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【2023年再発売決定!】おしゃれで安全で便利!マキシコシ・アクシスフィックスプラスの特徴

育児・ベビー

おしゃれで利便性が高いチャイルドシートを探しているなら、マキシコシの製品がおすすめです。
特に乳児用のシートは、安全性だけでなく、赤ちゃんと過ごす時間が長いお母さんにとっても、使いやすいものかどうかチェックして選びたいものです。
マキシコシの「アクシスフィックスプラス」。一旦、販売終了のお知らせがあった製品ですが、再発売も決定しました。この記事では、ブランド情報のほかに、マキシコシ初の360度回転式シート「アクシスフィックスプラス」の利便性や安全性、注意点などについて解説していきます。
最終更新日:2023年9月5日

出産内祝い
 
 

マキシコシとは

「マキシコシ」は、1968年にオランダで誕生したチャイルドシートブランドです。
ヨーロッパでの売り上げシェアナンバーワンを誇る会社で、その製品は広く愛用されています。
マキシコシの製品の多くは、オランダの工場で生産、出荷されています。
また、日本国内での正規輸入代理店は、株式会社GMPインターナショナルになります。
各地に直営店もありますから、購入の際には製品を実際に見に行ってみると良いでしょう。

マキシコシの強み

マキシコシの製品には、たくさんの強みがあります。
まず、マキシコシの全機種は、国連欧州経済委員会が提唱している「ECE R44/04」に適合しています。
このECE R44/04は世界トップレベルといわれる欧州安全基準ですが、マキシコシはさらなる安全対策を進め、最新の安全基準である「R129」を遵守した「i-size」対応モデルを世界で初めて商品化したという実績があります。

次に、機能性の高さも魅力のひとつです。
ヨーロッパで最も権威があるとされる「ADAC(ドイツ自動車連盟)」など、さまざまな消費者テストにおいて、マキシコシの製品は高い評価を得ています。
さらに、ファッション性が高く、有名人の愛用者が多いことでも有名です。
マキシコシの独創的なコンセプト・デザインは、世界中で評価され、多くの人から支持されているのです。

マキシコシの特徴

赤ちゃんは日を追うごとに成長しくため、チャイルドシートも成長の度合いに沿ったものを使うことが大切です。
マキシコシのチャイルドシートは、赤ちゃんの成長に合わせて3つの区分が設けられています。
まず、新生児~15カ月頃までのベビーシートは、「group0+」に区分されています。
生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ骨格も未熟です。
万が一の事故でも、背骨を中心とした広い背中で衝撃を分散できるよう、シートは後ろ向きに装着するよう設計されています。

体が大きくなり、赤ちゃんの頭がシートからはみ出すようになったら、次の区分である「group1」のシートに乗り換える必要があります。
「group1」は、1~4歳頃向けのシートで、5点式のベルトを採用しており、事故が起こった場合でも子どもの体が包み込めるような工夫が施されています。
さらに、4~12歳頃の学童期には、その次の区分「group2/3」のジュニアシートが用意されています。
使用義務期間を過ぎても、首やお腹にシートベルトがかからなくなるまではシートの使用を続けたほうが良いとされています。
学童期に使うシートの場合、子どもの肩や腰の位置を補整したうえで、体をしっかりと守るものであることが大切です。

また、マキシコシのチャイルドシートには、キャリーやロッキングチェアとして使用したり、有名ブランドのベビーカーとドッキングしたり、さまざまなシーンで使うことができる「トラベルシステム」に対応したシートもあります。
また、独自の回転機構を装備したシートなど、利便性が高い商品がたくさん販売されている点もマキシコシの特徴です。
さらに、マキシコシの製品はカラーバリエーションも豊富です。
お気に入りのカラーのシートを選ぶと、毎日のドライブがより楽しくなるでしょう。

マキシコシの口コミ

チャイルドシート選びで悩んでいるのであれば、実際に使用した人の口コミを参考にしてみましょう。
ここではいくつかの口コミを紹介していきます。

・トラベルシステムに対応しているシートは、子どもを寝かせたまま移動ができるので、とても便利です。
・マキシコシのチャイルドシートは見た目がスタイリッシュでおしゃれです。
・ISOFIX対応シートはしっかりとシートが固定できるうえに、取扱説明書などを確認しなくても装着がとても簡単でした。
・子どもは汗かきなので、シートカバーが洗えるのは助かります。
・座り心地が良いのか、子どもが嫌がらずにシートに乗ってくれますし、移動中もすぐに寝てくれます。

このように、マキシコシのチャイルドシートには、利便性やファッション性に関する口コミが多数見られます。
チャイルドシートを使用する期間は長いため、使い勝手が良く、おしゃれなものを選びたいという人がたくさんいるのです。

マキシコシ「アクシスフィックスプラス」とは

「アクシスフィックスプラス」は、マキシコシ初の360度回転式乳児用ベビーシートで、子どもの乗せおろしを楽に行うことができる便利な機能です。
この製品の対象年齢は、新生児~4歳くらいまでとなっており、身長は45~105cmの赤ちゃんから幼児期までとなっていますから、マキシコシの他の製品と比べて長く使用することができるようになっています。

また、この製品には「ハグインレイ」が使用されています。
この「ハグ」とは抱っこのことです。
シートにマキシコシ独自の新生児用のクッションを備え付けることによって、赤ちゃんに抱っこされている時のような安心感を与える仕組みを実現しました。
身長が61cmを超えるとクッションは取り外すことができるため、大きくなっても続けて使用することができます。
ただし、アクシスフィックスプラスはトラベルシステムには対応していませんから、購入時には注意が必要です。

マキシコシ
アクシスフィックスプラス
69,300円(税込)

マキシコシ「アクシスフィックスプラス」の利便性

アクシスフィックスプラスは、マキシコシが独自に開発した回転機構を使用している360度回転式シートです。
低重心・コンパクト設計を実現し、シートの座面も実測で19cmと低く作られています。
そのため圧迫感がなく、天井までのスペースも広々と使うことができます。
ですから、車内が狭くても、子どもの乗せおろしがしやすくなっています。
また、この製品は前向き・後ろ向きの2WAYでの使用が可能です。
リクライニングは、子どもを乗せたままでも後向き・前向きともに4段階の調節ができる設計になっています。

また、衝動吸収内蔵のヘッドレストは肩ベルトと連動しており、ワンタッチで高さが調節できる仕組みになっています。
さらに、シートカバーは取り外して洗濯することができます。
汗や食べこぼしなどの汚れが気になるときは、いつでも取り外して洗濯することで、常に清潔な状態を保つことができます。

マキシコシ「アクシスフィックスプラス」の設置方法

アクシスフィックスプラスは、ISOFIX対応です。
ISOFIXとは、シートベルトを使わない、チャイルドシートの新しい取り付け方法です。
従来のシートベルトを用いた方法では、約55%のユーザーが何らかのミスユースをしているということが、2016年度のJAF・警察庁調査で分かりました。
チャイルドシートを正しく取り付けられていないと、緩みやグラつきなどが生じやすく危険です。
ISOFIXは、車の座席に装着されている専用の「ISOFIXアンカー」と呼ばれる取り付け機具を使ってチャイルドシートを固定するという方法を採用しています。
この方法では、チャイルドシートを直接自動車に連結するため、誰でも簡単に、しかも確実に装着ができるというメリットがあります。

マキシコシ「アクシスフィックスプラス」の固定方法

アクシスフィックスプラスでは、「トップテザー固定」という方法を採用しています。
一般的な回転式チャイルドシートには、「サポートレッグ」と呼ばれる柱が装備されています。
このサポートレッグは、衝突事故が起こった場合などに、チャイルドシートが前方に倒れこむのを防ぐための支柱です。
一方、アクシスフィックスプラスのトップテザー固定は、サポートレッグのかわりにベルトを使用してシートを固定する仕組みです。
車に装備されているテザーアンカーと、シート本体にあるテザーベルトを接続することで、事故時にシートが倒れ込むのを防いでくれるのです。
トップテザー固定ならサポートレッグは不要ですから、足元のスペースも有効に使えるようになるでしょう。

さらに、シートスライド機能付きで、シートの背面にテザーアンカーが装備された車なら、シートを装着したままでもシート位置の調節を行うことが可能です。
これは、家族が後列シートに乗り込む場合や、子どもをシートに乗せてから隣の座席に乗り込む場合などには特に便利です。
また、シートを最前位置に調節しておけば、運転席からも近くなりますから、赤ちゃんと2人だけで出かけるときにも安心できます。

マキシコシ「アクシスフィックスプラス」の安全基準

アクシスフィックスプラスは、欧州最新安全基準である「i-size・R129」に適合しています。
i-size(アイサイズ)R129とはチャイルドシートの新安全基準で、従来の安全基準「ECE R44/04」をさらに強化したものとなっています。
従来の基準では、前・後方からの衝突試験しか行われていなかったため、側面からの衝突に対する耐久度は正しく把握できていませんでした。
しかし、i-sizeでは側面からの衝突試験も実施されるようになったため、頭部・頚部の安全性がより追及されているという特徴があります。

従来の基準では、チャイルドシートの乗り換え時期の目安は「体重」とされていました。
しかし、新基準では、「身長」を目安に変更することで、より明確な乗り換え時期を示すことができるようになりました。
また、乳幼児は、まだ骨格などがしっかりと形成されていません。
そのため、衝突時にかかる大きな衝撃を緩和するためには、チャイルドシートは後ろ向きに設置するよう設計されています。
従来の基準では、シートを後ろ向きに設置するのは約9カ月まででしたが、新基準では15カ月までに延長されたため、より安全な使用が実現しました。

マキシコシ「アクシスフィックスプラス」の安全機能

アクシスフィックスプラスは、より安全性が高いといわれるシートの後ろ向き使用を、R129規定よりも長い、最長2歳頃(身長87cm)まで可能としています。
また、ヘッドレストは衝動吸収内蔵型で、子どもの体を衝撃から守ってくれます。
加えて、この製品は装着時のミスユースを防ぐため、装着を光と音で知らせる電子インジケーターも装備されています。
ですから、誤った使用を防ぐことも可能です。
さらに、ハグインレイは、新生児の背中や首が自然な角度で、快適な姿勢になるように設計されています。
そのため、シートに乗せていても首に大きな負担がかかる心配はありません。

マキシコシ「アクシスフィックスプラス」の保障

チャイルドシートは、車社会に欠かせない安全装置です。
そのため、事故などによって強い衝撃が加わった場合には、たとえ外見上の変化や損傷がなくても使用を中止したほうがよいでしょう。
マキシコシでは、万が一事故にあった場合、チャイルドシートを新品の同機種と無償で交換するサービス 「カーアクシデント無償交換プログラム」を導入しています。
これは、「強い衝撃を受けたことで見えない部分が破損している」場合や「プラスチックが経年劣化を起こしている」などのように、安全性が担保できない製品の使用を防ぐことを目的として取り入れられたプログラムです。
マキシコシのカーアクシデント無償交換プログラムは、製品購入日から2年間が対象となっています。
ですから、事故等でチャイルドシートに衝撃が加わったなどの理由があるときには、早めに申請して、安全な利用を続けていきましょう。

マキシコシ「アクシスフィックスプラス」を使用する際の注意点

マキシコシのアクシスフィックスプラスを正しく安全に使用するためには、複数の注意点を守る必要があります。
まず、助手席など、エアバックが装備されている座席にシートを装着することは禁止されています。
特に、後ろ向きでシートを使用する場合はとても危険です。
次に、乳児用シートは赤ちゃんの背中全体で衝撃を吸収する設計になっているため、前向きでの使用はできません。

また、万が一の事故に備えて、チャイルドシートは子どもの成長に合ったものを着用することが大切です。
たとえば、頭がシートからはみ出しているようであれば、次の段階のチャイルドシートに乗り換える必要があります。
こういった乗り換え時期を正しく理解しておくことで、より安全に使用することができるのです。
さらに、ISOFIXに適合した車種かどうかをしっかりと確認してから製品を購入することも大切です。
ロアアンカー(ISOFIXバー)やトップテザーアンカーがあるかどうかを確認したうえで、適切なチャイルドシートを購入し、スムーズに利用を開始できるようにしましょう。

 
 

おしゃれで便利なマキシコシ「アクシスフィックスプラス」

マキシコシのアクシスフィックスプラスは、赤ちゃんにもお母さんにもやさしいロングユースのベビーシートです。
加えて、ファッション性だけでなく、安全性・利便性もしっかりとかね備えているという特徴があります。
実際に購入した人のブログなどを見て、その感想も参考にすると良いでしょう。
使う頻度や目的、使い勝手などを考慮したうえで、子どもの成長に合ったチャイルドシートを選んで、安全なドライブを実現しましょう。

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