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お正月は帰省する?コロナ禍での年末年始の過ごし方と喜ばれる手土産の選び方

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2020年の年末年始のみんなの過ごし方は?

新型コロナウイルスの影響が広がり始めてから約8ヶ月。
未だに収束の目処が立たないまま、2020年も終わりを迎えようとしています。
親元から離れて暮らしている人にとって、帰省のタイミングであったゴールデンウィークは「ステイホーム週間」と言われ、お盆の時期も「リモート帰省」をする人が多かった2020年。
10月現在、ピーク時に比べると感染者数も落ち着いてきているようですが、あるアンケートによると、親元から離れている人の内、約9割もの人が「帰省を控える」と答えています。
その理由の多くは「高齢の親がいるから」「感染者の多い県に住んでいるから」ということで、それぞれの人が自分以外への感染防止に努めているようです。

電車や車での移動距離が1時間以内の場所に住んでいる人に関しては、年末年始は実家に帰省するという人も多く見られました。
やはり、感染リスクのある県外への移動を伴う人は、帰省を自粛する予定の人が多いようです。

帰省出来ない時はお年賀ギフトを贈ろう

毎年帰省していた人も、今年の年末年始は帰省を自粛する人も多いでしょう。 新型コロナの影響で帰省をしない場合は、「お年賀」として品物を贈って挨拶をしてみませんか。 お年賀とは、日頃からお世話になっている人へ新年の挨拶と一緒に渡す贈りもののことをいいます。 お年賀は通常、新年の御挨拶と一緒に手渡しで渡すのが一般的なマナーですが、オンライン帰省の場合は郵送で贈っても問題ありません。

以下の記事では、お年賀の基本的なマナーを紹介しています。

お年賀のマナーは大丈夫?新しいスタートにふさわしい新年のご挨拶ギフト

コロナ禍で喜ばれるお年賀ギフトは?

実家に帰省出来ない代わりに贈るお年賀ギフト。
郵送する場合と手土産で贈る場合に喜ばれるギフトをそれぞれ紹介します。

郵送で贈る場合に喜ばれるギフトは?

郵送でお年賀を贈る場合は、手土産で持参できないような冷蔵品やナマモノが喜ばれます。
ただし、贈る前に気をつけておくことがあります。
それは、冷蔵品やナマモノは、賞味期限が短いものが多いので、事前に先方に連絡を入れておくと言うことです。
賞味期限が短い贈りものは、いくら美味しいものでも食べないといけない期限が短いため、突然贈られると相手の負担になります。
したがって、贈る際は必ず相手に事前に連絡をして確認をしましょう。

あの「堂島ロール」で有名のモンシェールのロールケーキのギフトセットは、新しい1年の始まりに相応しい贅沢なケーキギフトです。
キャラメルロールと甘酸っぱく爽やかなレモンロールケーキは、新年のおめでたい席にぴったりです。
お正月のおうちでのティータイムが贅沢になるロールケーキです。

モンシェール ロールケーキセット
5,940円(税込)

ハムのギフトも、お正月に喜ばれるギフトです。
おせち料理のお供として、ハムのギフトは切っておくだけでおかずになるので便利です。
その上、ハムギフトは不思議と贅沢気分を味わえるグルメです。
普段自分ではなかなか買わないような、贅沢なハムギフトを選んで贈ってみましょう。

日本ハム 美ノ国ギフト
5,400円(税込)

手土産で持参する場合に喜ばれるギフトは?

手土産として持参する場合は、お菓子のギフトが喜ばれます。
お年賀の定番ギフトでもありますが、その中でもコロナ禍でのギフトは、ご当地スイーツや有名パティシエ監修のスイーツなど、その場所に行かないと楽しむことが出来ないお菓子ギフトが喜ばれるでしょう。
まだまだお出かけや旅行がしにくい時期です。
おうちの中で楽しめる贅沢といえば、スイーツです。
旅行ができない分、その場所に行った気分になれるスイーツを選んで持参すると、きっと喜ばれること間違いなしです。

ブールミッシュ 焼き菓子セット
3,240円(税込)

2021年のお正月は「プチ贅沢おせち」でオンライン帰省を楽しもう

例年の年末年始の過ごし方といえば、カウントダウンライブや年末年始の旅行、ショッピング、初詣などの外出ではないでしょうか。
年末年始の帰省を自粛するだけでなく、お出かけ自体なかなか楽しめないという人も多いでしょう。
年末年始の贅沢といえば、福袋を購入することや、おせち料理を楽しむことです。
今年は、お出かけ出来ない代わりに「おせち料理」で贅沢気分を味わう人が多いようです。
実際、インターネットでは9月に入ると百貨店や有名店のおせち料理の販売が開始され、開始早々多くの注文を受けているようです。
2021年のお正月は、おせち料理にお金を使う人が多いというわけですね。
オンライン帰省を楽しむなら、今年はちょっと贅沢をして「豪華おせち」を購入するというのもいいかもしれませんね。
インターネットでは、百貨店のおせちの他にも高級料亭のおせちや有名シェフ監修のおせち、子供向けのおせちなどが販売されています。
毎年夜な夜な頑張って作っているお母さんたちも、今年の年末はおせち料理を作る時間を省くという「贅沢」を楽しむのもいいですね。

帰省できないかわりに贈る「贅沢おせちギフト」も喜ばれる

おせち料理は、自分たちだけの贅沢ギフトではありません。
もちろん、サプライズで突然おせちを贈ることは返って受け取る人に迷惑になりますが、実家の両親に相談して、豪華おせちを贈ってみるのもいいかもしれませんね。
「今年は帰れないから、家で贅沢気分を楽しんで」と伝えると、きっと喜んでくれるでしょう。
おせち料理のほとんどが冷凍品になります。
12月30日や31日の到着日を選んで、約1日かけて解答すると美味しくいただくことが出来ます。
自分の実家や義理実家の両親と相談して、贅沢おせちでオンライン帰省を楽しみましょう。

今だからこそできる事を見つけて心でつながろう

半年先、3ヶ月先の状況が分からないこの時期に迎えるお正月。
もしかすると、寒い時期に向けてまた新型コロナウイルスが猛威を振るうかもしれません。
お正月の時期にはまた、外出自粛期間が続くかもしれません。
外に出られない、家族に会えないと嘆くだけではなく、今だからこそできる事を見つけて前向きに過ごしましょう。
家族に会えない分、深い部分で心でつながって新しい1年を気持ちよく迎えましょう。

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