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お年賀にスイーツを贈りたい!お年賀の正しい渡し方と冬におすすめの絶品スイーツギフトを紹介!

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お年賀とは?

お年賀とは、日頃からお世話になっている人へ新年の挨拶と一緒に渡す贈りもののことを指します。
日本では古くから新年の習慣となっている“お年賀”ですが、もともとはお正月のご挨拶で訪問する時に、新しい年の神様をお迎えする習慣があり、「御歳魂(おとしだま)」としてその年神様を祀る神棚へのお供え物を持参していたことに由来しています。
それがいつしか手土産を持参するというカタチに変わったようです。
“御歳魂(おとしだま)”と書くと見慣れないかもしれませんが、おとしだまという言葉は知っていますよね。
現在では、子供には“お年玉”、その家族には“お年賀”として贈られるようになったようです。
お年賀は、お正月の三が日である1月1日から1月3日の間に贈るのが礼儀とされています。
お年賀というだけあって、三が日に贈る方がよいでしょう。
三が日に贈ることが難しい場合は、1月7日までに贈っても問題ありません。
1月7日までは“松の内”と言われ、玄関に門松が飾られている期間のことを指します。
お正月飾りを片付ける期間として使われる言葉なのです。
したがって、お年賀は松の内の期間である1月7日までに贈ると良いでしょう。

意外と知らない?!お年賀の正しい渡し方

先程も説明した通り、お年賀は新年の挨拶と一緒に渡す贈りものです。
最近では、お中元やお歳暮など季節の贈りものだけではなく、お祝いや内祝いも郵送で贈ることが増えています。
郵送で贈れば、直接会う約束をしなくても贈るべき時期を逃さずに渡すことができます。
また、持参して持ち帰ってもらうという負担もかけなくて済むので、ほとんどの人が郵送で贈りものを届けているようです。
しかし、お年賀については、一般的には訪問して挨拶とともに品物を渡すので、訪問しない場合はわざわざ郵送する必要はないでしょう。

お年賀と近い時期に、お歳暮があります。
「お世話になった人に何か贈りたい」と思ったら、お歳暮として12月20日頃までに郵送しましょう。
新型コロナウイルスの影響で、いつも以上に直接会う機会が少なくなってきているのが現状です。
お正月の帰省も遠方に住んでいる人や感染者の多い県から県への移動を自粛する人もいるでしょう。
こういった事情から、お正月にお年賀として郵送で贈りものを届けたいという人は、メッセージカードを添えてお年賀を贈るという方法もあります。
それなら、年始の挨拶とあわせて贈りものができるので、しっかりと気持ちが伝えられますね。
インターネットで無料でメッセージカードを作成してくれるところもあるので検討してみましょう。

お年賀の相場はいくら?

お年賀の予算は、一般的には2000円~5000円が相場と言われています。
お年賀を贈る人は、ほとんどが義理実家か親戚へが多いでしょう。
毎年贈ることになるので、見えを張ると贈ることが負担になってしまいます。
また、相手にも気を遣わせてしまうので、金銭的に負担にならない範囲で選ぶと良いでしょう。

お年賀に定番のギフトは?

1年のはじめのご挨拶に持参するお年賀ギフト。
今年最初のギフトなので、喜ばれる贈りものをしたいですよね。
お年賀には、食品のギフトが喜ばれます。
年末年始は、帰省したり家族や友人と集まったりすることも多くなるでしょう。
特に2020年の年末は、身内だけで家の中で過ごすことが多くなりそうですよね。
人が集まる時に一緒に楽しみたいビール、お正月だと日本酒などのお酒が年末年始のギフトに喜ばれます。
他にも、家族で贅沢に過ごせるグルメギフトもおすすめです。
高級ハムのギフトや寒い時期にピッタリのカニなどのお鍋の具材セット、産地直送の海鮮ギフトももらって嬉しいギフトでしょう。

賞味期限の短いギフトを郵送で贈る場合は、相手に事前に連絡をしましょう。
贈った相手も突然、賞味期限が短い食べ物が贈られてくると困惑してしまうでしょう。
年末年始に旅行で不在の場合もあります。
相手に喜んでもらうためにも、受け取れる日時を確認しておきましょう。

お年賀に贈るスイーツギフトの選び方は?

お年賀に喜ばれるギフトとして食品が選ばれていますが、食品の中にはスイーツも含まれます。
スイーツなら、有名ブランドのスイーツやその場所でしか楽しめないご当地スイーツは今の時期に特に喜ばれます。
また、職場や一人暮らしの人への贈りものには不向きなロールケーキやタルトなどは、その場で家族みんなでシェアして楽しめるので、普段食べることのない贅沢スイーツとして喜ばれるでしょう。

高級ブランドのチョコレートやクッキーは、そうそう楽しめるものではありません。
美味しいとわかっていても、自分で購入することは躊躇してしまうでしょう。
自分では買わないと思うような贅沢品だからこそ、もらったら嬉しいですよね。
お正月は、誰しもちょっと贅沢したい気分になります。
贅沢な気分を絶品スイーツで贈りましょう。

お正月に家族で楽しみたい!絶品スイーツギフト4選

お正月に家族で楽しんでもらいたい、贅沢スイーツギフトを紹介します。
ここで紹介したものは、インターネットショップのソムリエアットギフトで購入することができます。
お年賀にもまだまだ間に合うので、気になった人は是非チェックしてみてください。

今しか会えない冬の贅沢ロール

堂島ロールで話題になったモンシェールのロールケーキの冬季限定のギフトセットです。
キャラメルとストロベリーの2種類の味を楽しめます。
あのミルク感満載のクリームの中にしっかりと馴染むキャラメルとストロベリーの上品な味わいで、お正月から特別な1日を過ごすことができるでしょう。
切り分けて食べるロールケーキは、個包装されてるスイーツよりも需要は少ないです。

モンシェール×ザ・スウィーツ
ロールケーキセット
5,940円(税込)

お正月に贅沢できる上品クッキー

チョコレートの王様・ゴディバのチョコレートです。
「ゴディバ」は、誰もが知るチョコレートの高級ブランドです。
名前を聞いただけで伝わる高級感。
贈りものにピッタリのクッキーセットです。
ゴディバの上品な甘さと口溶けは、大人だけではなく子供にも伝わるでしょう。
お正月のおめでたい席にみんなで囲みたいですよね。

ゴディバ GODIVA
クッキーアソートメント
2,160円(税込)

クッキーだけではなく、王道のチョコレートギフトもおすすめです。
チョコレートの贈りものというと、バレンタインをイメージしがちですが、ゴディバのチョコレートギフトは、気品あふれる上品なパッケージとデザイン性のあるカタチが魅力なので、ちょっと緊張する場面の、例えば義理の両親宅への帰省の手土産にも自信を持って持参することができますよ。

ゴディバ GODIVA
チョコレート ゴールドコレクション
5,400円(税込)

こたつで楽しむシェフの贅沢アイス

お正月に集まった家族の注目の的になりそうな、まるで芸術作品のようなアイスクリームを贈るのはいかがでしょうか。
ロジェのアイスクリームは、一つ一つが贅沢なカップアイスです。
チョコレートやストロベリーに合うフルーツが贅沢にトッピングされていて、まるでパフェを楽しんでいるような感覚になるアイスクリームです。
特に子供には贅沢に感じられるアイスクリームでしょう。
食べるまで冷凍庫に冷やしておけば、好きな時に楽しんでもらえますね。
余ってもそのまま冷凍庫に冷やしておけるので安心です。

銀座京橋 レ ロジェ エギュスキロール アイス
4,320円(税込)

贅沢スイーツを贈って最高の1年を過ごしてもらおう

お世話になっている人や大切な人に贈るお年賀。
お年賀は1年で最初に贈るギフトです。
受け取ってもらう人にとっては1年で最初に受け取るギフトになります。
「こんな幸せな時間をお正月から過ごせるなんて」という幸せなサプライズを贈りたいですよね。
そのためには、何よりも相手の事を考えてギフトを選ぶことが大切です。
相手が何をもらったら喜んでくれるか。
お年賀を贈る相手の人は、きっと好みや趣味趣向を知っている人でしょう。
相手の幸せな顔を思い浮かべながら選びたいですね。
また、何を選ぶかだけではなく、どのように渡すかも大切なことです。
お年賀は一般的には手渡しで贈りますが、今年のようにコロナ禍では、突然訪問されると返って相手に迷惑になってしまうこともあります。
どのように渡すのが一番良いのか、状況に応じて郵送して贈る方法も考えてみましょう。
素敵な贈りものを通じて、新しいスタートを切りたいですね。

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