バウンサーのおすすめ機能!ベビーもご機嫌のサポート機能で育児をもっと楽しもう

2019/11/25
バウンサーのおすすめ機能!ベビーもご機嫌のサポート機能で育児をもっと楽しもう

バウンサーは、育児を助けてくれる便利な商品の一つです。 バウンサーの購入を検討したときに種類がたくさんありすぎて、何を選んだらよいのかいつから使うものなのか迷ってしまうでしょう。使い勝手のよいバウンサーを選ぶためには、実際に使用しているシーンをイメージしてみることです。首すわり前の生後2ヶ月~3ヶ月頃に使用する予定なのか、赤ちゃんが自分で動く事ができるようになる6ヶ月~7ヶ月頃に使用したいのか、用途が定まってくると必要な機能が絞られてバウンサーを選びやすくなります。ここでは、バウンサーにあると便利な機能や選び方のポイントを紹介していきます。
最終更新日:2021年7月23日

目次

バウンサーとは?

バウンサーとは、手で揺らしたり赤ちゃんの動きによってゆりかごのように揺れるベビーチェアの一種です。
新生児から幼児期まで使用でき、ロッキングチェアのように縦揺れだけではなく、360度回転して横揺れを楽しめるものもあります。
また、高さ調節ができるものやリクライニングできて角度を調整できるのでいろいろなシーンで役立ちます。
首がすわっていない新生児や生後1ヶ月の時期から4歳頃まで長く使えるものもあります。
0歳から使えるのは、家事に育児に忙しいママには心強い味方ですね。
バウンサーを購入する前に、その主な使い方について理解しておくと、より便利に使えるようになるでしょう。
新生児期は赤ちゃんを寝かせるゆりかごとして、活躍してくれます。
前後左右に揺らしたり、赤ちゃんの体重で自然にバウンドしたりするものなど、揺らし方はさまざまです。
バウンサーに赤ちゃんを寝かせてバウンサーや赤ちゃんの体を揺らすと、ママやパパに抱っこされているような自然な揺れが赤ちゃんを安心させてくれます。
ぐずっていた赤ちゃんをあやして、スムーズな寝かしつけをサポートしてくれるでしょう。

夜間はベビー布団やベッドで寝るのが原則ですが、ママ一人で赤ちゃんをお世話する時間が長いときは、赤ちゃんを寝かせておく一時的なスペースとして重宝します。
産まれてからすぐに必要になる場面が多々出てくるので、出産前に購入するケースも少なくありません。
たとえば、料理中や洗濯物を干すときなどママが家事で赤ちゃんを抱っこできないとき、お風呂から上げたときの待機場所などにも使えます。
バウンサーは折り畳みや持ち運びが楽で、自宅内の移動や実家への帰省にも持って行けます。

バウンサーは本当に必要?

いろいろな育児グッズがある中で、バウンサーが本当に必要なのかで悩むママも多いでしょう。
購入するタイミングを悩んでいるうちに、使用できる時期を過ぎてしまうこともあります。
お出かけのときに重宝するベビーカーや抱っこ紐、毎日使うオムツと比べて、バウンサーの必要性はそれほど高いわけではありません。
しかし、ワンオペ育児のママには、バウンサーを重宝する場面が多々出てきます。
首がすわらない赤ちゃんを抱っこしたまま家事をこなすのは難しいですが、だからといって家事をおろそかにするわけにもいきません。
また、赤ちゃんを泣かせたまま家事をすると、赤ちゃんが気になって作業に集中できなくなります。

そんなとき、バウンサーに寝かせておくだけで赤ちゃんがご機嫌になってくれます。
バウンサーの適度な揺れやおもちゃ付きのバウンサーの場合は、目の前に吊してあるおもちゃが赤ちゃんをあやしてくれるので、ママはわずかな時間でも家事に集中できるのです。
赤ちゃんが快適に過ごせるように考えて作られているバウンサーですが、全ての赤ちゃんが喜んでくれるとは限りません。
バウンサーの適度な揺れに喜ぶ赤ちゃんもいますが、嫌がる赤ちゃんもいるからです。
赤ちゃんが揺れを心地よく感じてくれるようになるまで時間がかかることがあるので、しばらく様子を見ながら使ってみましょう。
最初は嫌がっていた赤ちゃんでも、次第に慣れるケースがあります。
泣き叫ぶ赤ちゃんを無理に寝かせるのではなく、その子のペースに合わせてバウンサーを使っていくことが大切です。
赤ちゃんと一緒の生活をシミュレーションしてみて、バウンサーの必要性を考えてみましょう。

バウンサーが活躍する場面

バウンサーの必要性や使いみちについて迷ったときに、バウンサーが活躍してくれる場面を知っておくと参考になります。
特に、ワンオペ育児に奮闘しているママは、バウンサーを必要とする場面が多々出てくるでしょう。
また、兄弟がいる場合、上の子供のお世話をしている間に、赤ちゃんを寝させておく事もできます。
たとえば、ママと赤ちゃんだけで入浴したときに、赤ちゃんを一時的に寝かせておく場所があると便利です。
赤ちゃんをバウンサーに寝かせて、自分の体を洗ったり着替えをしたりできるようになります。
また、お昼寝の定位置としても活躍してくれるでしょう。
赤ちゃんはママやパパに抱っこされていると安心して、寝つきがよくなります。
バウンサーに赤ちゃんを寝かせるとママに抱っこされているような自然な揺れを感じられるので、あやさなくても寝てくれることがあるのです。

さらに、ママやパパの育児負担軽減にバウンサーが役立ちます。
赤ちゃんをずっと抱っこしているのは疲れてしまい、ママもストレスがたまります。
短時間でも抱っこから解放されると、ママもホッと一息つけるでしょう。
ほかにも、吐き戻し対策に役立ちます。
新生児期はミルクやおっぱいを飲んですぐ赤ちゃんを横にすると吐き戻すことが多いのですが、少し傾斜をつけて寝かせておくと吐き戻しを予防できます。

そして、家事をするのに家の中を動き回る忙しいママに合わせて、バウンサーを移動して使います。
ママが動き回ってもバウンサーを持ち運びできるので、常に赤ちゃんの側で作業をこなせるのです。
また、宅配便が来たときなど短時間でも赤ちゃんを一人にすることが出てきたときも、バウンサーが役立ちます。
寝返りするようになると赤ちゃんから目が離せなくなるので、赤ちゃんだけ残しておくのは何かと不安です。
バウンサーはベルトで赤ちゃんを固定できるので、少しの間なら安心です。
このように、バウンサーを使うと赤ちゃんをお世話しながら、安心して家事などに集中できるようになります。

バウンサーはいつからいつまで使えるの?

一般的なバウンサーは、新生児から2歳ぐらいまで使用できるタイプがほとんどです。
長く使用できるタイプは、角度を自由に調節できるリクライニング機能が付いているので、首がすわっていない新生児から使用できるところが利点です。
リクライニング機能が装備していないと、首がすわってから(生後3カ月頃が目安)の使用が望ましく、3歳頃まで使えるものが多く見られます。
バウンサーの使用期間は、その種類によって異なるので使用説明書を確認することをおすすめします。
使える期間が限られている育児グッズだからこそ、購入するものは厳選したいと考えるでしょう。
そこで、使用可能な月齢に合ったバウンサーを選ぶことが大切です。
バウンサー購入時には、使用可能な月齢だけでなく耐荷重についてもきちんと確認しておきましょう。
赤ちゃんの成長は個人差が大きく、使用可能な月齢の範囲でも耐荷重がオーバーしていることがあるからです。
耐荷重を超えた状態で使用していると、バウンサーを安全に使用できなくなります。
そこで、年齢だけでなく耐荷重も考慮したうえで、使用に適したバウンサーを選ぶことをおすすめします。

バウンサーを購入するときの主なチェックポイント

バウンサーを購入するときにチェックしておきたいポイントは、本体の重さと揺れ方のタイプです。
バウンサー本体の重さと大きさは、置く場所や移動する頻度に合わせて適したものを選びましょう。
サイズが大きいものを選ぶとスペースを取ってしまうので、場所によっては置けないことがあります。
寝かしつけの場所として使うなら大きくても構いませんが、脱衣所などに持ち込むときは軽いタイプの小さいサイズがおすすめです。
大きいサイズでも問題なければ、音楽が流れたり電動で揺れたりと多機能タイプも選べるようになります。
また、重量があるものを選ぶと、移動するときに不便です。
部屋と部屋の移動が多い、実家や旅行に出かけるときに使う予定があるのなら、5kg前後の重量があるものを選んだほうが使いやすいでしょう。

バウンサーには手動とオートで揺れるタイプに分けられ、どちらを選ぶかで使い勝手が変わることがあります。
手動の場合はママが動かすか赤ちゃんの重みでバウンサーを揺らしますが、自動で揺れを調節してくれるタイプがあります。
手動タイプは揺れ方を調節できるのがメリットですが、手の届く範囲に置いておかないと揺らせないのがデメリットでしょう。
一方で、自動タイプは手が離せないときに便利ですが、重量が10~20kgと重たいものがほとんどです。
使いみちをよく考えて、適したタイプを選びましょう。
また、バウンサーはデザインや色のバリエーションが豊富です。
ウッドフレームでナチュラルテイストなタイプや、シンプルなタイプ、簡易的なベビーベッドタイプなどさまざまあるので、インテリアに合った色やデザインを選ぶとおしゃれに見えます。

バウンサーとハイローチェアの違いとは?

バウンサーは折りたたみができるコンパクトさが利点です。
一方ハイローチェアは多様な用途に応じて高さの調節が可能です。
キャスター付きなので、コンパクトさや軽量タイプではないもののお風呂場やリビングなどの移動が簡単です。
バウンサーを購入するにあたって、まず頭に浮かぶのが「ハイローチェアとバウンサーはどう違うのだろう」という疑問です。
ハイローチェアとは、0歳から使えるゆりかごとテーブル付きの椅子が一つになったベビー家具のひとつです。
どちらも首がすわる前から使用できるものですが、どちらを購入するべきなのでしょうか。
ここでは、ハイローチェアとバウンサーの違いについて、解説していきます。

移動しやすさを取るならハイローチェア

見た目が同じようなかたちのバウンサーとハイローチェアですが、使う目的によってそれぞれメリットとデメリットがあります。
まず先ほど挙げたとおり、ハイローチェアはキャスター付きなので、簡単に移動できます。
高さを調節できたりテーブル付きのものもあるので、本体が重たい場合でも移動が簡単です。
一方、バウンサーは、軽量タイプや折りたたみ可能なものがあるので、帰省時など持ち運びは便利ですが、室内の移動が多くなる場合は、キャスターが付いているハイローチェアがおすすめです。

カトージ
スイングハイローラック
16,280円(税込)

場所を取らないコンパクトタイプならバウンサー

バウンサーは折りたたみが可能なタイプや軽いタイプのものがあるので、使わない時には折りたたんで収納しておくことができます。
また、置いておいても場所を取らないので、さまざまなシーンで活躍します。
折りたたんで車に乗せて帰省する時にも大変便利です。
ハイローチェアの場合、バウンサーの基本的な機能は同じで、高さの調節が細かく出来るのが特徴です。
離乳食を開始する月齢になったら、取り外し可能のテーブルで食事をすることも可能です。

コスパで見るならバウンサーがおすすめ

ハイローチェアとバウンサーを値段で比較すると、バウンサーの方が圧倒的に安いです。
バウンサーが5000円程度の品物からあるのに対し、ハイローチェアは2万円からと金額に差があります。
それは、柔軟に高さを調節できる機能や、なんといってもハイローチェアがさまざまな場面で活躍できる上、バウンサーが使える時期が短いのに対し、新生児の子供から長く使えるのもバウンサーに比べて値段が高くなる原因なのでしょう。
用途によって使う場面を想像しながら機能的な方を選びましょう。

カトージ
ベビーバウンサー NewYorkBaby-
7,617円(税込)

バウンサーは乗り心地や素材選びも重要!

バウンサーによって使われている素材が異なります。
素材選びが快適性を左右する重要な要素となるので、清潔と安全性を保てる素材を選びましょう。
清潔な状態をキープするために、バウンサーのカバーを外して洗濯機で丸洗いできるものを選ぶことをおすすめします。
それは、赤ちゃんが使うグッズは、汗や吐き戻しなどで汚れやすいからです。
赤ちゃんは汗っかきなので、寝かしたり座らせたりしているだけでもバウンサーのカバーが汗でぐっしょりと濡れてしまいます。
また、ミルクやおっぱいを飲んだ後にバウンサーに寝かせると吐き戻したり、よだれをたらしたりすることがあるでしょう。
さらに、オムツがずれていたら、おしっこやうんちがバウンサーに付くこともあります。
汗や汚れをそのまま放置しておくとカビや雑菌が繁殖し、赤ちゃんの皮膚に悪影響を与えかねません。
また、悪臭も発生しやすくなるので、赤ちゃんが安全に使うためにも掃除はこまめにして清潔に保ちましょう。
バウンサーのカバーを取り外しできるものもありますが、バウンサー本体を丸洗いできると、汚れたらすぐに洗えて便利です。
汗っかきの赤ちゃんがバウンサーで快適に過ごせるように、通気性も考慮しましょう。
メッシュ素材は通気性がよいので背中が蒸れにくく、汗を逃がしてくれます。
また、赤ちゃんの肌は敏感で、刺激に対して弱いです。
オーガニック素材を使ったバウンサーを選ぶと、赤ちゃんの肌に優しいのでおすすめです。
赤ちゃんの快適な乗り心地を考えると、クッション性に優れているものを選んであげたいですね。
赤ちゃんの肌のことや快適性を考えて、適した素材を選びましょう。

柔軟に角度を調節できるリクライニング機能

バウンサーにあると便利な機能の一つが、リクライニング機能です。
シートの角度を調整できると、水平にして寝かしつけに使ったり、離乳食を食べさせる椅子として使用したりと多様な用途に使えます。
また、テーブルが付いているタイプは、ママが離乳食を食べさせたり、赤ちゃんが自分で食べたりするときに重宝するでしょう。

折りたたみ可能で持ち運びに便利なコンパクトサイズ

持ち運びする機会が多いなら、折りたためる機能が付いているものがおすすめです。
折りたためないものは家の中を移動するのは平気でも、旅行や帰省の際には場所を取るので不便です。
実家への帰省時に持ち運びたいなら、コンパクトで軽量タイプを選びましょう。
また、しばらく使わないときも折りたためたほうが収納場所を取りません。

お昼寝に重宝したいなら日除けシェード

主に寝かしつけの場所としてバウンサーを使う場合は、赤ちゃんを日差しから守るホロやシェードが付いているものがおすすめです。
バウンサーを置く角度によっては、窓から光が入ってきて赤ちゃんの睡眠を邪魔したり、エアコンの風が直接あたったりします。
ホロやシェードがあると、日光や風を防ぎ、赤ちゃんを快適な状態に保ってくれるのです。
いろいろな機能があるので、用途に合わせて必要な機能を判断しましょう。

お手入れしやすさも大切なポイント

本体が丸洗いできるバウンサーは汚れても洗濯できますが、乾くまでそれなりの時間が必要です。
その点、防水性があると汚れや水にすぐに対応できるので、お手入れがグッと楽になるでしょう。
脱衣所に置いてお風呂上がりにバウンサーを使用するときは、湿気や赤ちゃんの体についた水滴でバウンサーが濡れてしまいます。
防水性のある素材なら、濡れてもすぐに水分を拭いて使えるので便利です。
また、離乳食やおやつをこぼしたり、よだれをたらしたりしたときもさっと拭き取れてバウンサーを清潔に保てます。

快適な揺れを継続する電動タイプのバウンサー

バウンサーが自動で揺れてくれるタイプは、忙しいママの強い味方です。
電動タイプによっては、スイッチを押すと音楽を流してくれる機能が付いています。
赤ちゃんを適度な揺れと音楽であやしてくれるので助かります。
ただし、自動なので赤ちゃんが思わぬ動きをすると、手を挟んでしまったりする危険が伴うので、大人の目の届くところで使用するようにしましょう。
さらに、電動タイプには専用アプリとスマホの機種を連動させて、動作や音楽選択、音量などを遠隔操作できるものまであるのです。
また、カトージのターン360のようなシートを360度回転させて、縦揺れと横揺れを自由に選べる機能が付いているバウンサーもあります。
そういった機能がついているバウンサーや電動のものは重量があるので頻繁に移動するのには不向きです。
しかし、赤ちゃんの状態に合わせて離れた場所から操作できるとより利便性が高くなります。

赤ちゃんも笑顔になるおもちゃ付きのバウンサー

赤ちゃんが一人遊びしてくれるように、おもちゃ付きのバウンサーも重宝します。
バウンサーを揺らすだけでは、赤ちゃんが泣き止まなかったり飽きたりするので、おもちゃで遊べると赤ちゃんが退屈しません。
多機能だからこそ、使いみちに応じて必要な機能を選ぶことが大切です。

おすすめのバウンサー2選!

新米ママやパパに人気のブランドは、べビーブランドで有名なベビービョルンやアップリカ、コンビにリッチェル、鮮やかなデザインがかわいいフィッシャープライスや、チャイルドシートやバウンサーが人気のカトージやnuna(ヌナ)があります。
バウンサーの人気ランキングや最新モデルをもとに、バウンサーを選ぶ際のチェックポイントも踏まえて、おすすめのバウンサー2選をご紹介します。

ねんねから食事まで大活躍

カトージ
ベビーバウンサーNewYorkBaby
7,617円(税込)

軽量で持ち運びやすいため、どこでもママの顔をみながらゆらゆらごきげん。ストッパーで固定すれば食事イスに、リクライニング機能でねんねもぐっすり。バウンサーが揺れるたびに一緒にゆらゆらする、星と三日月のトイ付き。カラフルで柔らかな感触のトイ(おもちゃ)に、赤ちゃんも夢中。照明や直射日光、エアコンの風が気になったら、折りたたみ式のホロでガード。暗室風になり、リラックスしてお昼寝ができる。大きなヘッドサポートは赤ちゃんの頭をやさしく支えます。

対象年齢 新生児~体重15kg(3才頃)まで
本体サイズ 幅46×奥行き77×高さ64cm(背もたれを起こした時)
幅46×奥行き84×高さ54cm(背もたれを倒した時)
シート高バウンサー時10cmチェア時13cmcm
保証期間 購入後1年

やさしく押すだけで、1~2分間なめらかな揺れを実現

nuna
バウンサー リーフグロウ(シャンパン)リクライニング付
30,800円(税込)
バッテリーやモーターを使用してないので、コードや雑音のない静かで環境にもやさしいバウンサー。手でやさしく押すだけで、1~2分間は揺れ続けるという特徴があります。 なめらかな揺れが実現できるので、赤ちゃんが快適で眠りにつきやすい環境が作りやすい。新生児から60kgまで対応可能、バウンサーからチェアまで幅広くお使いいただけます。また、おしゃれな設計であるため、室内においているだけでインテリアの役割も果たしてくれます。
対象年齢 新生児~体重60kgまで
本体サイズ 幅71 x奥行き66.7~75× 高さ48.5~63.8cm
保証期間 購入後1年

バウンサーを使うときの注意点

バウンサーを安全に使うためにも、バウンサー使用時の注意点をしっかりと覚えておきましょう。
赤ちゃんがぐっすり眠っていても、長時間バウンサーに寝かせるのはおすすめできません。
赤ちゃんをバウンサーに固定することになるので、赤ちゃんの身体に大きな負担がかかってしまうからです。
バウンサーは座る目的で作られているため、寝かせていても腰に負荷がかかっています。
特に、腰が曲がるようにたわむタイプのバウンサーには、長時間寝かせないようにしましょう。
また、赤ちゃんの落下を防ぐためにも、ベルトを着用することが大切です。
動けるようになってくると、ずり落ちる危険性が高くなります。
腰ベルトしかないタイプは、赤ちゃんが頭からずり落ちる危険性があるので注意が必要です。
ベルトを付けているからといって目を離してしまうと予想外のトラブルが起こることがあるので、ときどき赤ちゃんの様子を見ることが安全確保につながります。

育児を助けてくれる便利なバウンサーですが、バウンサーだけに頼らず赤ちゃんとのスキンシップを大切にしてください。
赤ちゃんが一番好きなのはママやパパに抱っこされることです。
バウンサーに乗せているときも、ママが優しく話しかけるなど積極的にスキンシップを取ると赤ちゃんが安心します。
それが、親子の愛情や信頼を深めることにつながるのです。

欲しい機能が付いてるバウンサーを選ぼう!

バウンサーは、販売メーカーの種類が豊富にあるので、適した機能を見極めることが使い勝手のよさにつながります。
家庭環境や家族構成によってバウンサーに求める機能が変わってくるので、必要な機能も人それぞれです。
どのようなシチュエーションや場所でバウンサーを使用するのかをシミュレーションしてみましょう。
バウンサーがあれば、ずっと抱っこをしてほしい赤ちゃんも快適な揺れに気持ちよくて寝てしまうこともありますが、バウンサーはロッキングチェアのように縦揺れをするのでその揺れを嫌がる赤ちゃんもいることを留意しておきましょう。
店舗の店頭で試乗できる機会があれば、一度どんな動きか、実際に乗せた効果はどのようなものかを確認してみるのもいいですね。
購入する前にレンタルできるのであれば、使ってみるのもいいでしょう。
インターネットの通販サイトの口コミや評価、カスタマーレビューを見て、実際に使った人の感想を参考にしてみましょう。
西松屋やトイザらス、amazonや楽天市場など通販サイトで購入すると、重く大きな荷物を持ち運ぶ必要がないので便利です。
また送料無料などのお得な価格で購入できる場合もあるので、購入を決めたなら、購入場所も検討してみるといいですね。
InstagramやtwiterなどのSNSのハッシュタグでバウンサーを検索して、同じ年代のパパさんママさんが何を使用しているのかを参考にするのもおすすめです。
使いみちが限られてくると、必要な機能も絞り込めます。
選び方のポイントを理解し、最適なバウンサーを選びましょう。