカタログギフトを選ぶ際のポイント

カタログギフトは、闇雲に選んでもあまり効果的ではありません。
特に、評判のよいカタログギフトはほかの人と被ってしまうことも大いにあるので、しっかりとポイントを押さえて選ぶことが大切です。
この段落では、評判のよいカタログギフトを選ぶ際のポイントを紹介していきます。

ブライダル型カタログギフト

最終決定者は花嫁であるケースが多いため、華やかでかわいらしい商品がラインナップされているのが、ブライダル型のカタログギフトです。
掲載写真の背景などには、結婚式の引き出物などとして分かりやすくするため、ブーケをイメージした生花などがデザインされています。
結婚をイメージさせるような、サンキューカードやウェディングケーキが表紙を飾っていることが多く、誰もが一目でブライダル用のものだと分かりやすくなっています。

ただし、引き出物として使い勝手のいいものであるがゆえに、ほかの人と被りやすいアイテムです。
そのため、まず、オリジナリティのある商品が掲載されているものかどうかを確認しましょう。
和もしくは、洋に特化したものなのか、特定のブランドを多く掲載しているものなのか、それによっても周囲と差別化をはかることができます。
よく内容を吟味して、贈る側らしいカタログギフトを選びましょう。

とはいえ、あまり突飛なものを選んでしまっては、受け取る側にいらないと思われてしまうこともあります。
場合によっては、上司や親族など目上の人に贈ることも多いのがブライダル型カタログです。
高級で品があるかどうかもしっかりとチェックしたうえで、選定することが大切です。

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4,180円(税込)

総合型カタログギフト

総合型カタログギフトは、掲載商品点数がほかのカタログギフトと比較して、圧倒的に多いということが最大の特徴です。
さまざまなカテゴライズがされており、グルメやファッションはもちろん、雑貨、ベビー用品、または体験型のものまで数多く掲載されています。
これは、慶事や弔事の引き出物・お中元・出産祝いの内祝いなど、多くのシーンで利用されるためです。
そのため、まずチェックしておきたいことは、汎用性のあるデザインであるかどうかという点です。
汎用性の高いものであれば、さまざまなシーンで活用することができるので、深く迷わずにプレゼントとして利用することができます。

また、総合型は、あらゆるシーンだけでなく、あらゆる年代もターゲットになっています。
そのため、掲載写真が見やすく、メリハリがあることも特徴ですが、年代別に合わせた製作がなされているかどうかも確認しておきましょう。
たとえば、20~30代の人たちに向けた商品の写真は、比較的派手なレタッチがなされていることが多いです。
一方、年配の人をターゲットにした商品は、光沢を抑えることで、落ち着いていて気品のある雰囲気を出した写真がよく使われています。
ターゲットによって、見やすさなどがしっかりと考えられているかどうかも確認しておくと、一歩先をいったよいデザインのカタログを選ぶことができるでしょう。

もう一点のチェックポイントは、カタログギフトの割引ができるかどうかという点です。
中には、ネットショップから申し込むことで割引ができるカタログギフトもあります。
ものによっては約20%も割引されているものもあるので、予算との兼ね合いから、そのような観点で選んでみるのも一つの手でしょう。

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4,070円(税込)

百貨店型カタログギフト

総合型のカタログギフトに、百貨店の名前を使うことで、より高級感を演出しているのが百貨店型のカタログギフトです。
もちろん、名前が入っているだけではありません。
掲載されている商品は、すべて百貨店の厳しいチェックが入っており、百貨店水準に満たない商品は掲載されていないのです。
圧倒的な高品質と高水準をもとに、厳選された商品のみが掲載されています。
そのため、それ一つで高級感や重厚感を醸し出すことが可能です。
また、デパート包装という言葉があるように、有名な百貨店のカタログギフトであれば、のしなどの包装紙があるだけでもさらに高級感がでます。

百貨店のネームバリューと信頼性を利用することで、幅広い世代から好印象をもたれることも多いです。
上司の退職祝いや同僚の結婚祝いなどでも、活用することができます。
または、家族や親族の節目のお祝いに贈っても喜ばれるでしょう。
高級感を演出できるので、少し特別なお祝いのときにはより効果的です。

セレクトショップ型カタログギフト

このタイプはライセンスカタログギフトとも呼ばれており、ハイセンスな各ブランドの監修のもと、カタログギフト製作メーカーが商品を取りそろえて発行しています。
厳正に選び抜かれているため、セレクトショップ型カタログギフトの掲載点数は100点前後となっています。
そのため、利用しやすい商品があるかを確認しなければなりません。
商品数が他のカタログと比較して少ないため、選ぶものがないという事態も起こりえるでしょう。
とはいえ、掲載商品は、店舗販売されていない、クオリティの高いものが大半を占めています。
百貨店型と同様、より上質なものをプレゼントしたいときの選択肢に数え入れておくことがベストです。

重要なチェックポイントとしては、そのブランド自身が製作を手掛けているわけではないので、見た目の華やかさがあり、ブランドイメージとかけ離れていない目を引くカタログギフトであるかどうかということです。
贈る相手がそのブランドを好きなら、なおさら確認しておく必要があります。
実物があるわけではないので、掲載されている写真が魅力的かどうかがもっとも重要なポイントです。
ブランドイメージをしっかりと把握し、安っぽく仕上がっていないものを選ぶことを心掛けましょう。

コンセプト型カタログギフト

コンセプト型は、たとえるのであれば、総合カタログの企画から一つを絞って、それに特化した形で展開しているカタログギフトのことです。
たとえば、グルメだけに絞ったものであれば、高級肉や高級米などの取りそろえが豊富であるかを確認します。
ほかにも、お酒が好きな人のための銘酒厳選カタログや、和のものが好きな人のためにすべて日本製の商品で形成されたカタログなど、その種類はかなり豊富にあるのでおすすめですよ。
贈る相手の好みや趣味に合っているかを確認することが大切です。

たとえば、銘酒カタログは、お酒が好きな人に贈る場合、全国各地の銘酒が取りそろえられているかを確認するとよいでしょう。
お酒が好きな人は、自分の好みに合うお酒を探していることが多いです。
ふだん行かないような地域のお酒や、または海外のお酒などもラインナップされていると、なお喜ばれるでしょう。
ほかにも、アクティビティや外出・旅行が好きな人に贈るような、温泉宿の宿泊券やホテルの食事券が掲載されたものもあります。
中には複数人で行ける宿泊券などもあるので、さまざまなケースに対応できるカタログであれば、より一層相手の好みに合わせることが可能です。

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33,660円(税込)

仏事型カタログギフト

仏事型カタログギフトは、食べ物や洗剤など、消えものが多く掲載されていますが、多くは原価率が安い商品が載っています。
そのため、掲載されている商品に高級なものや品のよいものがあるかを確認してみましょう。
そのため、カタログに掲載されている商品には、まずすべて目を通すようにすることを心掛けます。
あくまでお礼の気持ちを込めて贈るものなので、安っぽいものが多いなど、相手に失礼になってしまう内容のものは極力避けるよう努めましょう。

また、地域の慣習や宗教などに合わせたのしをかけてもらえるかどうかも重要な確認ポイントです。
カタログギフトを販売している企業によっては、たとえば、香典返しを贈る際のマナーや、添え状の書き方までサポートしてくれるところもあります。
サービスが整っているかもあわせて確認してみるとよいでしょう。
加えて、仏事にふさわしい落ち着いた色味・デザインのカタログギフトであるかは当然重要なチェック項目です。
特に目上の人は気にすることも多いので、十分に気を付けて選ぶようにしましょう。

カタログギフトをもらった人の評判

お祝い返しやお見舞いのお礼(快気祝い)にカタログギフトを贈るのは失礼か悩む人もいるようです。実際問題として気になるのが、カタログギフトをもらったときに、相手がどう感じるかという部分です。
この段落では、カタログギフトをもらった人の評判を紹介していきます。

喜びの声

まず、贈られる側の最大のメリットとして挙げられるものとしては、自身で好きな商品を選べるという点です。
たとえば、夫婦や両親に同じカタログギフトをそれぞれプレゼントしても、それぞれで選ぶものを変えれば、被ることがありません。
自身で選ぶことができるため、持っている持ち物と被ってしまう心配もなく、贈る側も気兼ねなく贈ることができます。
相手もいくつあっても困るものではないので、同じものを贈っても嫌がられることもないでしょう。

目上の方にお祝い返しに金券を贈るのは、失礼と言われています。高額のお祝いを頂いた時にお祝い返し10万円の予算で金券以外の品物探し迷う人も多いはずです。
高級カタログギフトであれば、目新しい商品が多いので、気に入ったものも見つかりやすいといえます。
最新の家電や大型家具など、なかなか手に入らないものが掲載されているものであれば、なお喜んでもらえることでしょう。
また、カタログギフトはその豊富な種類ゆえに、商品選びの段階で、選ぶ楽しさを味わうことができます。
加えて、もちろん、商品が届くまでの楽しみがあるので、何重にも楽しさを実感できるといえるでしょう。

残念な声

結婚式などでもらった際には、手荷物が重くなってしまうケースもあります。
特に女性の場合、履き慣れていない靴などで歩きづらさを感じていることも多いので、かさばってしまう手荷物は負担になってしまうのは事実です。
とはいえ、食器などよりはかさばることもなく、カードタイプのカタログギフトもあるので、シーンに合わせて適切なものを選べば、相手に不快な思いをさせることを回避できるでしょう。

もう一点、デメリットを挙げるとすれば、相手が商品を選びそびれていた場合、カタログの有効期限が切れてしまうケースがあるということです。
カタログは、基本的に3カ月~1年ほどで有効期限が切れることが多いです。
特に出産や異動などで相手が忙しいときには、期限の短いものはプレゼントとして適切ではないでしょう。
できる限り有効期限の長いものを選んで贈ることが大切です。

また、カタログギフトは味気ないと言った感想や、安いカタログギフトは、自身が欲しいと感じる商品がないといった声もあります。
もちろん予算の問題もありますが、カタログギフトである以上、商品の豊富さは重視しておきたい項目の一つです。
ただし、手頃な金額のものは、カタログギフトを何度かもらったことがある人だと、カタログギフトの相場が分かってしまうケースもあるので、相手によって価格帯を変えてみるのも、相手に嫌な思いをさせない一つの手段です。

評判の良いカタログギフトを贈るメリット

カタログギフトのその特徴としては、値段が異なるものであっても、似たような冊子であることが多いという点です。
そのため、贈る相手によって値段が異なる場合でも、似たような表紙や包装であるがゆえに、相手から値段の違いを悟られるケースが少ないということが、メリットとして挙げられます。
結婚式など、贈る人数が多い場合には、特に有効といえるでしょう。

また、結婚式などは、招待する人の年齢層やコミュニティが幅広いことも多いですが、それによって贈る品物の内容に悩む必要がないことも、カタログギフトを贈るメリットといえます。
やはり最大の特徴は、好きな商品を自身で選んでもらえるということです。
そのため、性別や年齢などにとらわれることなく、気持ちを伝えることができます。

そこから一歩踏み込んで、贈られる側に合うような趣味に特化したカタログであったり、好みに沿ったものを贈ったりすれば、より一層満足感のある商品を選んでもらえるでしょう。
種類の豊富なカタログギフトであれば、相手に合ったものも見つかりやすいです。
見合った商品があれば、相手にも気持ちが伝わりやすいため、喜んでもらえるケースが多いといえます。

評判の良いカタログギフトを贈ろう!

もちろん予算を考えることも大切ですが、安易に安さなどでカタログギフトを選んでしまうと、かえって相手に嫌な思いをさせてしまうこともあります。
評判や口コミのよいカタログギフトであれば、贈る側も安心して贈ることが可能です。
贈られる側も、高い満足感が得られるでしょう。
ぜひ内容を吟味しながら、評判のよいカタログギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。

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