新着記事

タグ

結婚の内祝いにはどんなメッセージを添えれば良いの?
2019/08/20

これから結婚するという人は、さまざまな準備をする必要があります。その1つが内祝いの準備です。内祝いにはメッセージを添えるのが一般的ですが、どんなメッセージを添えればよいのかわからないという人もいるでしょう。適切なメッセージを添えることによって、内祝いに込めた感謝の気持ちがより伝わりやすくなります。そこで、結婚の内祝いに添えるメッセージについて紹介します。

目次

結婚の内祝いはいつ頃に返せば良いの?

結婚の内祝いをする場合、大切なポイントの1つが内祝いのお返しをするタイミングです。
適切なタイミングでお返しをしないと相手が戸惑ってしまう可能性があります。
最悪の場合、失礼にあたることもありえますので、注意が必要です。
内祝いは、結婚のお祝いを受け取った場合のお返しになります。
そのため、お祝いを受け取ってからあまり長い期間が経過してしまうのはよくありません。
一般的には、お祝いを受け取ってからできるだけ早くお返しするのがよいとされています。
ただし、結婚の内祝いの場合、受け取った翌日にお返しすることが難しい場合も多いでしょう。

結婚した直後は、やるべきことがたくさんあり、忙しい日々を過ごすことになります。
新婚旅行に行くケースも多いでしょうし、転居を伴うことになれば引越しの対応や片付けも必要です。
そのため、お祝いを受け取ってからある程度の猶予期間はあります。
それでも、結婚祝いを受け取ってから1カ月以内には結婚の内祝いをお返しすることが目安です。
いくら忙しいからといっても、数カ月経過してからお返しをするようでは、お祝いをしてくれた人のことを忘れていたととられかねません。
1カ月以内にお返しするという目安をよく把握しておくことがポイントです。

また、結婚の内祝いの品をお返しするまでに1カ月かかったとしても、お礼を受け取ってからすぐにできることはやっておくべきでしょう。
内祝いの場合は、品物を選ぶ必要があり、ある程度時間が経過することはやむをえません。
しかし、電話や手紙は、すぐにでもできます。
そのため、結婚祝いを受け取ってから数日以内にはお礼の電話などで謝意を伝えることは重要です。
ポイントは、お祝いを贈ってくれた人の気持ちを大切にすることですので、その点だけは忘れないようにしましょう。

結婚の内祝いのメッセージにはどんな内容を書けば良いの?

結婚の内祝いのメッセージに含める内容には、一般的なポイントがいくつかあります。
それらのポイントを把握しておくことで、適切なメッセージを作ることができるようになるでしょう。
主なポイントは、5つあります。
1つ目は、結婚祝いのお礼の言葉を含めることです。
結婚の内祝いは、結婚祝いを受け取ったお礼をすることが目的になります。
そのため、お礼の言葉を添えることは欠かせません。
書き出しは、お礼から入るとよいでしょう。
難しく考える必要はありません。
心を込めたお礼の言葉を記載するようにします。

2つ目のポイントは、新生活への抱負です。
結婚祝いを贈ってくれた人は、新生活を応援する気持ちを込めて贈ってくれます。
どのような新生活を送りたいのかを伝えることが、お祝いをしてくれた人の気持ちに応えることにつながるでしょう。
前向きな抱負を添えることで、さらに応援してくれる気持ちを持ってもらえるようになります。
3つ目は、お祝いで受け取った品物を、新生活のなかでどのように使われているのかを伝えることです。
結婚の内祝いをお返しする時点では、すでに一定の期間、新生活が進んでいることになります。
その新生活のなかでどのように使っているのかを具体的に相手に伝えることができれば、メッセージを受け取った人に「贈ってよかった」と感じてもらえることにつながるでしょう。

4つ目は、メッセージに新郎新婦の名前を入れることです。
ポイントは、旧姓も添えることでしょう。
メッセージを受け取った人が、すんなりと「あの人からのメッセージだ」とわかってもらう効果を期待できます。
5つ目は、新居の住所や連絡先を記載することです。
結婚のお祝いを贈ってくれた人とは、新生活を始めたあとでもおつきあいがあるでしょう。
新居の住所や連絡先をメッセージに入れておけば、末永いおつきあいができることにつながります。
年賀状などのやりとりにも役立ちます。

メッセージの文末には何を書くべき?

メッセージを作成する場合、お礼から入って、新生活の抱負などを記載していくとある程度の形を作ることができます。
さらに大切なことは、文末のメッセージです。
文末に何を記載するかによって、メッセージの効果が変わってきます。
相手に対して気持ちが伝わるメッセージにするためにも、しっかりと締めることが大切です。
文末は、主に4つのポイントを頭に入れて書くようにしましょう。

1つ目は、親しい友人や兄弟のような近しい間柄であっても、今後も末永くおつきあいをしてくださいという挨拶を記すことです。
親しいなかにも礼儀は必要です。
近い間柄の場合、「当然今後も付き合っていく」という意識がお互いにあるでしょう。
それでも、あえて今後のおつきあいをよろしくお願いしますといったメッセージを添えることで、大切な関係だと思っていることを伝えることができます。
2つ目は、近くに来たときはぜひ立ち寄ってほしい旨を記載することです。
お祝いを贈ってくれた人に対して大切だと思っていると効果的に伝えることにつながります。
結婚生活をしている場所がお祝いをしてくれた人に開かれていることを記載しましょう。
また、実際に立ち寄ってもらえれば、将来的によりよい関係を築くことにもつながります。

3つ目は、郵便番号と住所を記載することです。
日常的には、電話やメールといった連絡手段を使用している間柄であっても、改まったことを伝える場合や年賀状のやりとりを行う場合は、手紙を使うのは有効な手段です。
住所だけでなく郵便番号を伝えておけば、手紙を書くときの相手の負担を軽減できます。
4つ目は、電話番号です。
電話は、手紙よりも手軽に利用できる連絡手段だといえます。
電話番号を記載することによって、相手に対して「いつでも電話していただいて大丈夫ですよ」という気持ちを伝えることができます。

結婚の内祝いのメッセージを書くときには何を注意すれば良い?

結婚の内祝いのメッセージを書く場合には、いくつかの注意点があります。
注意点を守って記載することによって、受け取った相手を不快にさせることなく、感謝の気持ちや今後も末永く付き合っていきたいという意志を効果的に伝えられるようになるでしょう。
主な注意点は5つあります。

1つ目は、落ち着いた文面を心がけることです。
結婚後は前向きな気持ちになっているケースが多いでしょう。
華やいだ気持ちで満たされていることもあります。
しかし、そのままの気持ちを文面に載せてしまうと、相手が戸惑う可能性もあるため注意が必要です。
メッセージを受け取った人は、さまざまな状況下におかれている可能性があります。
ときには、苦労していることもあるでしょう。
そういった人が単に幸せいっぱいのメッセージを受け取った場合、素直に受け取ってもらえないことも考えられます。
相手の状況がわからないなかで送るメッセージであるため、できるだけ落ち着いた文面で記載するようにしましょう。

2つ目は、未婚の友人へのメッセージには配慮することです。
未婚の友人のなかには、結婚したいがうまくいっていないという人もいるでしょう。
そういった人に対して「結婚して幸せいっぱいです」といったメッセージを送ると、相手が不快に感じる可能性も否定できません。
配慮した文章を記載するようにしましょう。
3つ目は、忌み言葉や重ね言葉は使用しないことです。
この点については、お祝いやお返しに共通の常識になりますので、注意するようにします。

4つ目は、句読点は使用しないことです。
句読点は、文章を「切る」役目を果たしています。
結婚の内祝いは慶事に関するものになるため、「切る」ことを意味する句読点は縁起が悪いとされています。
使用しないように気をつけましょう。
5つ目は、「お礼状」として感謝の気持ちを伝えることです。
メッセージの形式だけ整っていて気持ちが込められてない文章は、気持ちが入っていないことが自然に相手に伝わってしまう可能性があります。
気持ちを込めてメッセージを書くことが注意点です。

内祝いのメッセージを書くカードや便箋はどんなデザインにすれば良い?

結婚の内祝いのメッセージを添える場合は、カードや便箋選びにも配慮が必要です。
カードや便箋の売り場に行くと、数えきれないほどの種類の商品が並んでいます。
そのなかから選ぼうとすると迷ってしまうことも珍しくありません。
そのため、カードや便箋を選ぶ際の選択基準を知っておくことは役に立ちます。
カードや便箋を選ぶ場合には、主に3つのポイントがあります。

1つ目は、結婚式の写真などを添えることです。
写真は多くの情報を伝えることができる有効なツールとなります。
結婚式の写真をメッセージに添えることによって、結婚式に参加してくれた人に対して結婚式当日の2人の様子を思い出してもらえる効果が期待できることがポイントです。
また、結婚式には参列してもらえなかった人に対しても、結婚式の様子を伝えることにつながります。
幸せそうな新郎新婦の写真を見てもらうことが、幸せのおすそ分けになり、感謝を伝えやすくなるでしょう。

2つ目のポイントは、便箋でメッセージを贈る場合、季節感があるものを選択することです。
季節を感じる便箋を使用するメリットは、結婚という節目、イベントがあったことを、メッセージを受け取ったときに強く意識してもらえる効果が期待できることです。
あとでメッセージとともに便箋を見てもらったときに、「あの季節だったな」と思い出してもらえることにもつながるでしょう。

3つ目は、和風か洋風かの選択についてです。
メッセージカードや便箋は、和風・洋風両方のタイプがあります。
どちらを選択するかについては自由ですが、できれば結婚式の雰囲気に合わせて選ぶとよいでしょう。
結婚式に参列したり結婚式の写真を見た人がメッセージを受け取ったりしたとき、結婚式と同じような雰囲気のカードや便箋であれば、統一感がえられます。
結婚式の雰囲気は、新郎新婦のイメージと重なるものであり、結婚式のことを思い出してもらい、結婚後の生活に思いをはせてもらう効果も期待できるでしょう。

文例を参考にする場合に気を付けたいこと

結婚式の内祝いに添えるメッセージをいざ書こうとしたときに、なかなか筆が進まないというケースもあるでしょう。
そういった場合は、ネットや本などに掲載されている文例を見て作成する人もいます。
多くの種類の文例があるため、自分に合っていると感じるものを見つけることは難しくないでしょう。
もちろん、文例を参考にすることは悪いことではありません。
しかし、文例を見てメッセージを作成する場合は、いくつかのポイントがあることに注意が必要です。
注意すべき主な点は、3つあります。

1つ目は、文例をそのまま使用しないことです。
文例は、真似ることでそれらしいメッセージを完成させることができます。
しかし、そのまま使用すると、作成する人のオリジナリティは一切含まれないことになってしまうでしょう。
メッセージを受け取った人は、その人らしい雰囲気を感じることができず、どこかよそよそしいメッセージになってしまいがちです。
最悪の場合は、文例をそのまま使用した手抜きメッセージだととられてしまう可能性も否定できません。

2つ目は、自分自身の言葉や想いを込めた言葉を選ぶようにすることです。
文例を参考にしてメッセージを作成したとしても、メッセージのなかにオリジナルの言葉が含まれていれば、相手も「あの人が一生懸命考えて作成した文章だ」ということは伝わります。
自分らしい言葉を選択してメッセージを作成するように心がけましょう。

3つ目の気を付けるべきことは、メッセージを贈る相手によって文体や挨拶を変えることです。
職場の上司と気の置けない友人とでは、当然メッセージに使用する言葉は変わってきます。
内容は同じでも、年長者に対しては尊敬の念を込めてあらたまった文章にする、同世代の友人に対しては素直に普段使用している言葉を使って気持ちを伝えるなどの工夫が必要です。
相手のことをよく考えて、言葉を選ぶようにしましょう。

感謝を込めたメッセージを添えよう!

結婚のお祝いを受け取った人に対しては、1カ月以内を目安に内祝いをお返しすることが大切です。
また、内祝いに添えるメッセージも重要になります。
便箋やカード選びは結婚式の雰囲気に沿ったものを選ぶことがポイントです。
また、メッセージを作成する際は、文例をそのまま使用するのではなく、お祝いの品を贈ってくれた相手に対する気遣いや感謝の気持ちを込めた言葉を添えるようにしましょう。