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日本育児のチャイルドシート!どんな点に注目して選べばいいの?

育児・ベビー

世界中から優れた育児用品を集約し、高感性で高品質な“やさしさ”を届けています。

日本育児は1975年に創業し、1981年に設立したブランドです。
赤ちゃんに関するあらゆるものを扱うブランドとして、現在は本社である大阪のほかに東京営業所を構える会社となっています。
入浴補助具である「スヤスヤバス」をもって創業した日本育児は、「ベビーのために世界から」がモットーです。
業務内容はベビー用品の製造販売ですが、輸入卸売も並行して行っているという特徴があります。
世界各国の高品質なベビー用品を厳選し、日本で販売しています。
輸入するベビー用品は、海外ならではの厳しい安全基準をクリアした製品のみを厳選していることもポイントです。
ベビーのためだからこそ、なによりも安全性を第一とし、そのうえで高品質なベビー用品を見極めています。
そして、海外に適した商品がない場合には日本育児が独自に製品を開発して製造販売しているです。

世界中のあらゆる国で行われる育児では、その国それぞれのベビー用品が活躍しています。
国によって育児に対する考え方や環境はそれぞれ違うからこそ、ベビー用品にもさまざまなバリエーションが生まれるわけです。
そうはいっても、どの国においてもベビー用品選びでは、いかに赤ちゃんが安全で快適に過ごせるか、そしてママやパパの育児をどれだけサポートしてくれるのかという点が重視されます。
そのため、世界各国のグッズを取り入れることは多くの家庭の育児をさまざまな形でサポートしてくれると考えられるのです。
もちろん、日本にもベビー用品は数多く存在し海外においても高評価を得ています。
しかし、日本のグッズだけでは十分ではない場合があるかもしれません。
日本育児は日本だけでなく世界に目を向けて優れた製品を輸入しているからこそ、あらゆる家庭に役立つベビー用品を取り揃えられているといえるのです。

日本育児
バンビーノ360 Fix
34,800円(税込)

日本育児のチャイルドシートは選択肢が豊富

選択肢が豊富なことが特徴である日本育児のチャイルドシートには、特徴や機能が異なる9つの種類がラインナップされています。
回転式で新生児から4歳頃まで使用できるタイプ、赤ちゃんをシートに乗せたままで車の外へ移動できるタイプ、折りたたんで持ち運べるタイプなどがあるのです。
チャイルドシートは法律で着用が義務化されていますが、その使用頻度や求める使い勝手は家庭によってさまざまです。
日本育児では、あらゆる家庭の要望に沿ったチャイルドシートが見つかるように、9種類を用意しているといえます。

9つも種類がある日本育児のチャイルドシートですが、いずれのタイプも厳格なヨーロッパの安全基準をクリアしています。
ヨーロッパの安全基準は、国土交通省の認証基準にも適合しているので安心です。
安全性は基本として重視しつつ、さらに使いやすさの面を追及できるのが日本育児のチャイルドシートの魅力といえます。
また、日本育児ではユーザーの意見を取り入れながらチャイルドシートに詳しい専門スタッフが設計開発をしています。
専門知識や技術だけでなく実際に育児をするパパやママの意見を取り入れるからこそ、どんな家庭の車の使い方でも取り入れやすい多種多様なチャイルドシートがそろっているのです。
日本育児のチャイルドシートは、どれも独自開発されたオリジナル品となっています。

新生児から使えるスマートキャリーとバンビーノ

日本育児のチャイルドシートのうち、新生児から使えるのはスマートキャリー、バンビーノ、バンビーノ360Fixの3タイプです。
スマートキャリーは、1台で3役もこなせる利便性の高さが魅力のチャイルドシートです。
車ではもちろんベビーシートとして使用し、外ではベビーキャリー、家ではロッキングチェアとして使うことができます。
なにかと場所を取るベビー用品ですが、このように何役も兼ねられるアイテムならば収納場所が必要なく便利です。
さらに、スマートキャリーはISOFIX固定でも3点式シートベルト固定でも使えるので、乗せる車を選ばないという点も大きな魅力といえます。

バンビーノは、北欧テキスタイルを使用したインテリア性の高いデザインと、新生児から4歳までと長く使え、快適さを確保する工夫がされていることが特徴となります。
夏場と冬場で、インナーパッドを変えられるようになっているのです。
夏場は少しでも涼しく、冬場では少しでも温かく快適に過ごせるようになっています。
毎日車を利用する場合や長時間ドライブする場合には、バンビーノの快適性は重要なポイントとなるでしょう。

バンビーノ360Fixは、基本のバンビーノの性能に加えて安全機能や便利機能が追加されたモデルです。
快適さを確保するための工夫はもちろん、衝突時の衝撃を和らげるリバウンドバーやLOWシートを採用していることも特徴となります。
また、広げ方を変えられる大型の幌をつけたことで、赤ちゃんが快適に過ごせる環境を作りやすくしています。
座席が360度回転する点も、赤ちゃんの乗せ降ろしがとても楽になる工夫の1つです。
新生児から使うのならば、この3種類から家庭に合うものを選びましょう。

日本育児
バンビーノ04
12,800円(税込)

    

日本育児
スマートキャリーISOセット
33,,000円(税込)

セカンドカーやカーシェアリングで便利なトラベルベスト

セカンドカーやカーシェアリングで使うチャイルドシートを探しているのならば、トラベルベストがおすすめです。
EC FixとEC Plusの2タイプがありますが、どちらも折りたたんで専用収納袋で持ち運べることが特徴となります。
一般的なチャイルドシートは重く大きさもあるため、そうそう持ち運べるものではありません。
しかし、トラベルベストならば自分の車ではないカーシェアリングやレンタカーでも気軽に使うことができるのです。
トラベルベストがあれば、赤ちゃんとおでかけをするための手段が大幅に広がるかもしれません。

トラベルベストの特徴は、ただ持ち運びが簡単というだけではないのです。
車の座席に取り付けたときに、周りを圧迫しないという点も魅力です。
コンパクトなトラベルベストだからこそ、周りの席もゆったりと使うことができるのです。
また、1歳から7歳ごろまで使えるという使用可能期間の長さも見逃せません。
さらに、EC Fixは3点シートベルト固定のほかにISOFIX固定にも対応するタイプとなっています。
EC Plusは軽自動車や後部中央座席で使いやすいコンパクトなタイプなので、使い勝手も抜群で車種を選ばないといえるでしょう。

日本育児
トラベルベストEC FIX
20,160円(税込)

ロングユースできるハイバックブースター

ハイバックブースターは、EC2、Ec3、EC Fixの3タイプがラインナップされています。
いずれのタイプも、1歳から12歳ごろまでのロングユースができます。
背もたれの高さを調整することで、どんどんと成長する子供に合わせたチャイルドシートの使い方が可能です。
ハイバックブースターがあればチャイルドシートを買い替える必要性がなくなるかもしれないのですね。
これは、長い目で見るととてもメリットが大きいポイントといえるでしょう。
ハイバックブースターはロングユースが最大の魅力ですが、ほかにもそれぞれのタイプに特徴があります。
EC2は取り外してブースターとしての使用が可能に。
Ec3には、「回すだけリクライニング」と「ヘッドレストと肩ベルトの連動調節」がついています。
対してEC FixはEC3と同じ機能を持ちつつ、3点シートベルト固定とISOFIX固定の両方に対応していることが特徴です。

日本育児
ハイバックブースターEC Fix FIX
19,800円(税込)

日本育児のチャイルドシートに対する街の声は?

日本育児のチャイルドシートを実際に使用した、街の声も参考にしてみましょう。
・トラベルベストは便利。
持ち運んで他の車に簡単に付けられる。
友だちの車に乗るときは助かる ・サブカーでお迎えに行かなければならないときとか、トラベルベストが合って良かったと思う。
海外旅行に行くときも、レンタルするより運んだほうが安いので持っていく ・普段夫が出勤や仕事に使っている車なので、チャイルドシートを固定しておけず、仕方なく購入したトラベルベストだが、選んで正解だった。
実家の車や旅行先のレンタカーでも、チャイルドシートが無いと乗せられないことに後で気付いた 特に、トラベルベストの使い勝手のよさに対するものが多く挙げられていました。
育児ではさまざまな場面が想定されるため、トラベルベストがあるとあらゆる場面において便利な使い方ができそうです。

その一方で、下記のような口コミもありました。
・ベルトが少しねじれやすいような気がする ・持ち運びできるタイプとはいえ、少し頼りなく感じる。
でもこれ以上しっかりしたら、折りたためないし、仕方ないような気もする 子供の命を守るためのチャイルドシートだからこそ、安全性が気になるのは当たり前のことといえるでしょう。
日本育児のチャイルドシートは、厳格なヨーロッパの安全基準をクリアし国土交通省の認証基準にも適合しているので安心して使えます。
家庭それぞれに合った種類を選ぶことができれば、日本育児のチャイルドシートの魅力は最大限に生かされることになるでしょう。

用途にぴったり合う1台を見つけよう

日本育児のチャイルドシートは、安全性が高いことはもちろん、車の使い方や家族構成などに合わせやすいラインナップになっていることが特徴です。
車を所有せずシェアやレンタルする家庭も増えていますが、そんな場合でも日本育児のチャイルドシートが活躍するでしょう。
家庭それぞれの用途に合うピッタリの1台を見つけることで、子供とのカーライフを楽しむことができます。

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