カタログギフトにはどんな種類がある?それぞれの違いを比較!

2019/10/28
カタログギフトにはどんな種類がある?それぞれの違いを比較!

内祝いで何を贈ろうか迷っているときに便利なのがカタログギフトです。
しかし、カタログギフトにはどのような種類があるのでしょうか。
実際にカタログギフトを見てみると、さまざまなものがあるので、状況に合わせて選ぶことが大切です。
そこで、この記事ではカタログギフトにおけるそれぞれの種類の違いを比較しながら紹介していきます。

目次

出産内祝い

そもそも「カタログギフト」とは?

カタログギフトとは、さまざまな商品が掲載されたカタログを購入して相手に送ると、相手はそのなかから自分が好きな商品を選んで注文できるというプレゼントです。
同梱されているはがきやFAX、インターネットでカタログギフトの会社へ申し込みます。

カタログギフトを贈る流れは、まず先方の好みなどを考慮してカタログギフトの候補を探すことから始まります。
次に予算やカタログギフトの内容などを考慮してウェブショップや実店舗で注文し、先方にカタログギフトを贈ります。
贈られた相手はカタログギフトのなかから好きな商品を選んで、商品を申し込み、後程商品が届く仕組みです。

カタログにはさまざまな種類があるので、贈る相手やシーンに合わせて選べるのが特徴だといえます。
また、価格帯も数千円から数万円以上まで幅広いので、お祝いをたくさんもらったときでも状況に合わせて選ぶことが可能です。
カタログは自分で手渡しすることもできますが、お返しをするときは複数の相手になるケースが多いので、すべての人に直接渡すのは大変です。
そこで、お店やウェブショップで注文したカタログを先方の自宅まで直接送ってもらうこともできます。
内祝いや記念日などさまざまな場面で活用できるので、とても便利な商品です。

カタログギフトのメリット・デメリットは?

カタログギフトはとても便利な商品で、贈る側にとって大きなメリットがあります。
しかし、デメリットがないわけではありません。
贈る前にメリットとデメリットの両方について知っておきましょう。

メリット

カタログギフトのメリットは「何を贈るか悩まなくてすむこと」です。
内祝いのプレゼントを贈るときは、一般的に相手の趣味嗜好を考慮して商品を選ぶことになります。
しかし、いくら親しい関係であっても、本当に喜ばれるプレゼントを当てることは難しいものです。
たとえば、「子供のおもちゃを贈ろうと思ったときに、ほかの人からすでに贈られていた」などというケースも考えられます。
相手が欲しいと思うプレゼントは常に変わる可能性がありますが、カタログギフトなら状況に応じて好きな商品を選んでもらえるので、気軽にギフトを贈ることができます。

また、受け取る側は「選ぶ楽しみを感じられる」のもメリットです。
カタログギフトを受け取った側はカタログを見ながら、自分の好みやニーズに合わせて好きな商品を探せます。
たくさんの種類のなかから選ぶ楽しみと、実際に受け取ったときに感じる喜びの両方を感じられるのが特徴です。
さらに、カタログギフトのメリットとして挙げられるのは、「かさばらないこと」だといえます。
感謝の気持ちを伝えるために、大きなプレゼントを渡したいという気持ちもわからなくはありません。
しかし、プレゼントを持ち帰る相手のことを考えると、かえって迷惑をかけてしまう可能性があります。
カタログギフトであれば1冊の雑誌を持ち歩くようなものなので、手渡しする場合でもお互いに持ち運びやすいです。

デメリット

カタログギフトのデメリットとしてまず挙げられるのは、「必ず欲しい商品があるとはかぎらない点」です。
一般的にカタログギフトに掲載されている商品の数は非常に多いのですが、予算の関係上、どうしても似通った品物が多くなることがあります。
カタログの想定するターゲットと選ぶ人の感性が違ってしまうと、「欲しいものが見つからない」という状態になる可能性もゼロではありません。
カタログギフトの種類はさまざまで、年齢層によってある程度分けられているものもあります。
ある程度の年齢層ごとにカタログギフトの内容を変えるなど、工夫したほうがよい場合もあるのは覚えておくとよいでしょう。

また、「カタログギフトを受け取っても商品が受け取れないケースがある」こともデメリットです。
カタログギフトを受け取っても商品が受け取れないケースとしては「期限切れ」と「申し込み方法がわからない」の2つが挙げられます。
カタログギフトには、一般的にカタログが届いてから半年程度の有効期限が設定されています。
その期限内にはがきやFAXなどで手続きしなければいけません。
しかし、手続きを忘れたからといって、カタログギフトを発送した業者から相手に連絡がいくわけではないので、そのまま期限切れで商品を受け取れないケースも考えられます。

さらに、カタログギフトの仕組み上、どうしても好みの商品を業者に伝えなければいけませんが、年配の人のなかには手続き方法が理解できない場合があります。
すると、カタログギフトを受け取っているにもかかわらず、結果的に利用できない恐れがあるので、事前に利用方法を教えておくなどの対策をとっておくほうがよいです。

カタログギフトの種類を比較してみよう

カタログギフトには大きく分けて5つの種類があります。
それぞれの種類の特徴を知って、誰に贈るかのイメージをふくらませておきましょう。

総合型

カタログギフトのなかで、最もポピュラーなのが「総合型」です。
総合型はその名の通り、さまざまなジャンルの商品が幅広く掲載されているのが特徴だといえます。
どのような相手やシーンであっても贈りやすいのがメリットです。
使用用途はさまざまで、出産の内祝いだけでなく、結婚式の引き出物やお歳暮など、いろいろな状況で実際に贈られています。

どのようなシーンにも対応するため掲載されている商品点数は非常に多いですが、ジャンルごとに分けて掲載してあるので、好みの商品を探すのに苦労することはほとんどありません。
また、一般的に写真の掲載の仕方も考慮してあり、ターゲットにとって魅力的に映るように工夫されています。
たとえば、20代の若者向けの商品は、明るい色合いを基調としているのに対して、80代の年配向けのものは派手な色を抑えて見やすさに重点を置いているといった具合です。
そのため、相手の年齢や性別、好みなどを気にせず贈れます。

総合型は比較的幅広い人をターゲットにしているので、内祝いを贈る人数が多い場合に特に有効なカタログギフトです。
同じものを贈ってもそれぞれのニーズに合わせて商品を選んでもらえることでしょう。

プレミアムカタログギフト(S-DOコース) (ヴァンコース)
4,356円(税込)

百貨店型

百貨店型のカタログギフトは、実際に存在する大手百貨店が商品をチェックしているサービスです。
よく勘違いしている人もいますが、大手百貨店が実際にカタログギフトを作成しているわけではありません。
あくまでもカタログに掲載されている商品は、カタログギフトを作成するメーカーが考えた品物です。
メーカーが作ったカタログに百貨店側がチェックを入れることで完成しています。
イメージとしては大手スーパーなどで販売されているプライベートブランドだと考えるとわかりやすいでしょう。

百貨店のカタログギフトはチェックがしっかりされているので、商品が選び抜かれていて品質の高い商品が多いのが特徴です。
ただし、選び抜いている分だけ、掲載商品数はほかのカタログギフトに比べて少ないことが多いです。
百貨店型のカタログギフトのメリットは「品質の良い選び抜かれた商品」であると相手に思ってもらえることが挙げられます。
つまり、ほかのカタログギフトよりも高級なイメージを持ってもらいやすいので、より丁寧に感謝を伝えたい人に贈るとよいでしょう。
特に年配の人は大手百貨店の名前が入っているカタログギフトに良い印象を持ちやすく、喜ばれることが多いです。

セレクトショップ型

セレクトショップ型も百貨店型と同様に、メーカーが作成したカタログをもとに作られているのが特徴です。
メーカーが掲載する商品を選んだうえで、セレクトショップが選定や写真撮影を監修しており、おしゃれなデザインのカタログになっているケースが多いです。
また、実際に選べる商品もおしゃれなものが多いので、どちらかというと比較的若い年代や女性に好まれる傾向にあります。

注意点は、掲載されている商品の仕入れはカタログメーカーが行っているため、「実際のセレクトショップの店頭に置いてあるわけではない」ということです。
なぜなら、セレクトショップは最新のトレンドを取り入れた商品を販売しますが、カタログギフトは作成してから商品が届けられるまでに1年以上かかるケースも珍しくないからです。
また、それぞれのセレクトショップでは、自社ブランドのイメージに合った商品をしっかりと選び抜いています。
カタログギフトの商品によって自社ブランドのイメージに傷がつくと、本業に悪影響が出る恐れがあるからです。
そのため、セレクトショップ型のカタログギフトは、掲載商品が百貨店型よりも少ないこともよくあります。

コンセプト型

カタログギフトの特徴は、一般的に「幅広い人たちの好みに合わせた商品を選んでもらえること」ですが、特定の人をターゲットにしたものもあります。
それが、コンセプト型です。
コンセプト型は特定のジャンルに特化した商品を集めたカタログとなっています。
たとえば、「産直の食材を集めたカタログ」や「日本各地の銘酒を集めたカタログ」といった具合です。
コンセプト型のカタログは相手の好みに合わせて贈るかどうかを判断しなければいけないという点はデメリットだといえます。

しかし、相手の趣味嗜好や欲しがっているものが把握できている場合には、それに合わせたコンセプト型のカタログギフトを贈ると、より一層喜んでもらえるでしょう。
相手に「自分のことを考えて贈ってくれたのだろう」ということが、よく伝わる商品だといえます。

北海道美食彩紀行 ひまわり コース
3,554円(税込)

シーンに合わせたカタログ

カタログギフトのなかには、特定のジャンルに絞って商品を選んでもらえるコンセプト型だけでなく、贈るシーンに最初から合わせている内容のものもあります。
それが「ブライダル型」や「仏事型」などに代表されるカタログギフトです。
掲載商品はそれぞれのシーンに合わせたものが選ばれているので、的外れな商品を選んでしまう心配はありません。
それぞれのシーンに合わせて作られているカタログなので、表紙にもそのシーンを連想できるものを採用しているケースが多いです。
表紙を見ただけで何のお祝いかわかるので、シーンに合わせてきちんと選んでいることが伝わりやすいのが特徴だといえます。

特に出産祝い向けのカタログの場合は、育児に役立つ商品が多く掲載されているので、受け取った相手に喜んでもらえるはずです。
贈る相手に子育て世帯が多い場合は、積極的に検討してみましょう。

カタログギフトを選ぶ基準は?

カタログギフトを選ぶときは、贈る人数や、その用途に相応しいジャンルのカタログギフトを選ぶことが大切です。
それらがある程度見えたら、大体の予算を決めるとよいでしょう。
例えば、出産内祝いには出産内祝い専用のカタログギフト、結婚内祝いにはおしゃれな北欧雑貨のカタログギフトなど、それぞれの用途に相応しいカタログギフトを選びましょう。
カタログギフトの種類はたくさんあるので迷うこともあるでしょうが、予算や贈る内容をある程度検討しておけば、対象をかなり絞れるはずです。
カタログギフトの対象を絞ったら、候補のなかからいろいろなカタログギフトを実際に見てみて、比較検討しながら決めていくとよいです。

カタログ専門店のソムリエアットギフトでは、総合型からコンセプト型まで、さまざまなジャンルのカタログギフトを取り揃えています。
電子カタログで中身を確認することも出来るので、相手の好みのものを考慮して選んでみましょう。
下記のページでカタログギフトの種類を確認することが出来るので、購入を検討している人は、参考にしてみてください。

ソムリエアットギフト カタログギフト一覧

カタログギフトを選ぶときに気を付けたいこと

カタログギフトを贈るシーンはさまざまですが、内祝いなどのきちんとした場面で贈る場合は、のしをつけるのがマナーです。
また、商品だけを郵送で送ってしまうと味気なく感じられてしまい、喜びや感動も減ってしまいます。
郵送で送るときはメッセージを添えて気持ちを伝えるようにしておきましょう。
さらに、カタログギフトを選ぶときには掲載商品のラインアップにも注意したほうがよいです。
なぜなら、掲載されている商品のなかには、明らかにカタログの値段に対して安すぎる商品が載っているケースがあるからです。
せっかく贈るカタログギフトなので、できるだけ相手にお得に使ってもらえるように気を付けましょう。

ただし、カタログギフトの仕組みとして、システム料がかかることは覚えておくとよいです。
たとえば、カタログギフトの値段が3000円の場合、カタログメーカーのもうけなどで500円のシステム料がとられていたりします。
そのため、支払った金額よりも基本的に安い商品が掲載されているという認識を持ったうえで、カタログギフトを選ぶとよいです。

カタログギフトを比較して喜ばれるものを選ぼう

カタログギフトにはさまざまな種類があって、それぞれに違った特徴を持っています。
何を贈ろうか迷っているときは、カタログギフトを選んでおくのがおすすめです。
相手や状況に合わせて選べば、より相手に喜んでもらえるでしょう。
選ぶときの基準や注意点を参考にしながらカタログギフトを比較し、喜ばれるものを選んでみてはいかがでしょうか。