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祖父や祖母への出産内祝いの相場は?贈って喜ばれるお返しは何?
2019/08/06

出産祝いのなかでも、祖父母からもらうものは金額が張ったものが多い傾向にあります。待ちに待ったひ孫の誕生を祝福したい気持ちが強いのも理由のひとつといえるでしょう。その際、内祝いの品物に何を選んだらいいのか悩んでしまう人も少なくありません。 祖父母へ出産の内祝いを贈る際のマナーも気をつけたいところ。そこで今回は、内祝いの相場はどれくらいで考えておけばいいのか、また贈って喜ばれる品物について詳しく解説します。

目次

祖父母へ贈る内祝いの相場はどれくらい?

内祝いは、お祝いを頂いたことへのお礼の気持ちとして贈るので、相場も考えず「これが喜ばれるだろう」と贈るのはNG行為。
相手に対して失礼にあたる上に自分自身も予算オーバーしてしまうことも。
内祝いの相場は、一般的に相手が誰であってももらったお祝いの半額から3分の1程度といわれています。
そのため、祖父母に内祝いを贈る場合もこの相場を参考に検討しましょう。
出産祝いは関係性によって金額が異なります。
例えば、会社関係者からもらう出産祝いは5000~1万円程度、叔父や叔母にあたる人なら1万~2万円程度が相場です。
祖父母であれば、3万~5万円程度が金額の目安となっています。

もらったお祝いの半額から3分の1で考えると、祖父母に贈る内祝いは1万5000円以上ということになります。
しかし、祖父母のような目上の人へのお返しは、あまり金額が高いと気を使わせてしまうことが多いといえるでしょう。
そのため、やや少なめでも気にすることはありません。
一般的には、祖父母への内祝いは3000~1万5000円の間で品物を検討するケースが多くなっています。

出産祝いには、ひ孫の誕生を心からお祝いしたいという気持ちが詰まっています。
内祝いを贈る側は金額が気になってしまうものですが、一番大切なのはお祝いをしてくれたことに対する感謝の気持ちです。
祖父母や両親に贈る内祝いであれば、金額よりも喜んでもらえる品物を選ぶことのほうが大切かもしれませんね。
内祝いのベースとなる金額さえわかっていれば、品物選びもスムーズに進むことでしょう。

出産祝いの金額は、内祝いを贈る際の目安となります。
産後は何かとバタバタしてしまいますが、祖父母はもちろん親戚や友人、会社関係の人などからもらった出産祝いの金額は、しっかりまとめておくことがポイントです。

祖父母への内祝いを選ぶポイントは?

せっかく内祝いを贈るなら喜んでもらえる品物を選びたいものです。
内祝いに限らず、誰かに贈り物をするときには、相手の生活や好みをイメージしながら選ぶことを心がけましょう。
甘いものが苦手な人にお菓子を贈ったり、お酒を控えている人にアルコール類を贈ったりすることがないように、相手の状況や気持ちになって品物を選びましょう。

祖父母は赤ちゃんの誕生を心待ちにしていたわけですから、赤ちゃんの写真や名前が入っている品物はとても喜ばれます。
内祝いの品物は、リビングなどに飾って楽しむという人がほとんどです。
また、内祝いの品物と同梱してオリジナルのメッセージ入りカードを付けて贈ると、より一層喜ばれるでしょう。
祖父母が遠方で暮らしている場合は、赤ちゃんの大きさが伝わるように足形や手形を添えて贈るのもいいかもしれないですね。
足形や手形は将来子供が成長したときに誕生を振り返るのにぴったりのアイテムです。
内祝いを受け取る人に喜んでもらえるだけでなく、思い出作りもできるので一石二鳥ですね。

また内祝いを選んだお店によっては、出産専用のラッピングサービスをしてくれるところもあります。
生まれた子供の名前が入ったのしを付けて、ありがとうというお礼の気持ちを込めて贈りたいですね。

内祝いとして、お菓子やコーヒーといったいわゆる「消えもの」も人気があります。
「消えもの」は、内祝いの定番のギフト。
好んで食べているお菓子や缶詰・乾物などのストックフードなら、喜んでくれること請け合いです。
ただし、夫婦世帯で暮らしている祖父母も多いため、お菓子や食品などを贈る際は賞味期限や量をチェックする必要があります。
期限内で食べられる量にするか期限が長いものを選んでおくと安心です。

さらに、便利な電化製品も贈る場合は、操作方法に注目しましょう。
操作方法がむずかしいとせっかくの便利アイテムもお蔵入りしてしまう可能性があります。
電化製品を贈る場合は、高齢者でも操作しやすいかどうかチェックしてから選びましょう。

のしを付けられる商品の場合は、できるだけのしをつけて贈ることをおすすめします。
年配の方への大切なギフトです。
マナーを重んじる方もいるでしょう。

のしをかけ、しっかりラッピングして渡すことで、祖父母への印象がきっと変わってくるはずです。

長崎堂 オリジナルカステーラ詰合せ(お名入れ)
3,240円(税込)

祖父母に喜ばれる内祝い1:名前入りのお米

インパクトがあってもらったときにうれしい品物の一つが、赤ちゃんの名前が入ったお米です。
赤ちゃんが産まれたときの体重と同じ重さに調節されている商品もあり、実際に赤ちゃんを抱っこしている気分になれると人気があります。
遠方で赤ちゃんに会えずにいるおじいちゃんやおばあちゃんにも赤ちゃんの重さを実感してもらうことができるでしょう。
内祝いを受け取ったときに、笑みがこぼれるおじいちゃんやおばあちゃんの姿が目に浮かびますね。
お米一粒には7人の神様がいるという説があります。
そのため、縁起物としてのイメージが強く、内祝いにも重宝されています。
内祝いとしてお米を贈ることで、新しく誕生した命をお祝いする気持ちが伝わることでしょう。
また、ブランド米ならいつも食べているお米と食べ比べができるのも魅力です。
ラインアップも豊富で、新潟県・北海道・秋田県などの米どころで作られたおいしいお米を楽しむことができます。

米袋に名前や誕生日などをプリントするタイプ以外にも、2合ずつ小分けした商品や1~2kg入りの商品を箱詰めしたタイプも人気があります。
小分け商品は金額に応じて商品を選びやすく、保存に優れている点が喜ばれるポイントです。
3000~7000円程度で購入できる商品がたくさんあります。
お米の消費が多いようであれば米袋タイプが喜ばれますが、夫婦世帯やご飯を炊く頻度が少ない場合は小分けタイプがおすすめです。

産地米 食べ比べセット(お名入れ)
5,184円(税込)

祖父母に喜ばれる内祝い2:フォトフレーム

フォトフレームに赤ちゃんの写真を入れて贈れば、いつでも赤ちゃんの顔を眺めることができます。
もらったらすぐに飾れる手軽さも喜ばれるポイントです。
お宮参りやお食い初め、初誕生日や七五三など、成長の節目で撮影した写真に入れ替えることもできるので、ひ孫の成長をより身近に感じることができるでしょう。

ガラスやスチール製など材質もさまざまでインテリアに馴染むデザイン性に優れたフォトフレームもあります。

木のぬくもりを感じられるウッディタイプや繊細な美しさが魅力のガラスタイプなど、好みや部屋の雰囲気に合わせて選ぶのもおすすめです。

フォトフレームを選ぶ際には、材質も大切ですが入れられる写真のサイズにも注目しましょう。
トリミングしなければ入らないようなサイズだと使い勝手が悪くなるため、L判サイズが入るものがおすすめです。
飾る側の使いやすさにも配慮しつつフォトフレームを選びましょう。

また、スマホやパソコンを使う祖父母ならデジタルフォトフレームも喜ばれます。
スマホやパソコンに送ったデータをそのままフォトフレームで楽しめるのが特徴です。
寝室やリビングなど好きな場所で使うことができます。
赤ちゃんの写真だけでなく旅行や趣味の写真も楽しめるので一台あると重宝します。
もちろんフォトフレームの操作をできることが前提です。
しかし、困ったときにサポートできるように容量や画素数などを事前にチェックしておくと安心です。

フォトフレームの素材やスペックによって価格は異なりますが、相場は4000~1万4000円程度となっています。
シンプルな機能のデジタルフォトフレームなら、5000円程度で購入可能です。

祖父母に喜ばれる内祝い3:タオルなど日用品

祖父母に内祝いを贈るなら、普段使いできるタオルや日用品を選ぶのも良いでしょう。
タオル・シーツ・毛布などの日用品はいくつあっても便利です。
タオルやシーツは何度も使っているうちに肌触りが悪くなってしまうため、すぐに使わなくてもいつか必ず出番がやってきます。
お菓子などの食品と違って腐る心配がなく、使うまで保管しておくことができるのも大きなメリットです。

タオルやシーツと一口にいっても、素材によって使い心地も大きく変わります。
例えば、オーガニックコットンを使った上質なタオルは使い心地が良く、肌が乾燥しやすくデリケートな高齢者にも向いているギフトの一つです。
肌に優しくしっかり水分を吸収してくれると喜ばれています。
シニア層には、落ち着いたカラーでワンポイントなどシンプルなデザインのタオルが人気です。

ほかにも、石鹸やボディソープなど毎日使う日用品も喜ばれています。
タオル同様、好きなタイミングで使えることやいつか必ず使うという点が人気の理由です。
タオルと石鹸、タオルと入浴剤のように、ほかのアイテムと組み合わせて贈るのも良いでしょう。
一緒に使うと便利なアイテムを添えればワンランク上の贈り物にすることができます。

また、日常で使う機会が多い洗濯洗剤や食器用洗剤も人気です。
重くてかさばる洗剤だからこそもらってうれしいと感じる人が多くみられます。
ただし、洗濯洗剤や柔軟剤は香りの好みなどもあるため、いつも使っている商品をリサーチしておくのがおすすめです。

タオルなら3000~5000円台で品物を選ぶことができます。
上質なタオルにしたりお菓子と組み合わせたりしても、1万円以内で選ぶことができるでしょう。

今治タオル 天使のさくら フェイス・ハンドタオル セット(木箱入り)
3,780円(税込)

祖父母に喜ばれる内祝い4:名前入りの日本酒

内祝いの品物に名前入りの日本酒を選ぶ人も多くみられます。
祝い酒という言葉があるように、お祝いの席にお酒は欠かせないというおじいちゃんおばあちゃんは大勢います。
習わしを大切にする人やお酒が好きな祖父母なら喜ぶこと間違いなしのセレクトといえるでしょう。
お酒のラベルに赤ちゃんの名前を入れたものや、赤ちゃんが生まれた年に醸造されたものなら飲んだ後も記念になります。
桐箱に収められた高級感のある日本酒もあれば、小瓶のセットを箱詰めしたものなど種類は豊富です。
また、樽酒を贈ってお祝いの席でみんなで楽しむのも良いでしょう。
樽酒を自分で買うという人はあまりいないので、内祝いのような贈り物に最適です。
樽酒はお祝い事や門出にぴったりの縁起物として昔から親しまれてきました。
樽をぐるりと巻き付けている縄は、幾重にも結ばれていることから「絆を強く結ぶ」といわれています。
家族が増えた喜びと絆の強さを感じられる贈り物です。
一方で、お酒を少しずつ楽しみたいという祖父母には、各地の有名なお酒の小瓶を何種類かセットにしたものがおすすめです。
樽酒は開けたら早めに飲まなければいけませんが、小瓶タイプなら長く楽しむことができます。
樽酒は1800mlで1万~1万4000円とやや値が張ります。
一方で、一升瓶タイプの日本酒や小瓶のセットなら4000~5000円程度で購入できるものがほとんどです。
もし祖母がワイン好きであれば名入れワインを一緒に贈っても喜ばれます。

出産内祝い用 古屋酒造店 深山桜 (お名入れ)
3,780円(税込)

祖父母に喜ばれる内祝い5:カタログギフト

内祝いに何を贈ったらいいのか迷っているのであれば、カタログギフトにするというのも一つの手です。
内祝いに限らず結婚式の引き出物もカタログギフトにするカップルが増えています。
金額は3000円から数万円のものまであり、ランクによって冊子が変わるのが特徴です。
カタログギフトは、内祝いギフトのランキング上位になるほど人気があります。

カタログギフトのメリットは、相手が必要なアイテムを選ぶことができる点です。
相手を思って贈り物を選ぶ時間も楽しいですが、一番必要としているものを贈りたいのであればカタログギフトが重宝します。
出産祝いをもらった人にそれぞれ贈り物を選ぶには時間や労力がかかりますが、カタログを受け取った人が好きなアイテムを選んでくれたらとても効率的ですね。
産後は赤ちゃんのお世話やライフスタイルの変化で、内祝いの準備に十分な時間がとれないことも珍しくありません。
そんなときには、便利なサービスを積極的に利用しましょう。

カタログギフトの種類は多様で、スイーツやグルメに特化したカタログもあります。
インテリア用品・食品・家電製品・ファッション雑貨などをトータルで扱うカタログギフトが一般的ですが、好みや趣味がわかっていればジャンルを絞り込んだカタログを贈っても喜ばれるでしょう。
とくにお取り寄せグルメが充実しているカタログギフトなら、フルーツ・加工肉・魚介類などおいしい料理を楽しんでもらうことができます。

最近では、ハガキ不要でWEB注文ができるものやメールやSNSで贈ることができるカタログギフトも注目されています。
とはいえ、贈る相手が祖父母の場合は、手続きがむずかしいものはできるだけ避けたほうが無難です。
また、カタログギフトは金額によって選べるギフト内容が変わってくるため、贈る相手によってランクをどうするか決める必要があります。
リーズナブルなカタログなら3000~5000円程度、ランクが高いカタログなら5000~1万5000円程度が相場です。

カタログギフト リンベル プレゼンテージ Presentage (ジャズ)
4,644円(税込)

祖父母への内祝いはできるだけ直接渡そう

祖父母へ内祝いを贈るなら、できるだけ直接顔を見ながら渡すようにしましょう。
喜ばれる品物を選ぶことも大切ですが、祖父母にとって一番うれしいのは赤ちゃんに会えることです。
インターネットで内祝いの品物を選んで贈る場合、今では送料無料の商品も数多くあるのでついつい直接祖父母の自宅へ贈ろうかなと思ってしまいますが、無理のない範囲で赤ちゃんを連れて伺ったほうが喜ばれるでしょう。