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マキシコシのジュニアシートは子どもにとって座りやすい?特徴や口コミを理解しよう!

育児・ベビー

マキシコシの概要

マキシコシは、育児用品の先進国でもあるオランダで1968年に誕生したチャイルドシートブランドです。
オランダは2013年にユニセフの調査で「子供の幸福度が高い国」の1位になったほど子どもに優しい国です。
子どもの幸福度が高い国、オランダで誕生したマキシコシのチャイルドシートは2013年7月に施行された、最新安全基準「R129」を遵守した「i-size(アイサイズ)」に対応したモデルを世界で初めて導入し、商品化しました。

マキシコシのチャイルドシートと従来のチャイルドシートとの違いは、従来はシートベルトに取り付けるモデルが多く、誤った取り付け方によって安全性能を発揮できないことがありました。
しかし、ISOFIXに対応したモデルが誕生したことで、取り付けも簡単になっただけでなく、より安全性が高まりました。
マキシコシが日本でも人気があるのは、安全性が高いだけではありません。
日本のメーカーとは違うコンセプトや日本にはないデザインが魅力的で、パパやママからの支持があります。
デザインだけを重視しているのではなく、きちんと最新技術を取り入れ安全性も高いことから、世界的にも評価されているのです。

チャイルドシートの取り扱いも幅広く、乳児から12歳までと子供の年齢や体型だけでなく、シチュエーションや車載方式に合わせて製品が揃っています。
充実したラインアップを展開しているため、長くリピートできるブランドです。

マキシコシの強み

マキシコシの強みは主に4つあります。
1つ目は、カーアクシデント無償交換プログラムが付いている点です。
このプログラムは事故が起きてしまった場合、新品の同機種を無償交換してくれるサービスのことです。
事故が起きたとき、衝撃でチャイルドシートが変形したり破損したりする可能性はあります。
チャイルドシートに外傷はなく、見た目が大丈夫そうだからといってチャイルドシートを使い続けるケースは少なくありません。
マキシコシでは子供を安全に守るため、チャイルドシートを無償交換しているのです。

2つ目は世界のトップレベルの安全基準をクリアしている点です。
マキシコシで販売しているチャイルドシートは、全て欧州安全基準でもある「ECE R44/04」に適合しています。
さらに、2013年7月に施行された最新の安全基準「UN(ECE)-R129 I-Size」に対応しているチャイルドシートもあります。
それが、最新機種の「PEBBLE PLUS・2WAY PEARL・AXISSFIX PLUS」シリーズです。
いち早く最新の安全基準を取得できる技術力の高さで、パパやママは安心してマキシコシの製品を購入できるのです。

3つ目はデジタルカタログの取り扱い説明書が用意されている点です。
紙の説明書は組立時によく見ますが、実際に子供を車に乗せるときには説明書は持っていないことが多いです。
スマホから簡単に説明書が閲覧できれば、チャイルドシートの取り付け方も確認ができるため、安全に子供を乗車できます。
万が一、説明書を紛失してしまっても、デジタルカタログであれば、常にオンラインから確認できるのは大きなメリットといえます。
パパやママ目線に立ったサービスを提供しているのはマキシコシの強みです。

4つ目は日本正規総合代理店のサポートがある点です。
土日祝を除けば10~17時まで電話で問い合わせができるだけでなく、メールでの対応もしているので子供の面倒を見て忙しいパパやママでも簡単に問い合わせができます。

マキシコシの特徴

マキシコシのチャイルドシートは、成長に合わせたいくつものパターンがあります。
乳児期用の「ベビーシート」、活動が盛んになる幼児期用の「トドラーシート」、車のシートベルトで直接身体を拘束する学童期用の「ジュニアシート」です。
他にも乳児期と幼児期を組み合わせた「ベビー・トドラー兼用シート(新生児から4歳頃まで)」や、幼児期と学童期を組み合わせた「トドラー・ジュニア兼用シート(9か月~12歳頃まで)」もあります。
その中でも「ベビーシート」は特徴的で、チャイルドシートになるだけでなく、ベビーカーと合体ができたり、お家の中でバウンサーやベビーチェア代わりとして4WAYで活躍するベビートラベルシステムという使い方が出来ます。
最大のメリットは子供が寝付いたときも起こすことなくスムーズな移動が出来る事です。
自宅やお出かけ先、車の中でと活躍する場が多く重宝するでしょう。

また、マキシコシのチャイルドシートには、車に取り付ける設置方法が2つあります。
3点式シートベルトによる固定方式とISOFIXでの固定方式です。
それぞれ車によって取り付けられるかは、マキシコシの公式サイトにある「車種適合表」に載っているので確認しましょう。
情報は随時追加されているので、マキシコシを購入する前は自家用車が対応しているか確認するのをおすすめします。

マキシコシの直営店では、不定期でワークショップを開いています。
直営店で実際にチャイルドシートの選び方やベビーカーとの組み合わせの体験できるため、チャイルドシートを初めて購入する方でも安心できるのがポイントです。
些細な疑問や悩みもしっかりとスタッフが答えてくれるので、納得した上で購入ができるのはうれしいポイントです。

マキシコシの口コミ

マキシコシの口コミの中でも多いのは、色のバリエーションが豊富な点です。
赤や青といったカラーはもちろん、ピンクや黒といったカラーも取り扱っています。
子供が好むカラーや車の内装に合わせたカラーなど、お気に入りの色を取り入れやすいのが人気の秘密です。
他にも、マキシコシのチャイルドシートは見た目がスタイリッシュでおしゃれといった口コミもあります。
車種によっては内装の雰囲気を損なうことなく、チャイルドシートが馴染むデザインのため、パパやママの満足度も高いのが特徴です。

中でもパパやママが一番うれしいのは、ベビーシートの取り外しできることでしょう。
せっかく子どもが寝付いたと思ったのに、車から降ろさなければいけないシーンは多いでしょう。
そんなとき、マキシコシのチャイルドシートならベビーシートをそのまま取り外し、子供を起こすことなく家の中に移動できます。
マキシコシが支持されているのは、チャイルドシートの装着が簡単な点です。
従来のチャイルドシートの取り付けには、時間がかかるだけでなくきちんと装着できていないケースも多くありました。
マキシコシのチャイルドシートには「ピー」という確認音と光で装着ができているかが確認できる「2WAYFIX」や「FAMILYFIX ONE i-SIZE」等の商品もあります。
取り付けが簡単なだけでなく、確実な固定が確認できるので、しっかりと安全に使えている事が分かり安心して使用できます。

マキシコシのジュニアシートの特徴

マキシコシのジュニアシートには、4つの特徴があるのでそれぞれ紹介します。
1つ目は、シートベルトとISOFIX固定の組み合わせでジュニアシートを装着できる点です。
ISOFIX固定でシートを取り付けたあと、シートベルトをプラスすれば、安全性がより高まります。
もちろん、シートベルトのみの固定もOKなので簡単に取り付けることも可能です。
シートベルトを簡単に取り付けるためにクイック&バックルアップを新たに搭載したことで、誰でも素早く簡単にお子様にシートベルトを装着できるようになりました。
2つ目は、2段階のリクライニング機能が付いている点です。
車両シートの角度を気にすることなく、リクライニング調整ができます。
そのため、長時間の車移動でも疲れにくく、子供への負担も軽減します。
また、ヘッドレストの調整もワンタッチで最大21cmまで伸ばせるため、子供の成長に合わせて高さを調整できます。
3つ目は、衝撃吸収のエアークッションを搭載している点です。
頭を優しく込むようなデザインで、安定感があります。
正面や後ろからの衝撃に強いチャイルドシートはありますが、マキシコシのチャイルドシートは側面から衝突されたときの安全性を考慮した「Air Protect」と呼ばれるクッションをヘッドレストに採用しています。
万が一、側面からの衝撃が加わったとしても保護する仕組みです。
4つ目はシートカバーが丸洗いできる点です。
ジュニアシートに乗る年齢は、食べこぼしや飲みこぼしがまだまだ多く、カバーが洗えないと衛生面が気になります。
マキシコシはカバーが丸洗いできるので、常に清潔な状態をキープできるのがうれしいポイントです。

ロディフィックス

ロディフィックスは、マキシコシから発売されている学童用のチャイルドシートです。
ヘッドレストの調整が高さ21cmまでと調整ができるので、4~12歳頃までと長く使えます。
ロディフィックスの対応している体重は15~36kgまでとなり、幼稚園から小学校高学年まで買い換える必要のないチャイルドシートです。
子供が成長するにつれて、教育費など少しずつお金がかかってきます。
成長する度にジュニアシートを交換していると、お金がかかります。
しかし、ロディフィックスであれば長い期間使えるので、パパやママにとってうれしいでアイテムでしょう。
ロディフィックスは、カラーバリエーションも10色と豊富にあり、子供に好きな色を選ばせることもできます。
車にこだわりがある人なら、内装に近いカラーを選ぶことで、車と馴染みパパやママがこだわる車に仕上がるでしょう。
別売りでサマーカバーもあるので、夏の暑いときには肌にくっつきにくいカバーに変えることも可能です。
また、リクライニング機能があるため子どもが寝るときも直角で練る必要はなく、リラックスした状態で長時間過ごせます。
座り心地がいいだけでなく、ヘッドレストは優しく頭を包み込むので、子供からも乗り心地がいいという口コミが多くあります。

マキシコシ
ロディフィックス エアプロテクト
26,950円(税込)

サブマリン現象の心配がない理由

マキシコシのチャイルドシートやジュニアシートは、サブマリン現象の心配が少ないのも人気の秘密です。
サブマリン現象とは、自動車の衝突時にシートベルトが外れたり、シートベルトから体が抜けたりしてシートの下やダッシュボードの下に潜り込んでしまう現象のことです。
マキシコシのシートには、座面と背面が合わせて動くリクライング機能があるため、万が一衝撃が加わったとしても、子供がシートやダッシュボードの下に滑り込む方向へ力がかかりにくくなっている作りです。
また、ヘッドサポートがあるので頭をしっかりとガードし、リクライニングを倒した状態で寝ても姿勢が崩れにくくなっています。
ジュニアシートには衝撃から頭を守る「Air Protect」が採用され、側面からの衝撃からも頭を守ります。
とはいえ、マキシコシのチャイルドシートやジュニアシートは、サブマリン現象が起きにくいものの、子どもの姿勢によっては完全に防げるものではありません。
サブマリン現象を起こさないようにするには、子どもがチャイルドシートやジュニアシートにしっかりと深く腰掛けることが大切です。
車に乗る前に声掛けをすることで、サブマリン現象は起きにくくなります。

ロディフィックスのアクセサリー

ロディフィックスはどれにしようかと迷うほどカラーが豊富です。
アクセサリーも揃えるとより使いやすくなります。
特におすすめなのはサマーカバーです。
日本の夏は湿度が高くジメッとした暑さで、習い事やお出かけのときに汗でシートがベタつき、子どもが車に乗りたがらないなんてことも起きます。
しかし、サマーカバーをすればサラッとしたさわり心地で不快な気分になりません。
子どもが汗をかいてサマーカバーに汗がついてしまったとしても、シート本体を外すよりも簡単に外して丸洗いできるからいつでも清潔さをキープできます。
素材はコットン100%でできているので、柔らかい肌触りで肌が敏感な子でも安心して使えます。
サマーカバーは、ピンクやブルーといったカラーが揃っているので使いやすいでしょう。
また、コットンだけではなく日本製のセオアルファという吸水速乾性のあるカバーもあります。
ポリエステルの約2倍の吸水性があるだけでなく、ドライ感をキープするので、いつでもサラサラとしたさわり心地です。
小さい子は汗をかきやすく、長時間の移動だとシートが蒸れるのを嫌がる子もいます。
そんなとき、セオアルファのカバーを使えば、汗をかきやすい子でもストレスなく座っていられます。

子どもの成長に合わせて上手にシートを選びましょう

マキシコシのチャイルドシートやジュニアシートは、子どもの体型や使うシーンに合わせた作りをしています。
そのため、子どもの体にフィットするだけでなく、パパやママも扱いやすく人気が高いのです。
デザイン性にも優れ、機能的なジュニアシートは中々ありません。
購入する前には、口コミや実際に購入した人のブログなどを参考にしてみるのも良いでしょう。
取り扱い店舗で購入するよりも、インターネットで購入したほうが安く手に入る場合もあるので購入場所の選択もしっかりと吟味しましょう。
今回紹介したマキシコシのジュニアシートの特徴やメリットを理解した上で、取り入れるべきか検討してみましょう。

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