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内祝いでより感謝を伝える!お礼状の書き方とマナーを徹底解説!
2019/09/12

赤ちゃんが生まれると、親族や知人から出産のお祝い品をいただく機会があります。その際のお礼として、出産内祝いを贈るのが基本です。出産内祝いを贈る際は、選んだ品物の他に感謝の気持ちを込めたお礼状を添えると、より丁寧な印象になります。この記事では、内祝いに添えるお礼状の書き方や知っておきたいマナーについて紹介します。

目次

内祝いに添えるお礼状の書き方

お礼状は相手に感謝の気持ちを伝えるために添える手紙です。
出産内祝いのお礼状を書く際に必ず入れたい内容としては、お祝いをいただいたことへの感謝の気持ち、新たに家族に迎えた子どもの紹介、相手への気遣いです。

まず、お祝いをいただいたことに対するお礼の言葉として、「お心遣いありがとうございました」「心温まるお祝いをいただきましてありがとうございました」といった、お祝いをいただき嬉しいという気持ちを素直に伝える一文を添えましょう。

さらに、いただいたお祝い品を気に入り活用していることを伝えると、品物を贈ってくれた相手に喜ばれます。
「ちょうど購入を考えていたところでしたので大変嬉しく早速使わせていただいております」「いただいた洋服(おもちゃ)は子どもが気に入り愛用品になっております」といった一文を添えると、あの贈り物を選んで良かったと相手に安心してもらえます。

また、出産という幸せなビッグイベントを迎えたばかりだとどうしても喜びの気持ちばかり伝えたくなるかもしれませんが、相手の事情も考え、自分たちのことについての報告は子どもの名前(よみかた)や由来、「母子ともに健康です」「すくすく育っております」などといった簡単な近況報告程度にとどめると良いでしょう。

最後に、相手の健康や活躍を気遣う言葉を添えるとより良い印象を与えます。
今後も変わらないお付き合いをお願いする一文も付け加えると良いでしょう。
相手が目上の方であれば「今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます」、すでに子どもがいる相手あれば「子育ての先輩であるお二人に相談することもあるかと存じますがアドバイスをいただけましたら嬉しく思います」などの一文が印象も良く一般的に使われます。

内祝いに添えるお礼状でのマナー

内祝いに添えるお礼状には、いくつかのマナーがあります。
相手に感謝の心を伝えるためにも、最低限のマナーを守り気持ちを添えるようにしましょう。

まずはお礼状に適した便箋と封筒を用意しましょう。
結婚内祝いに添えるお礼状に使用する便箋は白無地のものを、封筒は白の二重封筒を選ぶのが一般的です。
筆記具としては毛筆か万年筆が正式ですが、黒かブルーブラックの筆ペンやボールペンでも構いません。
ただし、目上の方や職場にはボールペンは避けた方が無難です。
今では横書きの手紙も増えていますが、年上で目上の人に出す場合は、縦書きを選んでおくのが無難でしょう。

出産内祝いというと、最近ではお祝いをいただいたお返しに贈り物をすることを指しますが、元々は出産というめでたい出来事に対して身内に幸せを分かち合うことが本来の意味でした。
そのため、お礼状に「お返し」という言葉は使わないことがマナーです。
これは、「もらったから返しました」という義務的な印象を相手に与えてしまうためです。
お返しという言葉の代わりに、「ささやかですが心ばかりの品をお贈りさせていただきます」といった一文が良いでしょう。

目上の人や職場へ送る場合は、「拝啓」や「謹んで申し上げます」といった頭語や季節感を表す時候の挨拶を文頭に入れることで、より丁寧な印象になります。
これらは相手の健康を気づかう意味もありますので、目上の方や職場の方へのお礼状には必ず文頭に入れるようにしましょう。
また、「拝啓」で始めた文章には、結びのあいさつとして最後に「敬具」で締めくくります。
書き手が女性の場合は、「敬具」の代わりに「かしこ」を使うとやわらかな印象になります。

慶事に関するお礼状には、文中に「。」や「、」といった句読点を使わないのが基本です。
これは、句読点が「切れる」「終わる」という不吉なイメージを連想させてしまうという考えがあるためです。
また、句読点は元々、明治時代に文章を読みなれていない子供が読みやすくするために使われ始めたという背景があるため、大人に使うのは失礼であるという考え方があります。
そのため正式なお礼状には句読点を使わないことが一般的になっています。
また同様に注意したいのは、縁起が良くない忌み言葉を使わないことです。
これは、せっかく感謝の気持ちを伝えるためのお礼状で相手に嫌な想いをさせないための大切なマナーです。
例えば、「別れる」「切れる」「去る」「終わる」「帰る」といった不幸や別れを連想させる言葉は避けるべき言葉です。

このように、お礼状を送る際にはいくつかの守るべきマナーがありますが、ごく親しい友人などへ送る場合は、お礼状ではなくカジュアルなメッセージカードで感謝の気持ちを伝えるという方法もあります。
相手を思うためのマナーは守りつつも、あまり畏まらずに自分の言葉で感謝を伝えたい場合にはメッセージカードを使うのも良いでしょう。

内祝いの基礎知識

内祝いを用意する際には、出産祝いを贈ってくれた相手へ配慮するために知っておきたいマナーがあります。
せっかくのお祝いごとに相手を不快にさせてしまうことは避けたいものです。
心を込めて感謝の気持ちを伝えるためにも、内祝いの本来の意味や基本的なマナーといった基礎知識を知っておくことは大切です。

内祝いを贈る意味とは?

内祝いは本来、身内の祝い事という意味で、お祝いの記念として幸せや喜びを分かち合うという意味で使われていました。
そのため、相手からお祝いの品をもらう前に、慶事があった場合には親族やお世話になっている人に贈り物を渡していたという歴史もあります。
しかし、最近ではお祝いをもらった相手に対して感謝の気持ちを込めてお返しすることが内祝いの意味になっています。
また、子どもが生まれたことをお披露目する最初の挨拶という意味合いも兼ねています。

内祝いを贈る際に押さえておきたいマナー

内祝いを贈る際には、押さえておきたいマナーが3つあります。

お祝いをいただいてから1カ月以内に贈る

出産のお祝いをいただいた場合、1カ月以内に内祝いを贈ることが基本です。
出産後は環境がガラリと代わり赤ちゃんとの新しい生活で忙しい毎日だと思いますが、お祝いをいただいたにもかかわらず、お礼を忘れて何カ月も経ってしまうということがないようにしましょう。
そのため、出産前にあらかじめ贈り物を調べておくことが、手配に焦ることなくおすすめです。
また、可能であればお祝いをいただいた3日以内に電話などでお礼を伝えると、より丁寧です。
万が一、1カ月を過ぎてしまった場合には電話やお礼状で遅くなってしまったお詫びを必ず伝えましょう。
内祝いは基本的には直接会って手渡しで贈ることが望ましいとされています。
しかしながら、遠方でなかなか会えないなどの理由がある場合は郵送で送ることも可能です。
内祝い専用のネットショップではカタログギフトなど送料無料で配送できるサービスもあるので利用するのもおすすめです。

金額は3分の1から半額が目安

出産内祝いの金額は、いただいたお祝いの3分の1から半額が一般的です。
あまり高い物を贈ると失礼にあたってしまうため、高額のお祝いをいただいた場合は3分の1程度の少なめの金額を目安とします。
逆に、会社の有志でお金を出し合ったというような連名の場合、お返しが1人500円程度になるなど、いただいた金額が少額で内祝いの品が選べないような場合には、大人数に対して個包装のお菓子を贈ることで対応できます。

出産祝いが現金だった場合は内祝いの品物も選びやすいですが、品物でもらった場合はインターネットなどで検索することでおおよその値段を把握することができます。
いただいた物の値段を調べるのは失礼に感じるかも知れませんが、相場からかけ離れた内祝いを贈ってしまう方がかえって相手に気を遣わせてしまったり不快な思いにさせてしまったりすることもありますので、大切なことです。

シーンに合わせてのしを選ぶ

内祝いには、のしを付けて渡すことが一般的です。
のしにも種類があり、ひとつひとつ意味があります。
結婚内祝いの水引には紅白や金銀の結びきりのものを使いますが、これは結びきりが簡単には解けない一度きりのお祝いであることを意味します。
一方、出産内祝いの水引は蝶結びのものを選びます。
結婚とは違い、出産に関するお祝いの場合は何度繰り返しても喜ばしいものであるため、何度でも結びなおせる蝶結びが使われます。
のしの書き方としては、のし上に「内祝」や「出産内祝」、のし下に誕生した子どもの名前を記入します。
子どもの紹介も兼ね、名前の横にふりがなをふるケースも多いです。

内祝いで選ばれる品物とタブーとなる品物

出産内祝いではどのような品物を贈るのが良いとされているのでしょうか。
感謝の気持ちを伝えるために、相手が心から喜んでくれる贈りものを用意したいものです。
しかしながら、お祝いごとにはタブーとされている品物もあるので注意が必要です。

内祝いにおすすめの品物

内祝いにおすすめの品物は食品や日用品といった「消え物」が一般的です。
例えば、普段自分では買わないような質の良いタオルや高級スイーツや紅茶などが定番です。
ゼリーやお菓子の詰め合わせであれば、家族が多い人にも喜ばれるでしょう。
消えものは使ってしまえば物は残らないですが、普段とは違う体験や思い出が記憶として残ります。
好みでないものや使わないものをいつまでも取っておかなくても良いので、消えものはいつの時代も人気の贈りものです。
また、消えものではあるものの、お菓子やお米の包装に子どもの名前や顔写真を印刷した「名入れ」商品も記念になり出産内祝いに人気の品物です。
両親や親戚であれば、生まれた子どもの体重と同じ量のお米を渡すというサプライズも喜ばれるかもしれません。

もし相手の好みがわかっているような親しい仲であれば、相手に合わせた贈り物を選ぶのも良いでしょう。
ただ、相手によって品物を用意するとなると時間や手間もかかってしまいます。
もし、相手の好みに合わせた品物を個々に用意したいのであれば、出産後に焦ってしまわないためにも事前のリサーチや準備が必要になります。
反対に相手の好みがわからない場合は品物選びに悩んでしまうかもしれません。
そういった場合は、相手が欲しい物を自由に選ぶことができるカタログギフトを利用するという方法が便利です。

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銀座ゼリーA(PGS-061)
2,808円(税込)

内祝いでタブーとなる品物

逆に、内祝いでは縁起が良くないことをイメージさせてしまうタブーとなる品物もあるので注意が必要です。
例えば「切る」をイメージしてしまう包丁やはさみ。
「壊れる」「割れる」をイメージしてしまう鏡や陶器。
「苦」「死」をイメージさせる櫛も贈りものとしては基本的にタブーです。
また、お茶や白いハンカチは弔事の際に贈られる品物なので出産内祝いでは避けるようにしましょう。
また、靴下や靴も「踏む」ものなので、特に目上の人には避けるべき品物です。

他にも、収納に困る置物や子どもの名前入りの雑貨は受け取ったあと困ってしまう可能性があります。
また、受け取る側の都合もあるため、肉などの生ものや賞味期限が短い菓子類などの食品は避けましょう。

カタログギフトはソムリエアットギフトで選ぼう!

出産内祝いには、自分で選んだ品物だけでなくカタログギフトを贈るという方法もおすすめです。
内祝いにカタログギフトを贈る最大のメリットは、相手が本当に欲しい物を自分で選んでもらえることです。
また、出産後は赤ちゃんのお世話でバタバタしていて落ち着いて贈り物を選ぶことが難しい場合もあります。
出産祝いをいただいてから1カ月以内に贈らなければと焦ってしまい、相手の好みに合わないような品物を贈ってしまっては感謝の気持ちが伝わらない可能性もあります。
一方、カタログギフトなら忙しい時期でも手軽に手配することができるので便利です。
また、品物の場合は贈りたいものと予算が合わず悩んでしまうこともありますが、カタログギフトであれば予算にぴったりのものを選ぶことが簡単にできます。

内祝いにカタログギフトをお探しなら、販売実績日本最大級のカタログギフト内祝い専門店「ソムリエアットギフト」がおすすめです。
ソムリエアットギフトでは出産内祝いにおすすめのカタログギフトを豊富に取り扱っており、売上ランキング1位の年代や性別を問わない商品を掲載したカタログギフトや、グルメに特化したもの、体験型ギフトに特化したものなど、心から喜ばれるこだわりのカタログギフトがそろっています。
また赤ちゃんの写真を入れて作成できるオリジナルメッセージカードや出産内祝い専用のラッピングなどギフトサービスも充実しているので、慣れない内祝いでも恥ずかしくないお返しを用意することができます。

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3,078円(税込)

マナーを守って感謝を伝えましょう!

親族や知人から出産のお祝いをいただい際はお礼として内祝いを贈る慣例がありますが、そこにプラスして手書きのお礼状を添えることでより感謝の気持ちをより伝えることができます。
喜びのおすそわけや今後のより良いお付き合いのためにも、内祝いに関するさまざまなマナーを理解し、相手に本当に喜ばれる内祝いとお礼状を用意しましょう。