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子供を守る!Combi(コンビ)のジュニアシートの特徴と口コミを紹介

育児・ベビー

生まれて間もないときに購入したチャイルドシートが小さくなり、ジュニアシートへの切り替えを検討しているママもいるでしょう。
まだ体が未発達な子供と安全なドライブを楽しむためには、ジュニアシートが欠かせません。
そこで、Combiのジュニアシートの特徴と口コミについて紹介します。ジュニアシート選びの参考にしてみてください。
最終更新日:2023年9月4日

Combiとはどんなブランド?

ジュニアシートについて調べていると、よく見かけるブランドの1つがCombiです。
ジュニアシートを探す前から、哺乳瓶やベビーカーを選ぶときにお店で見ていて、すでに知っているというママもいますよね。
そんな子育てママにおなじみのCombiについて紹介していきます。
Combi株式会社は、東京都台東区に本社を構え、資本金は1億円です。
1957年に、三信株式会社として創業し、当時は医療器械および医療補助品の製造、医薬品の販売が中心でした。
1961年にはミマツ化学株式会社を吸収合併し「Combi」の商標で哺乳瓶やおまる、食器の製造を始めました。
Combiの子育てグッズのはじまりはここからです。
そして、1968年にCombi株式会社へと称号を変更し、ベビーラックの製造や販売を始め、よりママたちにとって身近な存在になっていきました。
1989年には、アメリカ・シカゴに「Combi INTERNATIONAL CORP.」を設立し、その後は海外各地へと進出しています。
さまざまな分野に参入し、いまや日本のみならず世界で愛されるブランドへと成長しているのです。
大切な赤ちゃんを守るジュニアシートは信頼できるブランドで選びたいですよね。
Combi株式会社は創業から長い歴史があり、研究・開発を重ねて、子育てに関わる人から厚い信頼を築きあげてきました。
Combiのベビーグッズを街でよく見かけるということが、多くのママから支持されているという証拠でしょう。

Combiの特徴はママを支えるもうひとつの手であること

Combiの特徴は、育児をする人に寄り添い応援する姿勢です。
その姿勢が、製品の使いやすさや安全性、デザイン性に反映されています。
Combiの目指すところは「豊かで夢のある生活文化を創造」です。
そして、「お母さん(育児に係わるすべての人)と赤ちゃんのコンビを応援する」企業として、今までになかった製品やサービスを送り出しています。
育児は、ママにとっても赤ちゃんにとってもはじめてのことがたくさんあり、不安になることもあります。
そんな、ママを製品やサービスを通して応援してくれる企業があるというだけで、とても心強く感じますよね。
Combiのブランドビジョン(実現したい世の中)は、「赤ちゃんを育てることが、楽しく幸せだと思える社会」であることです。
そして、それを実現するためのブランドミッション(果たすべき使命)は、「育児を、みんなのものへ」として赤ちゃんのまわりにいるすべての人が育児に参加できるようにすることです。
さらに、ミッションを果たすために届けるブランドバリューは、「お母さん(育児をする人)を支える、もうひとつの手」として、「お母さん(育児をする人)から伝わる、自然な笑顔」を引き出すことです。
子育てはとても幸せなことですが、楽しいことばかりではなく、忙しくて疲れ切ってしまうこともあります。
Combiは、子育てを社会全体で楽しく幸せだと思えるために、ママを支えるもうひとつの手でありたいという思いが、製品やサービスに現れているブランドです。

Combiの強みは厚みのある事業展開

ジュニアシートだけではなく、ベビーグッズは国内外に数多くのブランドがあります。
そのなかで、Combiならではの強みは、ブランド力を活かした厚みのある事業展開です。
ベビーグッズだけではなく、あらゆる分野に参入することで、より身近で信頼のおける製品を世に送り出してきました。
Combiの中核事業は、言わずと知れたベビー&トイ事業です。
国内ベビー業界のリーディングカンパニーとして、ママと赤ちゃんのニーズに応える製品やサービスを展開しています。
さらに、育児環境支援事業として、子どもの外出をサポートする製品やサービスも提供しています。
ショッピングセンターのトイレではおむつ交換台やベビーキープがあると安心ですよね。
これもCombiの製品です。
Combiはアパレル事業にも力を入れています。
コンビミニというブランドにおいて、高い機能性とファッション性を持ち合わせたベビーウェアを提供しています。
なかでも、おむつ替えが楽な「ラップクラッチ」「ラップコンパクト」は着崩れしにくく、人気の商品です。
Combiは、ベビーグッズだけではなく、ライフサイエンス事業として、科学的データに基づいた食品素材や機能性食品の開発も行っています。
また、ベビー用品で培ったノウハウを活かし、ペットのための製品を提供するペット事業にも力を入れています。
ペットも赤ちゃんと同じように大切な家族の一員であるという考えも、Combiの特徴の1つです。

Combiのジュニアシートの特徴とは?

Combiのジュニアシートの特徴は、頭を守る安全性と長く使える可変性を兼ね備えていることです。
生まれたての赤ちゃんよりはしっかりしてきたといっても、子どもの頭はやわらかいため、しっかりと衝撃から守る必要があります。
Combiのジュニアシートは、3~11歳頃まで使える背もたれつきのシートです。
対応体重は15~36kg。
背もたれは取り外しが可能で、成長に合わせてブースターとしても使用できます。
身長が高くなってくると、前の座席に足があたり狭く感じるため、背もたれを取り外すことで広々と座ることができるでしょう。
また、背もたれを外しても肩ベルトがきちんと肩のラインにフィットするようにベルトポジショナーが付いています。
肩ベルトの位置をキープしてくれるので安心かつ快適です。
Combiのジュニアシートは、ヘッドレストの調整も可能です。
ヘッドレストと一緒にベルトジャストフィッターも上下するので、最適な位置に肩ベルトを調整することができます。
また、ヘッドレストの部分にサイドプロテクションが搭載されているモデルもあります。
サイドプロテクションは側面からの衝撃に強く、もしものときも安心です。
さらに、超・衝撃吸収素材であるエッグショックが衝撃から赤ちゃんを守ります。
Combiはジュニアシートの快適さにもこだわっています。
ココチエアーという3Dメッシュシートで通気性の良い爽快なシートを実現しました。
また、2台の自家用車に積み換えることも考えて、3.0kgという軽量モデルも販売しています。

Combiのチャイルド&ジュニアシートとは?

1歳になったのを機にドライブデビューを考えるママもいるでしょう。
しかし、チャイルドシートの多くは新生児から4歳ごろまでです。
「あと3年しか使わないけどジュニアシートはまだ早すぎる」という人にぴったりなのが、Combiのチャイルド&ジュニアシートです。
Combiのチャイルド&ジュニアシートは1~11歳まで長く使えます。
対応体重は9~36kgです。
成長に合わせて、チャイルドモード、ジュニアモード、ブースターとして使用できるのが大きな特徴です。
あらゆる年齢に対応することができ、安全面も優れています。
ヘッドサポート&ランバーサポートで子どもの頭をしっかりと支えることができるタイプもあり、横倒れを軽減します。
そして、5点式のハーネスベルトで小さな子供もしっかり支えることが可能です。
チャイルドシートは大きく場所をとってしまうイメージですが、Combiのチャイルド&ジュニアシートはコンパクト設計です。
車内を広くし、家族で座れて快適なドライブを実現します。
また、5.3kgと軽量のタイプもあります。
チャイルドシートは10kgを超えるものも多いので、シートが軽いと車同士の移動も楽になるでしょう。
赤ちゃんのよだれや外遊びのあとの砂などで汚れがちなシートも洗濯機で丸洗いが可能です。
いつも清潔なシートを保てるのは、赤ちゃんにとっても嬉しいポイントですよね。

コンビ
ジョイトリップ エッグショック GH
28,000円(税込)

Combiだけの機能:ココチエアーとは?

ココチエアーとは、通気や空気の循環構造でシートを快適に保つCombiだけの機能です。
赤ちゃんは体温調節がまだ未熟です。
それに加えて、大人よりも体温が高く基礎代謝が活発なため、たくさんの汗をかきます。
汗をかいたままにすると、風邪をひいたり肌トラブルの原因になったりする可能性があるので注意が必要です。
とくに、2歳ごろまでは体温調節機能をサポートしてあげましょう。
体温調整機能を補うには、通気の良さが重要です。
通気性が高いと体感温度が下がるため、暑いときも快適に過ごせます。
ジュニアシートにはココチエアーが搭載されているため、長時間のドライブで汗をかきがちな子どもも快適です。
全面3Dメッシュシートと本体エアゲートにより、風の通り道を作り通気性を高く保てます。
体温が高くなると子どもも不快になり、せっかくのお出かけもぐずりがちです。
快適なシートで子どももママも楽しくドライブをしましょう。

Combiだけの機能:エッグショックとは?

エッグショックとは、卵すら傷つけない、超・衝撃吸収素材のことです。
エッグショックも、安全性のその先を見据えるCombiだけの機能です。
なんと3m上から卵を落としても割れない素材なのです。
繊細でやわらかい子どもの頭は、大人にとってわずかな振動でも衝撃になってしまうことがあります。
衝撃が繰り返されることは、子どもに大きなストレスをかけてしまう恐れもあるのです。
そのため、少しでも振動を減らすことが重要になります。
振動から頭を守る「かぶらないヘルメット」を目指して開発されたのが、エッグショックです。
ジュニアシートのエッグショックモデルには、本体の頭部とヘッドサポート部分にエッグショックを搭載しています。
頭部を包み込むように、赤ちゃんの頭をやさしく守ります。
「いつも」を快適に「もしも」に備える、快適性と安全性の両方を兼ね備えているのが、Combiだけのエッグショックです。

ジュニアシート選びのポイントとは?

ジュニアシートは多くのメーカーから販売されていて、価格にも大きな差があります。
大きな買い物になるので、買ってから後悔はしたくないですよね。
ジュニアシート選びのポイントの1つは、安全性です。
ジュニアシートは子どもを事故や衝撃から守るという大切な役割があるため、安全性のチェックは重要です。
日本では、国土交通省認定の安全基準を満たすマークとして「Eマーク」があります。
厳しい検査をした結果、安全だと国から認められたものには「Eマーク」が表示されています。
ジュニアシートを選ぶときには、まずこのマークが付いているかどうか確認しましょう。
そして、背もたれとヘッドレストがしっかりしていて、シートへしっかりと固定できるものを選ぶことも大切です。
衝撃によってシートがスライドすることのないよう、シートへの固定方法もチェックしましょう。
子どもの成長に合わせて調整できることもジュニアシート選びのポイントです。
背もたれを外してブースターとして使えるものであれば、長く使えます。
また、ヘッドレストや背もたれの調整が可能か、肩ベルトの位置の調整が可能かについても確認しておきましょう。
そして、子どもの乗り心地がいいジュニアシートを選ぶことも大事です。
快適なシートであればドライブ中の負担も少なく、楽しくお出かけができます。
Combiのジュニアシートなら、条件に合うものを見つけやすいでしょう。

Combiのジュニアシートの口コミを紹介!

実際にCombiのジュニアシートを使用した人の声を紹介します。
「子供が大きくなったため買い替えた。
今までのチャイルドシートに比べて軽く、ほかの車への乗せ換えも簡単。
リクライニング機能がついているため、子供が寝てしまったときも少し倒すと頭がぐらぐらせず安心できる。
」というCombiのジュニアシートに変えて楽になった口コミもみられます。
また、「決め手は、スタイリッシュなデザインと圧迫感がないこと。
シートは全て丸洗いできるので清潔を保てて有り難い。
」と、シートのデザイン性や清潔感に魅力を感じているママもいました。
「ヘッドの位置を調整できる点と、シートベルト固定位置が左右で調節できて成長に合わせて使えるのが気に入った。
エアスルーで蒸れにくい点も嬉しい。
」と、シートの機能面についても満足度が高いようです。
「2歳になったばかりの子用に購入したが、シートベルトが首にかからず座り心地もよさそうだった。
子供が汗っかきなので通気性がいい点も気に入っている。
」快適性に優れているため、子どもの座り心地が良いとママも嬉しいですよね。

Combiのジュニアシートで安心のドライブを楽しもう!

Combiのジュニアシートには、Combiにしかない魅力的な機能があります。
通気性にすぐれたココチエアーと衝撃を吸収するエッグショックは、子どもの安全とママの安心のためにCombiが独自に研究・開発した機能です。
先輩ママからの口コミでもCombiのジュニアシートは高評価。
子どもとのドライブを楽しむためにも、子どもに合ったジュニアシートを選びましょう。

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