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結婚の内祝いで迷ったときにはお菓子を選んでおくのは無難?
2019/08/06

結婚の内祝いは、何を選んだら良いか迷いますよね。もちろん、相手が喜ぶものを選びたいところですが、贈る人数が多い場合はそれぞれ選び分けるのも大変です。もし、まとまった人数の内祝いが必要なときは、無難なお菓子でまとめてしまうと選びやすいです。そこで今回は、結婚の内祝いの選び方や、お菓子を選ぶときの注意点などについて紹介します。

目次

結婚内祝いはどんなときに贈った方がいい?

そもそも内祝いとは、身内で何かおめでたいことが起こったときに、お世話になった人々と喜びを分かち合うという風習のことです。
子どもが生まれたり、結婚したりしたときなどに、家族や親族で集まってお祝いをすることが内祝いの本来の意味だったようです。
ただ、現代では内祝いの意味が変わってきており、お礼を受けたときにお返しをする習慣として定着しています。
出産や結婚に限らず、何かお祝いを受け取ったときに、お返しとして贈り物をするというのが現代の内祝いです。

とはいえ、内祝いの習慣は地方によって多少の違いがあります。
住んでいる地域によっては、本来的な習慣として内祝いが行われていることも少なくありません。
もとの意味を知らない人も多く、いきなり内祝いを贈ってしまうと相手に余計な気を使わせてしまうことも多いです。
そのため、内祝いでは、お祝いをしてくれた人に対してお返しをするというのがマナーになっています。
結婚の内祝いなら、結婚式に参加してくれた人すべてに贈るのではなく、結婚のお祝いをもらった人にお礼として内祝いを渡すのが一般的です。

結婚内祝いがなくても大丈夫な相手とは?

結婚の内祝いは、場合によっては贈らなくても良いケースもあります。
たとえば、結婚式を挙げる場合、式に出席してくれた人には基本的に内祝いを渡す必要はありません。
結婚内祝いの本来の意味は、みんなで喜びを分かち合うということです。
結婚式を開いてお祝いをするということは、出席者と喜びや幸せを共有するということを意味します。
花嫁姿を披露したり、記念の写真を撮ったりするだけでも、十分に幸せを分かち合っているといえます。
また、披露宴で振舞う料理や出席者に渡す引き出物は内祝いを兼ねているため、別個に内祝いとしてお返しの品を贈る必要はないとされているのです。

ただし、結婚式に参加してくれた人でも、内祝いを渡しておいたほうが良い場合もあります。
たとえば、ご祝儀以外にお祝いの品物を持ってきてくれたような人です。
わざわざご祝儀とは別にお祝いしてくれているので、そのお返しとしてしっかり内祝いを贈るようにしましょう。
友人やお世話になった人はもちろん、両親や親族でも別途でお祝いを受け取ったら内祝いを贈るのがマナーです。
もし、内祝いを贈るなら、挙式があった日から1カ月以内に贈るのも守るべきマナーのひとつです。
式に出席してくれた人には内祝いの必要はありませんが、逆に出席できなかった人や特別にお世話になっている人には結婚内祝いを贈る必要があるでしょう。

結婚内祝いにお菓子を贈るのはアリなのか?

結婚内祝いで贈る品物は、もらった額の3分の1程度の金額を目安にするのが一般的です。
通常、お礼やお返しで品物を渡す際は、「半返し」といって、もらった品物の半額程度でそろえるのがマナーとされます。
ただ、結婚内祝いでは、半額やそれ以上に高価な品物を贈るのは、相手にも気を使わせてしまうことになるので良いこととはされません。
内祝いは3分の1を目安に、高価なものを選ぶ場合でも半額以内に収めるのがマナーです。

内祝いの品物としては、できれば記念に残るものや形あるものを選んだほうが良いでしょう。
実際、そういうものを好む人も少なくありません。
ただ、内祝いを贈る人数が多く、まとまった品物を用意しなければいけないときは、品物を選ぶのも一苦労です。
そんなときは、誰でも喜んでもらいやすい食べ物でそろえておいたほうが無難です。
各地の名産品などでも良いですが、お菓子を内祝いに選ぶのもひとつの手だといえます。
お菓子はお祝いにふさわしい作りをしていたり、彩りや装飾に凝っていたりするものも少なくありません。
そのため、結婚内祝いにも適した品物だといえます。

お菓子なら日持ちもするため、贈られて迷惑になるようなこともほとんどありません。
また、美味しいものを食べているときは誰でも幸せな気持ちになれるものです。
結婚の幸せを分かち合うという意味でも、お菓子は最適な品物だといえるでしょう。
形に残るものだと、相手の趣味に合わなかった場合、邪魔になったり、処分に困ったりすることもあるかもしれません。
この点、後に残らないお菓子なら、相手に負担をかけることなく喜んでもらえます。
個包装になっているものを選べば、みんなで楽しんだり、人におすそ分けしたりできるので、喜びを共有するという内祝いの本来的な意味にもふさわしい品物です。

内祝いで喜ばれるお菓子1:老舗店のスイーツ

結婚内祝いでお菓子を贈るなら、有名老舗店のスイーツは特に喜ばれやすい品物です。
老舗店が扱っているお菓子には、高価で特別感のあるものが多いです。
洋菓子や和菓子に限らず、高級感の漂うラインナップがそろっているので、実際は安価な品物でも安っぽく見えないところも老舗店のスイーツの良いところだといえます。
特に誰もが知っているような有名な老舗店なら、名前だけでも高級なイメージを持たれやすいため、相手にも喜ばれやすい内祝いの品物です。

また、老舗店のスイーツは結婚内祝いに贈るためにパッケージ化されている商品も少なくありません。
選ぶのに手間がかかりそうな場合でも、専用のパッケージや詰め合わせになっていれば、簡単に最適な品物を選ぶことができます。
結婚内祝いの定番的な商品も多くそろっているため、誰に贈っても恥をかくことのない一品を選びやすいという側面もあります。
和菓子の老舗店などでは、四季に合わせた彩りや、見た目も美しいスイーツも多いです。
食べ物に旬があるように、和菓子にも四季折々の風味があります。
老舗の和菓子店で内祝いをそろえるなら、贈る時季やお菓子の見た目にもこだわって選んでみるのも良いでしょう。

ただ、老舗店で選ぶ際は、値段には注意が必要です。
あまり高価な品物を選んでしまうと、内祝いのマナーに反するうえ、相手にも気を使わせてしまいます。
高級感のある品物を選びつつ、相手の負担にならない程度の金額に収めましょう。
贈る相手が高齢の人の場合は、洋菓子より和菓子のほうが好まれる傾向にあります。
一方、小さな子どもがいる家庭なら、洋菓子のほうが人気が高いので、贈る人のことを考えて最適な品物を選びましょう。

(アンリ・シャルパンティエ)フィナンシェ マドレーヌ 各12個入り 詰め合わせ
3,240円(税込)

内祝いで喜ばれるお菓子2:有名店のチョコ

特に女性に喜ばれる品物として、有名店のチョコは人気の高い内祝いの贈り物です。
海外の有名なお店のチョコや焼き菓子など、内祝いで贈る相手が女性なら特に喜ばれやすい品物になります。
甘くて美味しいチョコは食べ物としてだけでなく、おしゃれなイメージも強いため、洗練された品物を贈りたい場合にも最適です。
とりわけ有名店のチョコなら、味はもちろんのこと、装飾にもこだわっている商品が多くそろっています。
ハート型やケーキのような形をしたチョコなど、チョコ自体のデザインがおしゃれに作られているものなら、見るだけでも相手を喜ばせることができます。
チョコのデザインだけでなく、可愛い缶に入っていたり、凝ったラッピングがされていたりなど、味だけではなく見た目でも楽しめる商品が多いので、おしゃれなものが好きな人に贈る内祝いにはピッタリの品物です。

内祝いは品物だけではなく、心づかいも大切になります。
たとえば、地元でしか手に入らないような商品でも、全国に名の知れた有名なお店で購入した品物なら、「わざわざ買ってくれた」と相手が感じてくれるものです。
品物より、そうした心づかいを喜んでくれる場合も多いので、良く知られているお店で内祝いの品をそろえるのはとても意味のあることです。
チョコは女性だけでなく、甘いものが好きな人なら喜ばれやすい品物なので、甘党の人はもちろん、小さな子どもがいる家庭への内祝いとして選んでみても良いでしょう。

また、甘いものを控えている女性や糖尿病が心配な人でも、糖質を抑えたチョコなら安心して贈れます。
そうした配慮をしてあげることが、相手に感謝の気持ちを表明するきっかけにもなります。
美味しさやおしゃれさだけでなく、お菓子を贈るのは日持ちがする点も重要です。
そのため、もし生チョコやチョコケーキなどを贈る場合は、賞味期限にも気を付けておきましょう。
日持ちのしないチョコを選ぶ際は、届ける日を逆算して賞味期限が早くきてしまわないように購入することも大切です。

(ア・ラ・カンパーニュ)タルト ケーキ
3,132円(税込)

内祝いで喜ばれるお菓子3:高級食材のスイーツ

せっかく内祝いで品物を贈るなら、普段は食べないような高級食材のスイーツにしてみるのもひとつの手です。
いつでも手に入るようなものではない高級食材は、内祝いで贈るからこそ喜ばれやすい品物のひとつです。
金箔が施されたものや、お祝いのために特別に作られたようなスイーツは、普段自分ではなかなか購入することがないだけに、内祝いとして贈ると貴重でありがたい印象を与えてくれます。
特に厳選された高級食材のスイーツは、それが有名なものであるほど「いつか食べてみたい」と思っている人も少なくありません。
内祝いは特別なときに贈るギフトですから、高級食材が使われたスイーツは最適な品物のひとつだといえます。

高級食材のスイーツは、特にお取り寄せでしか手に入らないものが喜ばれやすいです。
いつか食べてみたいと思っていても、わざわざお取り寄せしてまで食べようとは思わいない人も少なくありません。
高級食材なら、そもそも高価で手が出しづらいのでなおさらです。
お取り寄せでしか手に入らない高級食材を選ぶことで、より特別な気持ちを相手に伝えることができます。

また、お取り寄せの品なら、そもそも贈答品としてパッケージ化されているので、プレゼント用に綺麗なラッピングが施されている商品も多いです。
内祝いの品物は、ラッピングが綺麗だと好印象を与えやすくなります。
料理に見た目が大切なように、食べ物の贈り物も「見るだけでも美味しそう」であることが重要です。
お取り寄せ品には、ラッピングバッグに包まれているものや、のし紙がついているものなど、贈答品として不便のないように配慮がなされているものがほとんどです。
商品を贈る際も手間がかかりにくいので、まとまった人数に渡す場合でも面倒に感じることなく進められます。

銀座千疋屋 銀座ゼリーB
3,240円(税込)

パッケージや量も喜ばれる重要なアイテム

結婚内祝いにお菓子を選ぶ際は、パッケージはもちろんのこと、商品の量にも気を付けておきたいところです。
パッケージはお祝いらしい華やかなものや、装飾の施された彩り豊かなものを選ぶのが最適です。
特に女性目線で選ぶと喜ばれやすいので、どのような仕様で贈れば良いかわからない際は、女性の意見を参考にしてみるのもひとつの手でしょう。
また、商品の量は贈る人によって配慮したほうが良いです。
たとえば、高齢の人はそこまでたくさん量を食べられないこともあります。
ですから、高齢の人に内祝いを贈る場合は、少なめの量を選んでおいたほうが無難でしょう。
量を少なくできる分、高級な品物を選びやすくなるので、相手にも喜ばれます。

一方、若い人や子どもがいる家庭に贈るなら、たくさん食べられるように量の多いものを選んであげると良いでしょう。
また、いろいろな味を楽しめる商品なら、世帯人数が多い場合でも好みのミスマッチが起こりにくいというメリットもあります。
ただ、中には食物アレルギーを持っている人もいるので、詰め合わせの商品を選ぶときは相手のアレルギーのチェックだけは怠らないようにしましょう。

それから、すぐには食べないこともあるので、お菓子を贈る際はなるべく日持ちするものを選ぶことも大切です。
1週間程度で賞味期限が来てしまうようなものは避け、できるだけ保存しやすい商品を選ぶようにしましょう。
もちろん、相手の好みに合わせて、生チョコなど賞味期限が短いものを贈る場合もあるかもしれません。
そんなときは、賞味期限が短いことをしっかり伝え、早めに食べてもらえるように促してあげましょう。
また、宅送する際は、その旨を相手に伝えるのがマナーです。
賞味期限が短いものを贈る際は、贈ったことを報告したときにそのことを伝えられると良いでしょう。
届く日時がわかっているのであれば、いつ届くのかも伝えてあげれば、商品の受け取りもスムーズになります。

華やかで可愛いデザインのお菓子は内祝い向き!

華やかで装飾あふれるお菓子は、結婚の内祝いにもふさわしい品物です。
美味しいのはもちろんのこと、デザインや食材などにこだわりのあるお菓子なら、さらに喜ばれやすいです。
また、贈答品のお菓子はパッケージやラッピングが凝ったものも多いので、お祝いの雰囲気を与えやすいという意味でも内祝いに向いているといえます。
内祝いにお菓子を選ぶなら、見るからに美味しそうなものを選んでお礼の気持ちを伝えましょう。