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お盆の時期に出産内祝いを贈ってもいい?8月に贈る内祝いのギモンとおすすめアイテムを紹介!

内祝い
出産内祝い

内祝いを贈る時期は?

出産のお祝いをもらったら、内祝いでお返しをするのはマナーです。
内祝いは、一般的に子供が生後1ヶ月~遅くても2ヶ月までに贈りましょう。
目安は、お宮参りを行う時期です。
結婚内祝いの場合は、自分のペースで内祝いの準備や買い物をすることが出来ましたが、出産内祝いの場合はそうはいきません。
新生児との新しい生活が始まります。
お祝いをもらってから1ヶ月程度の猶予がありますが、何かとバタバタしてしまうのがこの時期です。
気持ちにも余裕がない頃なので、出産内祝いの贈りものは妊娠期間中から少しずつ準備をしておくと良いでしょう。

内祝いを贈ってはいけない日があるの?

内祝いは、日本で昔からある風習です。
内祝いに限らず、誕生日以外のお祝いを贈る時などに「吉日」を意識して渡したことがある人も多いのではないでしょうか。
吉日とは、縁起が良い日という意味で、六曜の一つである「大安」や、季節や干支の循環によって決まる「一粒万倍日」「天赦日」などが一般的に吉日とされています。
一年のうちで数回しかない一粒万倍日や天赦日に合わせて内祝いを渡すことはほとんどなく、内祝いやお祝いは六曜によって渡す日を決めている人がほとんどです。
六曜の中で吉日とは、先程挙げた「大安」や「友引」です。
お祝いを友引の日にすると「幸せのおすそ分け」という意味になるので、内祝いを贈るなら大安や友引の日にしましょう。
ただし友引の日にする場合は時間帯によって、午前=吉、昼=凶、午後=吉となるので、内祝いを渡すなら昼間は避けましょう。

逆に、仏滅や赤口(しゃっこう)は、縁起の悪い日となりますので、内祝いを渡すのは避けましょう。
日本では昔から、こういった「お日柄」に気を配ってお祝い事の行事がされています。
全てに従わないと悪いことが起こるという事はありませんが、お日柄の良い日に贈りものを受け取ると、もらった方も気分が良いものです。
内祝いを贈る時は、お日柄に注目してみましょう。

8月に贈る内祝い!気になるギモンを解決!

内祝いにはさまざまなマナーがあります。
地域によって「常識」と思われていることには違いがありますが、基本的なマナーは押さえておきたいですよね。
ここでは、夏に内祝いを贈る時に気になるギモンについて解説していきます。

お盆の時期に出産内祝いを贈っても大丈夫?

夏に入る前に出産の時期を迎えた場合、内祝いを贈るタイミングが8月になることもあるでしょう。
8月はお盆があります。
お盆の時期には、亡くなった家族やご先祖様の精霊を迎えて供養します。
お盆は故人を偲んで過ごす時期ですので、内祝いを贈るのは避けたほうが良いでしょう。
親戚が集まる時に手渡ししたいという理由などで、どうしてもその日に渡したいという場合は、「お盆の時期ですが…」と一言断ってから渡しましょう。
受け取る人もあまり気にする人はいないかもしれませんが、それでも贈る側が「お盆の時期は内祝いは避けるべき」ということを知っているのと知らないのとでは違います。
世間一般的にも、8月は内祝いギフトの売上げが激減しています。
お盆の時期には内祝いだけではなく、「祝」とつく贈りものは避けたほうが良いでしょう。

結婚と出産のお祝いを同時にもらったら?

夏の時期に限らず、出産内祝いを贈る時に多い悩みが「結婚内祝いと出産内祝いが重なった場合はどうすればいいのか」ということです。
授かり婚の場合、そういった状況になることがあるでしょう。
内祝いにはそれぞれの用途にあわせて熨斗を掛けます。
結婚内祝いと出産内祝いは、それぞれ熨斗の種類も違ってくるので、「どっちをかければいいのだろう」という新たなギモンも生まれます。
そんなギモンのループに陥らないためにも、しっかりとマナーを押さえておきたいですよね。
結論から言うと、頂いたお祝いをまとめてお返しすることはありません。
2つも別で内祝いを用意するのはおかしくないのかなぁと思いますが、結婚内祝いと出産内祝いはまとめずにそれぞれを用意して贈りましょう。
結婚内祝いには結び切りの熨斗を、出産内祝いには蝶結びの熨斗をしっかり掛けて、それぞれの用途だとわかるように贈りましょう。

夏に贈りたいおすすめの名入れギフトを紹介!

内祝いギフトには定番がありますが、季節に合わせたギフトを選ぶともらった人もきっと嬉しいはずです。
ここでは、出産内祝いに人気の名前を入れる事ができる「名入れギフト」の中から、暑い夏にピッタリのサマーギフトを紹介します。
グルメギフトだと、名入れでも相手に気を遣わせる心配はありません。
新しい家族の紹介を兼ねて、夏を元気に乗り切るギフトを贈りましょう。

暑い時期にピッタリのそうめんギフト

サマーギフトの大定番、そうめんギフト。
夏バテで食欲がない日でも、スルッと食べれるそうめんは、夏にもらうと嬉しいギフトです。
賞味期限が長く、日持ちするのも嬉しいポイント。
子供が夏休みに入ると、お昼ごはんまで用意しなければいけません。
かわいいスヌーピーのデザインと一緒に、赤ちゃんの名前をお披露目できます。
毎日のメニューに困るお母さんたちの救世主にもなる、サマーギフトです。

スヌーピー 手延そうめん揖保乃糸
2,700円(税込)

夏を元気に乗り切るジュースギフト

そうめんに続いて夏にもらって嬉しいギフトといえば、ジュースのギフトです。
ドリンクギフトは、名入れギフトでも人気の高いアイテムです。
青森産の芳醇なりんごのコクをしっかりと楽しめるジュースのギフトは、子供たちに人気のはらぺこあおむしのキャラクターがモチーフ。
はらぺこのあおむしと同じように、りんごを丸かじりしたようなフレッシュな味が特徴のドリンクセットです。

はらぺこあおむし 青森県産りんごジュースセット
3,240円(税込)

冷やしておいしい果実店のフルーツコンポート

みずみずしいフルーツは、夏の暑さを忘れさせてくれる贈りものです。
果実を知り尽くした老舗果実店の銀座千疋屋からのジュースのギフト。
砂糖や香料などは一切加えない、ストレートタイプのジュースに新しい命の誕生を込めて贈りましょう。

銀座千疋屋 銀座ストレートジュース
2,774円(税込)

手渡しできない時は郵送してもOK

暑い季節に嬉しいジュースのギフトやゼリー、ビールなど、夏にもらって嬉しいギフトは、重たいものが多くなります。
贈る相手の自宅まで持参するなら問題ありませんが、出先で会う約束をする場合は、持ち帰る時に相手に大変な思いをさせてしまいます。
また、今の時期は新型コロナウイルスの影響で会えないという人もいるでしょう。
本来ならば、直接会って感謝の気持ちを伝えたいし、出産のお祝いをもらったのであれば、赤ちゃんと一緒に元気である報告をしたいという気持ちはあります。
しかし、外出をすることで、自分自身も感染の危険があり、ましてや赤ちゃんに感染するととんでもありません。
外出できないけれど、相手に失礼になることはしたくないという人におすすめしたいのが、郵送で内祝いを贈るという方法です。
内祝いの贈りものを直接相手の自宅に郵送すると、早く内祝いの手配をすることが出来ます。
重い荷物を持って歩く必要もありませんし、相手に負担になることもありません。

内祝いのアイテムをインターネットのギフトショップで購入すると、相手の自宅まで明細書など金額がわかるものは一切伏せてギフトとして郵送してくれるので、家にいながら内祝いの手配ができますよ。
新型コロナウイルスが流行っている今の時期は特に小さい子どもを抱えての外出は大変なので、忙しいママには嬉しいサービスですね。

出産内祝いには写真付きメッセージカードで気持ちをプラス

出産内祝いにはメッセージカードを添えて贈りましょう。
内祝いを郵送する場合は、突然郵送で品物だけが届くと相手も驚くでしょう。
直接感謝の気持ちを伝えられない分、メッセージカードに感謝の気持ちを綴りましょう。
あなたの気持ちが綴られたメッセージカードを添えて贈ると、受け取った時の印象は違います。

内祝いを直接相手に渡せない場合や、郵送で贈る場合に、気持ちを伝えるツールとしてメッセージカードを利用する人が増えています。
最近では新型コロナウイルスの影響で、内祝いを郵送で贈る人が増えました。
内祝いのギフトの箱を開けた瞬間に、あなたの気持ちが綴られたメッセージを見つけた時の感動は、内祝いのギフトだけを受け取った時とは比べ物にならないでしょう。

大手通販サイトのソムリエアットギフトでは、注文者を対象にメッセージカードサービスを利用することができます。
メッセージだけではなく、写真も入れることが出来るので、生まれた赤ちゃんの写真と一緒に感謝の気持ちを伝えることが出来ます。
簡単にメッセージカードを作成することが出来るので、積極的に利用してみましょう。

日本ならではの習慣を理解してありがとうの夏ギフトを贈ろう

お日柄や縁起の良い日を考慮して贈りものをすることは、日本人ならではのおもてなしの心に繋がります。
最近では、仏滅など気にする人が減ってきましたが、それでも大安や縁起の良いとされている日に内祝いを渡すことは、贈る側も受け取る側も気持ちよくギフトのやり取りができるでしょう。
同様に、仏滅など縁起が悪いとされている日には、やはりギフトを贈るのは避けたいですね。
内祝いは、自分ひとりの贈りものではありません。
出産内祝いは、生まれた子供へのお祝いに対する感謝の気持ちです。
生まれた子供のこれから始まる未来が喜びで満ち溢れますように。
そんな願いを込めて、良いお日柄に暑い夏にピッタリのひんやりギフトを贈りましょう。

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