入学内祝いはいつ何を贈ればいい?相手で変わる内祝いのマナー

2019/07/31
入学内祝いはいつ何を贈ればいい?相手で変わる内祝いのマナー

子どもが保育所、小学校や中学校に入園、入学するときには、両親や親族、友人や近所の人から入学祝いをもらうことが多いでしょう。 ただ、入学祝いの金額には幅があり、内祝いに困ってしまうこともありますよね。 入学祝いの内祝いは、誰に何をどんなタイミングで贈ればいいのでしょうか。 そもそも入学内祝いは必要か、悩んでしまいますよね。失礼にあたらないためにも、内祝いについて詳しく知っておくことが大切です。 そこで、内祝いのマナーについて紹介します。
最終更新日:2021年3月19日

子どもが保育所、小学校や中学校に入園、入学するときには、両親や親族、友人や近所の人から入学祝いをもらうことが多いでしょう。 ただ、入学祝いの金額には幅があり、内祝いに困ってしまうこともありますよね。 入学祝いの内祝いは、誰に何をどんなタイミングで贈ればいいのでしょうか。 そもそも入学内祝いは必要か、悩んでしまいますよね。失礼にあたらないためにも、内祝いについて詳しく知っておくことが大切です。 そこで、内祝いのマナーについて紹介します。
最終更新日:2021年3月19日

目次

出産内祝い

入学内祝いはそもそも用意しないといけないもの?

子どもは自分でお返しをすることができないため、御礼やお返しは不要とされています。
入学祝いの場合には、お祝いを受け取るのは子どもです。
お年玉などと同じという考えを持つ人も多く、お返しは不要と考えている人も多いようです。
本来内祝いは、入学や結婚などのおめでたいことがあった家が、その幸せを親しい人やお世話になっている人に知らせ、分かち合うことを意味していました。
何かのお返しではなく、自分から先に行うものとされていたのです。
ただ、時代の移り変わりとともに、お祝いをもらった人へのお礼やお返しの意味合いが強くなっています。

しかし、入学祝いに対するお礼もない場合には、お祝いを贈った側も知らないふりをされていると感じてしまうでしょう。
その結果、気分を害してしまうこともあります。
そういった理由から、最低でもお礼の一言は伝えておくことが大切です。
また、贈り主や贈られたものによっては、きちんと内祝いを贈るのが無難でしょう。
なぜなら、子どもの入学祝いをくれる人は、入学という子どもの成長を喜んでくれているからです。
そのため、内祝いにお礼の気持ちを添えて贈るのがマナーだといえます。

入学内祝いを贈る際には熨斗紙(のしがみ)をかけ、大切な人への贈り物であることを示すことも重要です。
熨斗の書き方は、紅白蝶結びの水引の上に「入学内祝い」と書き、下段には子どもの名前を書き入れます。
入学祝いに対するお礼状を添えておくのもポイントです。
お礼状には、入学式後の子どもの様子なども簡単に書き添えておくと喜ばれます。
ただし、内祝いは地域によって習慣が異なるため、注意が必要です。
子どもへのお祝いにお返しは要らないという地域もあります。
そういった地域では、お礼状や挨拶のみで済ませるのがマナーです。
一方で、お返しを兼ねて内祝いを用意するという地域も少なくありません。
内祝いは、結婚相手や住んでいる地域の事情も考慮することが大切です。

入学内祝いを贈る時期はいつ頃が適切?

入学内祝いは、子どもが無事に入学したことを報告するものなので、入学内祝いを贈る場合は入学式後に贈るようにしましょう。
入学前に入学祝いをもらうと、内祝いを贈る時期に悩んでしまうこともありますよね。
入学式よりも前にお祝いをもらった場合には、入学式が終わり、落ち着いてから内祝いを贈っても遅いと感じられることがないので安心してよいでしょう。
ただし、お礼のあいさつは入学祝いをもらったらすぐにするように心がけます。
直接受け取った場合にはその場でお礼を伝え、遠方から届いた場合にも、すぐにお祝いが届いたことを知らせましょう。
その理由は、入学祝いを贈った相手は無事に届いたかを心配していることもあるからです。
また、入学祝いは子どもへのお祝いですので、本人からも一言お礼の言葉があると感謝の気持ちが伝わります。
このとき、メールではなく電話をかけてお礼を伝えるとより丁寧でしょう。

内祝いを贈る時期は、入学式がある4月中に渡すのが一般的とされています。
しかし、入学祝いは入学式が終わってしばらく経ってからもらうこともありますよね。
その場合には、1カ月以内を目安にその都度内祝いを用意して渡すようにしましょう。
入学内祝いは直接渡すと気持ちが伝わりますが、遠方の場合や、なかなか都合が合わない相手の場合には宅配を使っても失礼にはあたりません。
ただ、何らかの理由がある場合には、入学内祝いを用意するのに時間がかかり、4月をすぎてしまうこともありますよね。
そういったケースでも、入学祝いを受け取ったことへの連絡やお礼状は先に出しておくのがいいでしょう。
どうしても電話がかけられないという場合には、親しい間柄であれば、メールなどでも問題はありません。

入学内祝いの相場は?

入学祝いのお返しとして考える場合には、頂いたお祝いの半分の金額をお返しする「半返し」がいいとされています。
例えば、5000円の入学祝いをもらった場合には2500円程度の内祝いを贈ります。
ただし、内祝いの相場は相手によって異なるため注意が必要です。
入学祝いをもらった相手が年上やお世話になっている人の場合には、きっちり半額の内祝いを贈ることで失礼にあたることもあるでしょう。

相手によっては、もらった額の3分の1程度で十分です。
また、品物でもらう場合には、物によっては用意が負担になることもあります。
そういったケースでは、もらった金額の3分の1以下になったとしても気にする必要はありません。
金額ではなく、相手に喜ばれるものを選ぶことも大切です。
しかしながら、もらったお祝いに対して高すぎないことは非常に重要なポイントですので注意しましょう。
もらったものよりも高いものを贈ると相手に失礼にあたります。
入学の内祝いで選ばれることが多いのは、お菓子の詰め合わせなど食べればなくなるものです。
タオルや洗剤などの普段から使用する頻度の高い消耗品も喜ばれています。
一方で、結婚内祝いや出産内祝いによくみられる、名前や写真を入れるギフトなどは少ない傾向にあるでしょう。

両親や親戚など高額な入学祝いのお礼は?

自分や配偶者の両親や年配の親族、兄弟姉妹といった親戚からは、通学や勉強に必要となる高価なものが贈られることも多いですよね。
学習机やランドセルなどをお祝いとしてもらうこともあり、入学祝いの値段が高くなりがちです。
また、好きなものが買えるようにと現金でお祝いをくれるケースも多いでしょう。
その場合には、10万円以上といった入学祝いをもらうこともめずらしくなく、家によってはそれ以上というケースもあります。
それほど高額な入学祝いをもらった場合、内祝いをどうするのか悩んでしまいますよね。

しかし、自分や配偶者の両親は子どもの祖父母にあたります。
こういった親族からのお祝いは、子どもの入学でお金がかかることへの援助の意味で贈られていることが多いでしょう。
そのため、もらった金額の半分や3分の1といった入学内祝いを贈っては、お祝いの気持ちを無駄にすることもなります。
そういった理由から、自分や配偶者の両親からの入学祝いの場合には、高額であっても原則お返しは必要ありません。
それでも、何かを贈りたいという場合には、お礼の手紙や子どもの入学式の写真などがいいでしょう。
もらったお祝いで買ったものなどを知らせる写真なども喜ばれます。
しかし、会社の上司や、叔父、叔母といった近い親戚から高額なお祝いをもらった場合にはきちんと内祝いを贈りましょう。
また、内祝いの品だけでなく入学式の写真などを添えておくのもポイントです。
子どもの成長がわかり、記念になるものを入学内祝いに添えていると一緒に入学のお祝いができます。

ちょっと特別な内祝いをしたい!そんなときは?

入学内祝いは品物を贈るだけではありません。
入学祝いをもらった感謝と、子どもの成長を祝って特別な内祝いをしたいという人も多いでしょう。
そういった場合には、両親やお世話になった人を一堂に招き、子どもの入学をレストランなどで祝う方法があります。
親しい人と一緒に子どもの入学をお祝いすることで、楽しい時間が共有できるでしょう。
また、入学祝いを贈った相手からも喜ばれる内祝いになります。
自分や配偶者の両親に感謝の意味を込めた特別な内祝いをしたいという人は、旅行をプレゼントするのもいいでしょう。
孫を交えて一緒に旅行をするプランを考えるのも喜ばれる方法です。
また、両親だけで自由に旅行プランが選べるギフトなどもあり、好きな場所を選んでもらえることから、人気があります。

入学内祝いを長く使ってもらいたいというのであれば、家電品や家具などを選ぶのもいいでしょう。
しかし、贈られた相手の好みなどもあることから、インテリアなどを贈る際には注意が必要です。
インテリアなどを贈るケースでは、カタログを贈るという方法もあります。
品物は選べないけれど、失礼にあたるものを贈りたくない人や、無駄なものを贈りたくないと考える人は多く、カタログギフトは非常に選ばれている内祝いです。
カタログギフトは種類も多く、さまざまなジャンルから選べます。

北欧雑貨ばかりが集められたカタログや、日本製の商品だけを集めたカタログなどもあり、贈る相手の好みに合わせられるのが特徴です。
贈り物をする際には相手の生活環境や、何を贈れば喜ばれるかをしっかりと考える必要があります。
ソムリエ@ギフトのカタログギフトは種類や価格帯も豊富ですので、贈る相手にぴったりのものが見つかるでしょう。

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予算は抑えたいけれど喜ばれる物ってなに?

予算が抑えめの内祝いには、おしゃれなブランド品の少量のギフトセットや、有名ホテルのコーヒーギフト、老舗のおいしい食材などがおすすめです。
他にも、焼き菓子や洋菓子や和菓子、スイーツなども予算内におさまりやすいといえるでしょう。
フルーツ専門店で有名な銀座千疋屋のスイーツなども喜ばれるアイテムですよ。
入学祝いをもらっても、内祝いとしての出費が多すぎると負担が増えてしまいますよね。
また、もらった入学祝いによっては半返しや3分の1の金額にすると、それほど高くないこともあります。
上記で紹介した他にも、食べ物だとカステラに直接名前を焼印することが出来る名入れスイーツも出産内祝いには選ばれています。
予算が3000円程度の場合でも、質のいい食器やタオルを選ぶことはできます。
食器の場合にはブランド物の食器を選ぶ人が多く、タオルの場合にもブランド物やオーガニックにこだわった製品などが喜ばれているといえるでしょう。
予算を抑えた分だけ数は少なくなりますが、実用性が高いため満足感が得られるという人も多くみられます。

さらに、ドレッシングや調味料などは、素材にこだわったものを選ぶとクオリティが上がり、高価で上質な内祝いが贈れるのです。
このように、予算が控えめでも、選ぶ品物によって喜んでもらえるといえるでしょう。
ここで重要なポイントとなるのが、普段使うものでありながらも少しだけプレミア感があるものです。
自分では買わないけれど、欲しいと思える内祝いを選ぶと、予算を抑えていても喜ばれます。
そのほかにも、内祝いに子供の写真や動画、メッセージカードを添えるのも感謝の気持ちが伝わるでしょう。
インターネットショップで購入する場合は送料無料のアイテムもあるので、直接内祝いを贈りたい相手の自宅に郵送する際にお得に用意できるのも嬉しいですね。 郵送でも問題はありませんが、直接渡すことでも、さらに喜ばれる内祝いになります。

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3種類の焙煎胡麻を使用したコク深く香り高い「焙煎胡麻ドレッシング」、すりおろしたまねぎで食べやすく仕上げた「たまねぎ醤油」、丸ごと絞ったゆず果汁の爽やかさと味噌の芳醇な「ゆず味噌」、紀州産の梅肉に青しそや鰹節粉末を合わせた「梅かつお」、わさびの風味を活かしながらまろやかな「わさびクリーミー」、5種の味わいをお楽しみください。

相手によっては失礼になる場合も!内祝いの注意点

内祝いを贈る際にはいくつかの注意点があり、知らずに贈ってしまうと失礼にあたることもありますので気をつけましょう。
まず、入学祝いは現金でもらうことも多いですよね。
しかし、内祝いを現金で渡すのは失礼にあたります。
現金だけでなく、ギフト券や旅行券のように、金額が明確にわかるものも失礼になるケースが多いため、注意しましょう。
なかには、現金やギフト券などを贈られることで、好きなものを自由に買えると喜ぶ人もみられます。
ただし、非常に少数派だといえるでしょう。
特に会社の上司や目上の人に商品券を贈っては失礼にあたります。
そういった理由から、現金やギフト券などはできるだけ避けるのが無難です。

また、親戚や複数人からの入学祝いは高額になることもあるでしょう。
そういった場合でも、商品券は避けるようにするのがベターです。
さらに、入学祝いとしてギフト券をもらった場合には、お返しでギフト券を選択するのは避けましょう。
このケースでは、もらったものと同じものを返すことになってしまうからです。
同じものを選ぶことで気持ちがこもっていない内祝いだと判断されかねません。
また、相手に同じ年頃の子どもがいるケースでは、お互いに内祝いを贈りあうことにもなり、手間がかかるといえるでしょう。
入学祝いのやり取りのみに留め、お祝いをもらったときに手紙や電話でお礼を伝えます。

そのほかには、内祝いに対して地域や親族、友達など、仲間内で決めたルールがあるケースはめずらしくありません。
入学祝いに対して内祝いは贈らないといった約束事や、お返しは3分の1程度と決められている場合には、そのルールに従うのがマナーです。
さらに、冠婚葬祭に関することですので、それぞれに地域の習慣に従っておくのが無難でしょう。
住んでいる地域にルールや習慣がないかといった点をしっかりと調べ、配偶者と相談して決めることも大切です。

入学内祝いは相手や習慣に合わせて決めよう

入学内祝いは、贈るタイミングや金額の相場を知らないことでマナー違反にあたる可能性もあるでしょう。
また、贈る相手や地域の習慣に合わせて用意するのもポイントです。
趣味の合わないものを贈ってはいらないと感じられてしまうこともあります。
喜んでもらう内祝いを贈るには、カタログギフトなどを選ぶのもひとつの方法です。
楽天市場などで内祝いのギフトを検索すると、人気ランキングが掲載されていることもあるので、リアルタイムで今どんなアイテムが選ばれているかチェックすることも出来ますよ。
ソムリエ@ギフトには上質なギフトがたくさんありますので、相手にぴったりの内祝いが見つかります。